2021.11.27の回顧録
Void+(POP-UP “ARTIST RUNNING” by im labor)→エスパスルイヴィトン(ギルバート&ジョージ展)→ザボン(昼食)
ここ最近、たまたまそんな傾向の展覧会にやたら当たっているという意識はあったものの、いよいよ明確なアクションになっていたということか。ただ、今展の解説など見ていると、ぶっちゃけ“アートがテーマのファミレスオタトーク”を聞きに行くような心構えが必要になりそうなのが怖い。そうすると、ますますアートが縁遠い存在になる人も増えそうで。
だからその分、お二人のインタビューが沁みたのね。共犯意識を共有するには、相応に門戸を開いてもらうことも必要かなと。そうしないと、権威の姿が変わるだけで、アートが権威によって形成される状態は、相変わらずになってしまうんじゃないかという、不勉強なド素人の危惧。
Void+のページ
ギルバート&ジョージのページ
Void+(POP-UP “ARTIST RUNNING” by im labor)→エスパスルイヴィトン(ギルバート&ジョージ展)→ザボン(昼食)
ここ最近、たまたまそんな傾向の展覧会にやたら当たっているという意識はあったものの、いよいよ明確なアクションになっていたということか。ただ、今展の解説など見ていると、ぶっちゃけ“アートがテーマのファミレスオタトーク”を聞きに行くような心構えが必要になりそうなのが怖い。そうすると、ますますアートが縁遠い存在になる人も増えそうで。
だからその分、お二人のインタビューが沁みたのね。共犯意識を共有するには、相応に門戸を開いてもらうことも必要かなと。そうしないと、権威の姿が変わるだけで、アートが権威によって形成される状態は、相変わらずになってしまうんじゃないかという、不勉強なド素人の危惧。
Void+のページ
ギルバート&ジョージのページ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます