地に足がついていない

2018.9.29の回顧録

森乃園(ソフトクリーム)→日本橋案内所→木屋(買物)→kono.mi(ソフトクリーム)→福徳の森→立喰そばきうち(昼食)

まだ新し過ぎるのもあるし、森って呼べるほど緑が豊富なわけでもないし、四方が超高層ビルに囲まれてるっていう立地を見ると、あれはグラウンドレベルだけど、屋上神社と同レベルのものでは。それはつまり、神社庁の顔色伺いな訳で、喜んでるのは、薬祖神社を地上に下ろす悲願が叶った、薬事協会だけじゃないの？まあ、地上に下ろした所で、地下鉄やら共同溝やらが網目状に通っている都市部で、それにどれだけの意味があることやら。こういうのを、時代錯誤っていうんじゃないの。八百万の神々は、そんなに懐小っせいかね？
考えると、コレドって施設も、微妙な位置取りじゃないのかな。確かに、地元の老舗・名店が中心の構成ではあるけれど、ああやって一つの箱に納まっちゃうと、結局来る人の捉え方は、“百貨店”ってトコに集約しちゃうんじゃない？それは、過去の再生になっちゃう恐れはない？やっぱり、百貨店起源の三井さんの主導だから、そうなっちゃうのかな？
森乃園のソフトはしっかりほうじ茶の風味だし、kono.miのソフトは小さいプラリネが良いアクセントで、気軽にプラリネを楽しむのにピッタリだし、爪切りなんて小物でも、刃物屋としての木屋さんの実力は、充分過ぎるくらい分かるけどね。

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