中二な中年の備忘録

備忘録なので大した内容はありません。
たまにちょっと多めに語る時があります。
競馬の話題の時はさらに饒舌になります。

第17回チャンピオンズカップ予想

2016年12月03日 02時32分32秒 | 競馬
4頭BOX
アポロケンタッキー-カフジテイク-ゴールドドリーム-サウンドトゥルー
予備)ノンコノユメ


ただでさえフルゲートに満たない登録頭数だったのに、調教中のアクシデントで、主力を形成し得た2頭が回避を余儀なくされ、一層お寒い状況に。
そんな中での人気の軸は、目下6連勝中のアウォーディー。そこに、春のダート王ながら成績の安定しないモーニン、3歳ダート王のゴールドドリームが何処まで人気で迫るかで、去勢後の成績が上がり切らないノンコノユメや、イマイチ路線快走中のロワジャルダン辺りは穴人気止まりか。
展開は、行くっきゃないモンドクラッセの後にコパノリッキーが続いて、他に目立って追いかける馬がいなければ、モーニンやアウォーディーも、比較的前に付けるのでは……と見越して、買い目は上記の通り。
ただ、大本命アウォーディーも、本来は追って良いタイプなので、その後から追いかけるような展開で届くかは、正直微妙な気も。

第33回マイルチャンピオンシップ結果

2016年12月03日 02時24分32秒 | 競馬
1着 ミッキーアイル
2着 イスラボニータ
3着 ネオリアリズム
5着 サトノアラジン
7着 ガリバルディ
9着 ロードクエスト


結果:ハズレ

本当に止まらないね。まんまとやられた格好。そして、それに追い縋ったのは外国人騎手。恐らく、行ったら止まらないことを、ある程度読んでいたのではないかと思う。上がり勝負の馬で一番先着したのが、8歳馬ではねえ。これからは、開催コースの考慮して予想しないと駄目かな、やっぱり。

一口に日本橋と言って

2016年12月03日 02時21分25秒 | ぶらり、城東
2016.11.19の回顧録

日本橋高島屋→日本橋→日本橋三越(はじまりのカフェ、漱石の越後屋の碑)→日本橋案内所→人形町ヴィジョンズ(大高郁子・漆原冬児二人展)→十思スクエア・十思公園・小伝馬町牢屋敷展示館→JINEN GALLERY(鯉沼絵里子/吉田麻未展)→北海道らぁめんひむろ(昼食)

大高さんと漆原さんのイラストは、芥川と久保田万太郎の作品に添えてもしっくりくるような作品になっていた。ただ、お二人には申し訳ないんだけど、やっぱりこの巨匠二人の遺した言葉の力が大き過ぎるんだよねえ。それでも、今このタイミングで、この二人の言葉を引っ張り出してきたお二人の眼力には、感服するばかりなんだけどね。
十思公園一帯は、全部ひっくるめて面白い空間になっている。中でも、牢屋敷という言わば負の歴史を、意外にしっかり掘り下げていたのは特筆もの。一方で、恐らくドラマ化の後押しもあったのかも知れないけど、吉田松陰の事績を伝える解説が、これでもかって美辞麗句だったのには閉口。
で、今回一番言いたいのは、同じ日本橋を冠するこういったエリアに、殆ど人が流れて来てないってこと。三越周辺や甘酒横丁だけが日本橋じゃないし、案内所でも一応、こうした日本橋エリア全般を押さえているんだけど、要するにこれが日本人的な観光ってことなんだよね。“=sightseeing”では決してないと。
話は変わって、はじまりのカフェでフィーチャーされていたロボホンは、ちょっと興味を惹くアイテムだったなと。それ自体の性能や愛嬌も勿論だけど、あれを持たせた方が、気恥ずかしさで、公衆の面前で通話する人が、ちょっとは減るんじゃない?「先方からかかってきたんだからしょうがない」みたいな感じで取り出して、そのまんま延々車内通話し続けてる、特に年配の方、少なからず見かけるからね。
午後から急激に冷え込んだので、味噌ラーメンに駆け込んだ。ひむろさんは、正しく“北海道ラーメン”していたね。確かに、札幌は味噌だけど、函館は塩だし、旭川は醤油だしね。


小伝馬町牢屋敷展示館のページ
シャープのロボホンのページ