中二な中年の備忘録

備忘録なので大した内容はありません。
たまにちょっと多めに語る時があります。
競馬の話題の時はさらに饒舌になります。

第17回チャンピオンズカップ結果

2016年12月11日 21時17分21秒 | 競馬
1着 サウンドトゥルー
2着 アウォーディー
3着 アスカノロマン
4着 カフジテイク
5着 アポロケンタッキー
12着 ゴールドドリーム


結果:ハズレ

最後、一瞬夢を見ましたけどねwww人気馬は容易く崩れないね。
この所、“ダートの強豪馬”というと、先行逃げ切りのパターンが多かったけど、後方強襲が敵わない訳じゃないということ。ただ、パフォーマンスに影響する要素が多いことは確かだけどね。
そして、相変わらず3歳馬には高い壁なようで。

町工場の町の、元町工場

2016年12月11日 21時06分48秒 | ぶらり、城南
2016.12.3の回顧録

大田区産業プラザPiO→ギャラリー南製作所(酒百宏一オオタノカケラ展)→大田区観光情報センター

機器類を撤去した後をそのまま使ったギャラリーに、無数のフロッタージュされた工具が並ぶ展示はしっくりくるし、同時期開催のイベントとも時期的にピッタリ。ピッタリなんだけど、もう一展開あっても良いようにも思う。例えば、ギャラリーの壁には、他の工場の壁をフロッタージュしたものを貼って、工具のフロッタージュは無造作に転がして、積み上げた段ボール箱に機器をフロッタージュしたものを貼って、機械音だけずっと再生し続ける。つまり、フロッタージュ作品で、嘗ての町工場を再現するのね。オーナーの方が、この元工場の娘さんだから、聞き取りして監修をお願いすれば、内容だけはかなりリアルに再現できると思うんだけどね。そうすると、ただ並べてるだけより、工具の用途を説明するのも簡単だろうし。見学者に拾い上げてもらえばいいんだしね。数年継続してきた企画のようだから、過去のアーカイブも多いだろうし、機器類以外はデータとしては充分ありそうだから、可能ではなかろうか、と。フロッタージュを郷愁に留めず、再構築するという点でも、面白味は出ると思うんだけど。
そして、PiO内の観光情報スペースは、京急駅構内のものが優秀だから、ぶっちゃけ不要だと思う。両方運営する意味が解らない。イベントのガイドなら、テンポラリーな空間で充分でしょ。それくらいのスペースはありそうだし。


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