ほっとする夜は・・・・

とりあえず5回笑うこと
太極拳の練習をする
これが毎日のノルマなの

こんなはずじゃなかった

2006年11月30日 | 青果












海老のすり身をはさんだレンコンのてんぷらと菜の花の辛し和えです。

二束三文のレンコンもこれで最後。きれいに食べ終わりました。
他に、春菊、ピーマン、人参、昨日のヤリイカのゲソとネギのかき揚げなど大皿2枚分を揚げたのですが、これらをほぼ完食してしまった男どもです。

これに限らず、人様に比べて大喰らいな男どもは、食べる割には痩せっぽち。愚息にいたっては、健診で痩せすぎ要注意!オジさんも痩せの範囲です。
太りすぎ要注意!の私からすると、こんなに食べて痩せているのはズルイの一言。クソーッ

これでも30年前の結婚式にはスリムで可愛いかったワ・タ・シ長年かけてついた私の贅肉は人生の年輪と思いたいのですが・・・・ダメ?
←食後にこんなCMが流れてて、痩せのオジさんと大笑いしてます。
「あんた、絶対に無理だよね!」の私の言葉に、なにを思ったのかこっちに向かってきたオジさん。
ソファーに座ってる大木の年輪オバちゃんをむ”~~~っと一瞬10センチほど持ち上げたのでした。
持ち上がった!とやたらテンション高く喜んでるのは、まだ男の本性が残ってるのか・・・・・・・(無理しなさんなちゅーに)
悲しく笑えるCMはここ

至福の時

2006年11月29日 | 鮮魚












カワハギの刺身(肝付き)とヤリイカの刺身です。

このところ、売り場でカワハギの良いのを見かけます。大漁なのでしょうか。
今日も大きなカワハギが出てたので、ヤリイカと合わせて今日の酒の肴に決めました。
お~!!これは私が下ろしたので、どんなアングルで写してもヘタッピーですが、味はバッチグー(古い?・・・なんとでも言ってくれ)
ど~よ、この肝。
これを淡白な身に乗せて口に入れて、しばらく舌で味わってから、おもむろに酒で流す。
少々飽きたら、甘く歯ごたえのあるヤリイカに箸を移して、もう一杯。
う~ん・・・・贅沢なひとときよ。

少し前の画像です。
お店の駅弁まつりでは、横川の釜飯は一番人気の駅弁です。
お客様は開店前から並んで、開店と同時にかけ足で買ってくれました。
午前中の売り切れれるほど駅弁でしたが、何度か続くと売れ残るようになってしまいました。でも仕事帰りの従業員に買えるようになったので、それは嬉しいのだけどね。

ところで、食べ終えた後のこの釜ですが、捨てるにはもったいなく、でも取って置いても使い道がなく、結局は戸棚の隅に忘れられる運命です。もったいないほどの良い入れ物なんですがね~

ゴロゴロ

2006年11月28日 | 加食(常温品)












デミグラスソース缶が引き出しの隅にゴロリとあったのを使った「デミカレー」です。

普通のカレーより辛味がなくこってりしてて大人味。合い挽き肉を使いました。

なぜか、このソース缶を使ってのビーフシチューが、どうもうまく作れない・・・・あの苦味ばしったスッキリした味が出せないわけさ。材料費がかかるだけに失敗するとガッカリなのでもう諦めてますが、お店のビーフシチューって値段や限定数となんであんなにハードルが高いのでしょうか?

となりは、れんこんの甘酢漬け。
ちかくの土浦市・かすみがうら市はレンコンの産地で、全国の半分を生産しています。だからこの時期には新鮮で美味しいレンコンがたんまりと食べられるのです。
知ってました?レンコンは蓮根と書きますが、根っこじゃなくて肥大した地下茎なんです。
丸々と太くて美味しそうなのは「親」その脇から少し小ぶりなのが出ているのが「子」そしてそこからもっと細いのが「孫」・・・と枝のようになっているんです。
市場に出るのは親子までで、孫は二束三文の値段か、地元の農道沿いでは無料で置いてあったりします。
・・・・・で、この甘酢漬けは、その二束三文の孫で作りました。でも柔らかくってショクショクして美味しいんだから!

家のバスマット、よくみりゃポチポチカビだらけ~
←これ安売り店で買ったバスマットなんだけど、nikko Hotelsって書いてあって、生地もいかにもホテル仕様のしっかりさ。これで299円!!
本物だと思うんだけど、こんな値段でいいんですか。

エビスビール

2006年11月26日 | 加食(常温品)
琥珀エビス。やっぱり売れてます。

晩酌のビールを止めてからは、すっかりビールに関心がなくなってしまい、ビールの新商品の話題にはついていけなくなった私です。
それでも一時はエビスビールにハマってたので、この新商品にはつい食指が動いて買ってみました。
澄んだきれいな味がします。苦味が穏やかで相変わらずの女性好みの感じです。色もほらね。琥珀色。リッチな雰囲気がします。












愚息に持ってもらってるのは、このあたりで採れる自然薯です。この位で(60センチ)1000円ほどします。
・・・・・といっても、本当の本物じゃなく栽培物です。本物はまず売ってないから、山に行って自分で掘って来るしかないかもね。
魔法使いのおばあさんが持っているねじれた杖の様な自然薯。その本物を30年以上前に食べたことがあり、その桁違いの美味しさにびっくりしたことがありました。後にも先にもその時だけ。

芋はよく洗ってから、ヒゲ根をガスの火でチリチリと燃やして、皮ごとすりおろします。
その後はすり鉢で滑らかにになるまでするのですが、手抜きをしてフードプロセッサーの協力を得ましてガーッです。
お餅みたいなもの凄い粘り気が、フードプロセッサーの動きを封じ込めます。
味付けした出汁を少しずつ入れながら回してると、少しホイップした感じの滑らかなとろろ汁が出来上がりました。男どもは、必ずお替りしますね。

地元名物

2006年11月25日 | 加食(常温品)












冬の風物誌、夕日に映える富士山です。手前は牛久沼。
そして反対側には筑波山がみえます。
ここは絶景スポットで他にもカメラを持った人がいます。

隣は地元で作ったおかきです。
ここは愚息が学生時代に仕事の実習をさせていただいた工場でして、おかき専門に作っています。
松毬(まつぼっくり)は工場が経営するお店の名前でして、おかき好きには目移りしてしまうほどたくさんの種類があります。

またもや、咳が止まらなく奥歯が痛い・・・・・今日はここまでにしておきますね