ほっとする夜は・・・・

とりあえず5回笑うこと
太極拳の練習をする
これが毎日のノルマなの

やっぱ うまい!

2007年02月28日 | 店外
今夜は夕食を作る気にならず、わが家は佐貫駅近くの「新京」で外食です。

アルコールを飲むので車は禁止。寒い中、バスに乗ってエッチラオッチラやってきました。

まずは、私の大好きなレバニラでビールです。く~っ!うま~~い!!

ここのレバニラは、レバーのまわりがパリッとしてて中がふんわりだからうまいんだよね。それに注文すると真っ先に出てくるのが気に入ってる。













次は、熱々餃子にビール。これも定番のコンビだね。口の中をヤケドしないように食べてる顔は百面相だよ。
となりは、鶏の辛味噌炒め。これも熱々。一見薄味に見えるが、バッチリ甘辛味噌がきいています。

この後、大盛りのザーサイと冷奴でビールをどんどんと頼む。普段はビール禁止の私にとっては今夜は最高だ!

少々酔っ払ってくると周りが気になる・・・・・
むこうの席では老夫婦がすっかり出来上がっている。最後のビールが飲みきれずしばらく頑張ったが諦めたみたい。大声で家の人に迎えの電話をしている。「飲んだら乗らない」を実行中。
となりではサラリーマン4人で次の電車まで飲んでいるようだ。上司とその部下らしく、その中の一人は場を取り持つのにお酌と話題作りに懸命になっている。年下の部下は電車の時間が気になっている。最後に勘定する上司に皆千円づつ払って帰っていった。ビミョーな割り勘だね。











私らも最後の〆ということで、私はベトコンラーメン。あっさりした醤油の鶏ガラスープにもやしと塊のニンニクがたっぷり乗っています。奴らも好みのラーメンを頼んで、丁度いい具合に腹いっぱいして店を出たのでした。

妹の新車でドライブです

2007年02月27日 | 店外
















































フラワーガーデン

なんと入園無料です。

それに気に入ったら格安で売ってくれます。

大きなテーブル付きベンチがあるので花を見ながらゆっくりできます。

すぐ脇が無料駐車場なので便利です。

そう、ここはホームセンタージョイフル本田でした。



今夜の酒のつまみは、ネギ入り玉子焼きと白滝のタラコまぶしです。
玉子焼きは甘くないだし巻きで~す。

おむすび

2007年02月26日 | 加食(常温品)












スパムむすびメーカーです。ソニプラで購入

スパムは人によって好き嫌いの分かれるところですが私は好きなんですわ。
とくに海苔を巻いたスパムおむすびは美味しいと思います。
酒の肴と食事を一緒にできるこのスパムおむすび。簡単で見栄えよくできるこの器具で作ってみました。

広げた海苔の上に、押し寿司のようにご飯・玉子・焼いたスパム・ご飯と詰めてギュッと押して抜くだけ。あとは海苔を巻いて適当の大きさに切って出来上がりです。













最近気に入っててよく行く野菜直売所の裏の畑です。

片手に買った野菜を持って写真を撮るから水仙のあたまが切れてます。ものぐさはいけませんね。
となりがターサイ畑。ちょっと前は平たいお盆のようだったのに、こんなに伸びて黄色い花まで咲かしてます。
ターサイは中国出身の葉物。クセがあまりないので、シンプルに塩で炒めてごま油を垂らせば旨い一品になります。

たかがカレーされどカレー

2007年02月25日 | 加食(常温品)












土浦で売ってた街おこし商品の「ツェッペリンカレー」(レトルト)です。

これ、愚息の帰宅後のおやつですよ~ 重いですね~ この後に夕食が待っていますよ~
もう28歳なのだからそろそろ1日3食になって欲しいのですが、この食欲はいつまで続くのでしょうか。

ところで、このツェッペリンカレーとは、むかし世界一周飛行中の飛行船「ツェッペリン伯号」が、途中に土浦に寄港した際に地元の人が乗務員にカレーを振舞ったことを記念して現代風に甦らせ売りだすことになったそうです。
オジさんの亡くなった母親がむかしこのツェッペリン伯爵を見たとか。バンザ~イ
さて開けてみると、土浦といったらレンコンなのにこのカレーに入っていないのはナゼ?って感じです。どうせなら入れて欲しかったな・・・・っと。

・・で、こっちは私が作った野菜カレー。

レンコンはもちろんのことあのニンジンや大根、じゃが芋、トマトなどたっぷり入れてあります。
ルーが薄くシャボシャボしてるのはカレーの素を切らせてしまったので、家にあったスパイスを炒めてルー作りからやったからです。
でもまあまあ美味しくできたし、なんといってもカロリと塩分がかなり少ないのがいい!

むか~~しの人はやはりカレー粉を炒めてカレーを作ってました。(オリエンタルカレーができる前)
いまでも思い出すのが祖母の作ったカレーでして、私達が遊びに行くと必ず作るご馳走でした。

まず庭で飼ってる鶏をひねって首をチョンして吊るしてチキンカレーの用意です。(さっきまで私が戯れていたニワトリですがな・・・・)
そして私らがこわごわと五右衛門風呂に入ってる間に、祖母と母がかまどでカレーを作ってくれて、風呂から上がるとカレーは出来上がっているのでした。
すでによそってあるカレーは、表面に薄い膜が張っていて、スプーンをいれると膜にシワが寄ります。
口に入れるとねっとりもったりとしてメリケン粉の味が不味くて飲み込めないのです。
残しちゃ悪いので無理々食べてると、オエッっとして涙目になるというカレーでした。そこに追い討ちをかけるように思い出すのが、首チョンの吊るし鶏。と、もっと食べろと言う祖母の笑顔。
その後しばらくしてオリエンタルカレーが普及し、祖母もそれで作ってくれるようになりほっとした覚えがあります。昔のカレーは強烈だった。

そんな小麦粉カレーの思い出を持ってる人って多いと思いますよ。

干しました 食べました

2007年02月23日 | 青果













ほ~ほほほっ、いかがザンショ!この見事な干しっぷりは

太いニンジンを8本、スライスして3日間干したらこんななりました。
これでも完全に干せたわけじゃないのですが、小さなビニール袋に入れると3分の1ほどしかありませんでした。この驚きの成果は、さすが!太陽の力です。
これで少しは野菜室の空きが増えました。めでたいことよの~

・・・で、さっそくこの干しニンジンと鶏挽肉、じゃが芋、大根の煮物を作ってみました。
使い方はさっと洗って水に戻さずそのまま使います。
味付けは冷蔵庫の隅にあった使い残しの「すき焼きのたれ」。(暖冬で鍋物の出番が減ったしな・・・・)
挽肉の絡みがいいように最後は片栗粉でとろみをつけて出来上がり。

れいのニンジンは少ないように見えるけど、これで太いの1本は入っているのよ。
火の通りは早いし食べると甘味が強く食べ易いしと言うこと無し!
干し野菜は良く干せば冷凍庫に保存で3~4ヶ月持ちます。

はい、完食!