ほっとする夜は・・・・

とりあえず5回笑うこと
太極拳の練習をする
これが毎日のノルマなの

2009年11月15日 | 鮮魚

 

チョキチョキチョキチョキ

ア~・・・・テガイタイ

チョキチョキチョキチョキ

ア~・・・・メンドクサイ

と性格が如実にあらわれた雑に切られたスルメ

 

近所のスーパーでスルメが1枚98円でやってましてね、炙って七味マヨネーズで食べる?とオジさんに言ったら首を振られて急きょ松前漬けにしているところです。

私、この手の作業が大の苦手!!寸分違わずキチンと揃えようなんて気がさらさら無く、食べるのに差し支えなく切れていればけっこうの典型的なO型なんです。

その昔の中学生の時、調理実習での千切りキャベツではボツボツの十切りの私に対して背が高く長い黒髪がいつもサラサラの友人のは手際の良い見事な千切りで育ちの違いを知ってしまった瞬間でした。

新婚初の正月にバンドの女先輩を呼んでおせちを出したら松前漬けの人参を箸でつままれ「なぁに、このぶっとい雑な切り方は!」と姑みたいに言われてムカ~ときたこともあった。実家では人参は太めの方が美味しいと決まってたのにぃと心の中で叫んでた幼妻でした。

てなわけで、いまでも雑な切り方の松前漬け。昆布は雑では食べづらいのでカットしたものを使います。

 

あとはその人参を切るだけとなったところでハタとお酒にない事に気がついた。

あ~あ・・・・・・・本当に根っから雑な性格だよ。

そんなわけで続きは明日へ


やっと晴れました

2009年06月07日 | 鮮魚

 

久しぶりに太陽とご対面で眩しそうなアジサイです。

そんな貴重な日でも仕事な人は部屋の窓も開けられず布団も干せずと悶々でしょう。かく言う私もそのひとりですが、家猫オジさんがその辺をやってくれてるので有り難いんです。

 

 

ところで、期待しつつ毎日履いているコレですが、さきほど脱いだらオマタから内股にかけて伝線が走ってましてね~。生地が弱いのか私の肉が強いのかチョイと悩みましたよ。1ヶ月履かないと結果がでないのに数日でおじゃんでは買った意味ないし、恥を覚悟でショップチャンネルに電話しましたら、やっぱ履き方が悪いと言われましてね。(爪や指輪で傷つけたとか)でも場所がオマタだと強調したら一応検討してくれると言ったので取替えてくれるかな?と思ってるのです。

 

 

青いポリ袋シリーズはミニサイズのキンキです。

大きいのでも20センチ弱で脂も身もなさそうなザコばっかり。だから全部で240円ね。

そりゃ~立派なのを食べたいけどまずお目にかかれないしあっても高くて買えない。

え~っと、最後に食べたのは3年前の旅館の夕食だったと思う。

 

食べるところ少ないわ

 

 


今年も同じ

2009年06月04日 | 鮮魚

 

今年もオリジナルレシピの社内公募がありまして性懲りもなく参加してみました。

店長に脅かされて出した去年のはこちら

今年はその店長は異動になったので、気分良く自ら進んで出しました。

 

 

今回はマグロを焼肉のタレで焼いて刻んだタクアンと大葉やゴマをご飯に混ぜ込みおにぎりにしたのね。

その名は「まぐたくむすび」

 

で、結果は今回も佳作でした。

前回同様にネーミングはオジさんが考えたので、本人は半分は俺のおかげだと主張するので適当に相槌打っておきます。

どうりゃ、商品券を頂いたので良いお肉ですき焼きでもごちそうしますかね。

 

 


やっと終わった

2009年04月16日 | 鮮魚

 

プチぐちり

不景気で物を安くしてお客を呼ぶのはけっこうだがその裏には女工哀史のごとく働く従業員がいます。

退職者が出ても新規募集なし、なのに残業禁止、その状態がずっと続いています。

当然に仕事量が徐々に増え、気がついたら自分のキャパを超えて溢れだしてました。

本来の仕事が雑用に押しつぶされでおざなりなってますが、上司の命令だ私はし~らない と開き直るしかないや 

 

 

話かわって、久しぶりに青いポリ袋シリーズは鯛

天然もので40センチ弱ほどで680円だったから買いです。

養殖は餌のせいで独特の臭いがあるし脂が多すぎるからどうも苦手だわ。

で、今夜は鯛しゃぶです。締めはうどんよ。

 


街かど

2009年03月20日 | 鮮魚

上野不忍池のほとりにある櫛屋さん

小さな間口ながら凛としたたたずまいなのでパチリ。

扱ってるのは鹿児島産の薩摩つげを使用した手作りの櫛だそうで、地肌に優しく静電気が起きないの。

でも私みたいな日頃から髪をぞんざいにしている者には少しきおくれする雰囲気だった。

店の名前「十三や」は、くし→九四をたして十三なのでしょうかね~

 

氷やさんの店先から

ん~・・・・むかしを思い出した。妹がアトピーだったので体を冷やすのによく氷を買わされました。ビニールで編んだ買い物かごを持ち氷やへ行くと、おじさんがひんやりした薄暗い作業場で氷の柱をのこぎりで切り分けてくれるのです。ワニの歯のようにギザギザなのこぎりがシャキシャキと音をたてて切っていく様子が大好きでじっと見てましたっけ。でも買った氷が重いし溶けて濡れるし帰りがいやだったわ。

 

大正時代に建てられた堺屋酒店

辻にあって建物の曲線がきれいに見えます。

レンガと窓がレトロな感じでいいでしょ~

中の様子も興味がわくところです。

ネットが張られてて見た目がざんねん。

 

小さな漬け魚さん

ガラスの奥には端切れの味噌漬けが1パックあるだけでやる気ないのかいな?とおもいきや、注文を受けてから味噌をまぶすそうで、買ってすぐには食べられないそうだ。へぇ~~

 

店先のアサリが日を追うごとにふっくら大きくなってきます。こりゃ~食べないことにはねぇ

てなわけで、今夜はあさりご飯。すごく美味しくできたので奴らのおかわりが足らなくなりました。