ほっとする夜は・・・・

とりあえず5回笑うこと
太極拳の練習をする
これが毎日のノルマなの

おまけして~

2006年12月31日 | 加食(常温品)
やっぱり日本人だね。
クリスマスよりおせちの売り上げが勝ちました。

←これ、クリスマスからおせちの売り場に変える時に商品から外し忘れたおまけのストラップ。
売り場でその商品を買おうとしたお客さんから、お正月なのにクリスマスの商品が置いてあって、これ売れ残りじゃん、こんなの買わないわよ~と言われてしまった。

たしかにおまけはクリスマスだけど、商品は賞味期間がたっぷりある新しい物なんだけどなぁ・・・・・そんなにキツク言わないで欲しいわけでして。ほれ!こんなにカワイイんだから。
あのマーブルチョコがこんなに大人っぽくなってしまいました。
ビターチョコのミント味で、色もシックな3色づかいで手の中に収まるサイズです。他にオレンジとカカオ57%がありました。

マーブルチョコといったら上原ゆかり。あの独特のお団子ヘヤーとキョロっとした目の女の子。鉄腕アトムのおまけのシールが入ってて、思い出した人いるかな。
ねっ!おまけは思い出の素。だから大きな気持ちでみて欲しいのよ。

終わってみれば良い年だった

2006年12月30日 | 店外












小豆島の「オリーブの新漬け」です。

すごく美味しいときいて、楽天で検索してみたら季節限定の商品のようでどこも完売でした。出ると即完売の人気の商品なんだって。
で、無いとなると絶対欲しくなるのが人情ってもんで、ネットでズ~ぃ~っと検索してみたら一件だけあったので即申し込みました。我ながら凄い情熱と感心する。この情熱がナゼお掃除に発揮できないのかと大掃除を頑張ったオジさんの談。

残念ながら大粒のは売りきれで、ワンランク下の小粒のみでしたが、た~ぷり入ったお徳用が手に入りました。地元用かも。
で、どんな味?っていうと、瓶詰めや缶詰のオリーブよりフレッシュで塩分が薄味。それに国産オリーブも魅力でしょ。
新漬けというだけあって、味やコクが抜けてなくじんわりと美味しい。たしかにクセになりますわ。

そんなわけで今夜も一杯。
ドライシェリーとウォッカが入った「ブラディーメリー」です。ドライシェリーを入れると味に深みが出ていいかも。
たらこは、室町砂場の帰りに寄った御徒町の吉池で買ったもの。ここの美味しいんだよね。
あの大雨の時で、買い物をしてたら突如天井からもの凄い雨漏りがしてきて、そりゃ~ビックリしたなモウでした。

さてさて、今年もあと一日を残すのみとなってしまいました。みなさまはこの一年をどのように過ごされましたでしょうか。
私にとってこの一年は、あのつらい足の裏の痛みが治ったありがたい年でした。仕事で歩きすぎてなった足低腱膜炎、病院通いをしてたのですが思うように治らず半ば諦めてました。
ところが上司が代わったら仕事が楽になり、気がついたら足の痛みが無くなっていたのでした。それはもう心の中では感謝々です。スキップも出来ちゃった!そんな年でした。

それでは明日もUPできるかな?おやすみなさい

ぼくは熊~熊くまクマ~

2006年12月30日 | 加食(常温品)












年末の大掃除は、きれい好きのオジさんと愚息にまかせて、私はその辺をチョコチョコッと撫でてます。

撫でる物のひとつにこの熊のぬいぐるみがあり、一年間飾ってた熊らを仕舞い、違う熊らと交換します。
以前はオールメンバーの熊たちをひな壇にして飾ってたのですが、掃除をして並べるのがもう大変で、今じゃほとんどが箱に入ってて、出してあるのは数体のみになってしまいました。

今回のテーマは「ラブリー」(ひとりで盛り上がってます)メリーソートのチーキーをメインしました。頭の毛が立ってる熊らしくないのがチーキーです。真ん中のでっかいのはシュタイフのティディーピース。これは毎回必ず飾っておきます。

・・・・・とまあ、イイ年したオバさんには似つかわしくない趣味なので、家族には馬鹿にされてます。←なんとでも言ってくれ!

天津甘栗です。
むかし、駅前で香ばしい匂いを漂わせて売っていた天津甘栗。高いからいつも匂いだけで食べた事はなかった。
ある日父親が持って帰ってきたので、喜んで食べた思い出がある。
今では皮を剥いてあり、100均でも売っているようになってしまったが、やっぱりあの匂いに誘われて、指を真っ黒にして食べたい。

冬といったら

2006年12月28日 | 精肉
12月とは思えないような暖かさ。
個人的には楽チンで嬉しいけど、各種業界では冬らしく寒くなってくれないと商売あがったりじゃないのかな。

今夜も暖かい。それでも鍋物はやりましょう。
鍋に材料を入れて火を付ければそれだけでOKな手抜き料理。それで喜んでくれるから一石二鳥です。

「鶏だんご鍋」
最近では、鶏肉とつくねの材料を混ぜてあり、あとは家で丸めるだけ。なんてお手軽な物が売っているのでそれを使いました。他は冷蔵庫や引き出しの中のあった材料を適当に入れてあります。
ただ、出汁だけはきちんと取らないと美味しく出来ないのでここは手を抜かない。(これだけは絶対に譲れないと変に拘るO型です)
安いのでいいから、昆布、干し椎茸、混合かつお節でたっぷり取って、それに薄口醤油、酒、味りんなどで味付けすればもう最高の鍋のつゆの出来上がり。あとは材料を入れて出来上がり!
鶏だんごや野菜からも美味しい出汁が出て、「味の相乗効果や~」


〆は、焼きおにぎりに粗びき胡椒とあられを乗せて鍋に残ったつゆをかけます。
そして崩しながら茶漬け風にして、きれいに腹の中に収めました。







ふ~っ・・・・・
すっかり温まっちゃったので、脚絆を脱いで食休みです。熱々

旅鴉

2006年12月27日 | 加食(常温品)

手甲脚絆?(テッコウキャハン)なんのこっちゃ~

と、言われそうなのでこんなスットボケタ写真を持ってきました。時代劇の股旅物で使う手足を覆うものですわ。

そういえば、むかし橋幸夫がこんな格好をして潮来笠を唄ってたね~。唄の途中でチャンバラなんか見せちゃって、楽しませてくれたもんだっけ。
今じゃ大衆演芸場でしかお目にかかれなくなった手甲脚絆です。


話の枕が長すぎましたが、
友人に勧められて買った「足首ウォーマー」を穿いた足を見てたら、手甲脚絆を思い出したっていうだけの話でした。

寒い時に首に巻くととセーター一枚分温かい。と同じらしく、これを穿いてると足が温かく靴下が要らないほど。二重になってて厚手なので、つま先まで温まります。




シャンパンとオレンジジュースをステアするカクテル「ミモザ」です。

オレンジジュースを入れるととても飲み易く、色もミモザの花のようにきれいなので女性好みですね。

家で作ったのは、スパーリングワインのフレシネ コルドンネグロの小瓶に生のオレンジを絞りました。
ワインが冷えてないので氷が入ってます。アリャリャ
このフレシネ コルドンネグロは750mlで1000円ちょい。値段の割りにはかなり美味しいです。辛口でクセのないスッキリした味は万人向け。
飲み会の時にこれとオレンジジュースを冷やして持っていくと高感度UP。