らっきょのシーフードスープカレー

らっきょの「シーフードスープカレー」です。
北海道フェアの残り物で798円を200円で売ってたんだな～勤め先の店で。
こんな値段だから買ったけど、正価ではちょっと買わない味ですよ。・・・分かるでしょ！
シーフード類はだしガラだと思った方が良いです。野菜は丸ごと1/2本分の人参だけなので、家にあった野菜を足しました。卵は染み々味のが入ってたけどビジュアル的に替えてみました。
そんな訳でお皿に開けた時はあまりの地味さにムッときたのでした。

阪神優勝セールで♪オウ、オウ、オウオウ、阪神タイガース、フレ、フレフレフレ～
の六甲おろし攻めを覚悟して職場に行ったら、ウンでもスンでもなかったよ。（二年前は確かに♪オウ、オウ、オウオウ～とやってた）
やっぱり関東の田舎はこんなもんなのか、どう見ても阪神ファンじゃないオバさん達が目玉商品だけを買っていた。

ところで、今日は本部から新任のお偉いさんがご指導に来るということで、売り場は緊張していた。
私のような下々には関係がないもんで、「サッサと帰ろう」とロッカー室に入った。

そこに同僚のオバさんパートが
同：「来た？来た？来た？・・・」としつこく聞く。
私：・・・・（何がじゃ～）
同：ゞゞゞゞゞゞゞゞ意味深な笑い
私：「へっ？！生理？」（更年期症を心配してくれてんのかよ）
同：「？？？？？？・・・・・」ガハハハ～
　　「お偉いさんよ！顔がブルドックに似てるんだってさ！」
私：（なんだよ～最初に主語をはっきり言えってんだプン）

ったく、こっちが察しないのもいけないが、むこうも歳のせいか、なかなか言葉が出てこなかったようだ。
ブルドック似の偉いお方様。下々の従業員はこんなレベルでスミマセンネ・・・・

頑固者です。

頑固一徹ってほどじゃないけど、けっこう頑固な性格と思っています。
いや、こだわり屋の方が合ってるかも知れない。

若い頃は、「人は人、私は私よ」なんてイキがっててけど、歳をとるとこんな性格は生き難いようだ。
いまさら性格は変わらないけど、頭の隅っこに「柔らか頭」を意識しておくか。

ってことで、20年ぶりに変えてみた事。
アナログなカエル色の秤をスマートなデジタルにしてみました。
これまでは、１０ｇも２０ｇでも針は動かないから、お菓子作りは、結果適当だったようだ。
今度は１ｇも計れるので、不味かったらそれは「あちゃー」ヘタッピーの証明だね。

○の素の冷凍餃子を買った事。
むかし、フライパンにこびり付いた失敗が続き、それ以来買った事がなかった。
そしたら今じゃすっかり進化しちゃって、油いらずで焼けるんだって！
ついでに買ったお弁当用のこの副菜類、我が家では朝食のおかずに良い量だったじゃないの。

そんなわけで、ちょっとは脳みそのしわが柔らかくなった気がしたのでした。


阪神優勝おめでとう！
明日はあちこちで優勝セールでしょう。私の職場もやるようです。
六甲おろしがガンガン鳴り響いて、頭が痛そうじゃ。

薄小倉

出雲のお菓子で「薄小倉」です。
一粒たりとも崩れていない甘味の抑えた小豆の周りに、薄氷のような砂糖衣を着た小さなお菓子です。
この砂糖衣がしゃりしゃりっと口の中でこわれると中の小倉がほろりと崩れ、味も食感も可愛らしい風味でした。

しかし最近はめっきり洋菓子が駄目になって来て困った・・・特にクリームたっぷりやカスタードたっぷりのが駄目。
もう体の中は脂肪が飽和状態なってしまったのだろうか？まさか！チョコレートも？
そういえば秋になると出てくる、大好きな「ロッテ　ラミーチョコレート」をまだ食べてないじゃないか！！
いやだよ～やだやだ～っオバさんから楽しみを奪わないでおくれよー



・・・と言いながら夕食の「チリビーン」。
今回はミックスビーンズ缶で作ったが、柔らかい白いんげん豆の方が良かったな。
「刑事コロンボ」でコロンボさんがうまそうに食べるチリビーンが食べたく、自己流で作ってみました。

かおり梨

めずらしい品種の「かおり梨」です。
おいしい梨の産地、千葉県からの頂き物です。

新しく生まれた梨で、ラフランスのように、しばらく放置しておくタイプです。
すると薄緑色から黄色になってきて「かおり梨」の名前通り爽やかな甘い香りがして食べ頃を教えてくれます。甘味の強い水分たっぷりのお味でした。
まだ市場では手に入りづらいめずらしい梨をわざわざ買って来ていただき嬉しいかぎりでした。


休みの日には化粧水のパックをして、トドの如くソファーでうたた寝をするのが楽しみなんです。

この白い錠剤のような物に化粧水をタップリ浸み込ませると、むくむく伸びて「アーラ不思議！」目鼻口の穴が開いた紙製パックに変身します。それを顔に乗せて指先でトントンと軽く叩いて馴染ませます。パックが乾燥するまでしばらくそのまま、トドになります。

今更どうしようもない顔の作りは諦めたものの、肌の老化は少しでも悔い止めたい食い止めたいもんね。
一応、接客業なもんでさ。

フレンチトースト

「昼食はサンドイッチが食べたい」と思っても、田舎だから専門店なんかない。
コンビニのは飽きたし、遅い昼食で空腹だから自分で作る気力もない。
ナイナイずくしで飛び込んだデニーズで食べた「フレンチトーストとサラダ」です。他にＢＬＴサンドイッチも。

初めてフレンチトーストを食べたのは、30年前の喫茶店でした。甘い蜜がタップリかかってもっちりとしたそれを口にした時は、「なんじゃぁ～こりゃ～」と驚いて椅子から転がってしまいました。（う・そ・つ・き）

このデニーズのフレンチトーストは、パンがいまいちだったけど、甘～いむかしを思い出させてくれたのでした。うふ～ん

こちらは夕食の「ジャガバタ」。
甘い思い出に何時までも浸ってられず、腹をすかして帰ってくる男どもに好物を用意して置かなければならない。
鍋いっぱいのジャガイモを茹で、煮物を作り・・・オバちゃんは現実に戻っていました。