ほっとする夜は・・・・

とりあえず5回笑うこと
太極拳の練習をする
これが毎日のノルマなの

まだ大丈夫

2007年10月31日 | 加食(常温品)
コンビニで売っていた酒の肴です。(メーカー名を見ずにパケを捨ててしまいました)

「ぶった切りいか」は美味しく味付けしたスルメの足が入っているのですが、それがものすご~く固い!よほど歯の丈夫な人じゃないと噛めません。
そこで必然的にしゃぶりだすのですが、味付けなのでどんどん唾液が出てきてまるで赤ちゃんになったかのような気分なのです。この歳でこんなによだれが出せるとは感激しますぜ。

「パスタフライ」のほうもガリガリと歯ごたえがあります。マカロニをそのまま揚げて薄塩をした感じで自然で美味しい。自分でも作れそうです。



ミートホープ、白い恋人、赤福、比内地鶏、宮崎の赤鶏、吉兆、御福、ミスドと連鎖反応のように続く各社の改ざん問題です。
どれも内部告発でもしないかぎり明るみに出てこない不正です。いまや企業にとって敵は身内ってことですか。そんなことだいぶ前から分かっているのにそれでも不正が続くのは会社のトップの認識が甘いんだろうな。自分とこの従業員を信じて疑わないだろうか・・・・・

いやたとえ告発されてもまっとうな仕事をしてれば会社の存続に関わるほどの大問題にはならなかったはず。だってどんな会社でも叩けばほこりが出る体でしょ。
働く者はいま携わってる仕事に自信と誇りを持っていたいのですよ。後ろめたい仕事をさせられるのは自分がダメ人間になっていくようで辛いのです。

不正が発覚して会見で謝罪をする姿を見るたびに、ここまでしないと目が覚めないんだ人間はと思います。

でもね、こんなこと食べ物がないひもじい思いをしてる人からみたらおかしいだろうな。平和ボケですな。


浮島って

2007年10月30日 | 加食(常温品)










立派なエリンギとこの辺りでは「まじり」といわれる塩干しの小魚です。

稲敷市の新しい道路を走っていたら立派な運動施設の近くに野菜の直売所を発見!
さっそく寄って買ってみたのがこれらです。

新しい道路なのであまり車が通らないせいかお客さんがほとんど入ってません。だから野菜も少なくしおれてる物もチラホラ。











そこでエリンギのオススメな食べ方を紹介してたので真似してみたのがこれです。さっと茹で味ポンをかけるだけ。さっぱりとコリコリとした歯ごたえでエリンギ好きはたくさん食べられますよ。まじりと一緒に今日のツマミになりました。
まじりのパックに書いてある浮島ってむかし霞ヶ浦にあった島でして、今は地続きになっています。川魚の他にレンコンが有名で今の時期なら道端で無人で安くレンコンを売ってますよ。


で、このお店にさっきから目障りなオヤジがいるのね。
店の責任者のようだが、蠅タタキを持って店中をウロウロしてて「いらっしゃいませ」や「これおいしいよ」の一言もなし。バチバチ叩いて蠅を追っているけど、野菜に蠅がたかるというのは腐っていることだって分かってんだろ~か!
蠅よりこのオヤジが目障りなのでした。(写真撮っておくんだったクソッ)

ハズレでした

2007年10月29日 | 鮮魚










カマス以来干物にハマってます。
こんどはイカで作りました。タイミングが悪く台風がくる前日に買ったので干し方がいまいちだったけど、これは旨い!

で、調子にのってすぐ干したのが・・・・・・










このホッケ。たて縞模様がないからマホッケか?30センチと小ぶりなのが2尾で340円。

ところで関東ではシマホッケが脂がのって旨いと好まれますが、産地の北海道ではマホッケのほうが好まれるらしい。・・・とどこかで聞いたような聞かないような。

台風一過の朝に干してます。ホッケの上にある物体は正油漬けの豚の三枚肉です。(干し物にハマってるからね)

さっそく今夜の夕食にと焼いてみたのですが、パサパサしてて残念ながらおいしくなかったね。
たまにはこんなハズレもあるってことか。しゃ~ない、豚の三枚肉のほうに期待するわ。


時速90キロ

2007年10月28日 | Weblog

発生したとたん翌日には関東を通りすぎ今日はピーカンな朝となんとも忙しい台風でした。
まぶしい朝日を浴びながら、あ~あ部屋の窓を開け放って湿気った空気を入れ替えたいよと仕事場へ向かうのでした。



夕べの雨風でどんぐりコロコロ。
これが銀杏だったらどんなにか。と思うのは三遊亭小遊三か私か。
炒るのがめんどくさい銀杏は封筒に入れてレンジでチンすると殻も割れて手軽に食べられます。



陽が高くなるにつれ急に暑くなったのか、お店に来てるお客さんの半そで姿が目立ちます。若者だけでなくおばちゃんらも。
わたしら従業員は窓のないエアコンの効いた店内にいると外の様子が分からないので反対にお客さんから教えてもらうことがしばしばなんです。












さて、そんなわけで夕食は冷えた大きいトマトをざく切りにして粗塩をかけて出したら「旨い旨い」と箸がのびます。
ご飯よりパンが食べたくなったので冷凍庫のパンを出しパソコンの噴出し口のそばに置いて解凍中です。


マクワボーってなに?

2007年10月27日 | 青果
野菜の直売店「となりの野菜」は西大通り沿いの洞峰公園近くにある小さなお店です。

そこに珍しい茄子「マクアボー」っていうのがあったので買ってみました。食べたことないし茄子らしくない姿形が気になる気になる・・・・・
写真の緑のボールみたいなもので、タイのグリーンカレーに使うそうです。












夕食はいつも飲みながら作るので失礼して、今日はカンパリソーダをやりながらルンルンと。
なんせ初体験のマクアボーなので口に合わないと困るから、失敗してもいいように簡単で安い缶詰のカレールーを使います。
固そうなマクアボーが煮ると柔らかくなりちゃんと茄子の味がしました。(ハ~よかった)

ところでこの「となりの野菜」でバラの花も買ったのですがこれが形が良くて新鮮で安くて当たりでした。水揚げもよくてこれが一番良かったわ。


お店での光景。
母子とばあちゃん連れで買い物中に女の子が母親に向かって憎まれ口をたたいた。どうするのかな~と見てたらお母さん、その子の口をおもいっきりツネり上げたね。
そうそう、そうでなくっちゃいけないね。親をバカにするとこうなるかんねと身をもって教えなくちゃいけない。
だいたい子供を叱らない叱れない親が多すぎる。小さなうちから長幼の序をきっちり教えておかないとろくな大人にならないや。(たとえばこんな奴
その後女の子はワ~ンと泣いたがちゃんとばあちゃんがなだめてました。