「まじり」です。（いろんな雑魚が混じってるから、そう呼ぶ）琵琶湖の次に大きな霞ヶ浦が近いので、子供の頃から食べていた小魚の塩干しです。
当時は行商の人が定期的に来て、新聞紙に包まれたワカサギや白魚などを買っておやつ代わりにしてました。
日持ちがするようにとかなりショッパかったが、他に何もないからこればかりの毎日でした。
今じゃ、けっこうなお値段になってしまって、ちょっとした酒の肴です。
危ない抹茶パンナコッタです。これで2缶あった賞味期限切れの抹茶のうち１缶終わりました。あと１缶！そりゃ～あと１缶！
そんなめんどくさい物作らずに、さっさと抹茶を点てて始末しろ！と思われてるでしょうが、茶せんがカビだらけになってましてね～・・・・・・あっ、その筋の方怒らないでね
さて、この次はナニを作ろうかな？
話はガラッと変わりまして。
「女の人は２種類いる」と言った、知人男性の話が今でも可笑しい。
当時ブラスバンドにいた私は、練習が終わるとメンバーらと純喫茶でダベルのが楽しみだった。
クソが付くほどの真面目人間ばかりの集団だったので、いつも音楽の話ばかりだったが、そこは若い男女、たま～に仄かに色恋話もあったわけで。
特にリーダーはガチガチの堅物男。ホットコーラを飲みながら、急に真顔になって女の人は２種類いると言い出した。
それは、腋毛のある女とない女。
本人が言うには、自分の母親は腋毛があるが、女優や水着の女の人は腋毛がないから、生まれつきそうだと２０余年信じてたそうな。
ところがクソ真面目なバンド連中は、それを聞いて大笑いするのかと思いきや、しばし考えて「それは腋毛を剃ってるからだよ」静かに言った。
その時のリーダーの驚きの顔・・・・・・・忘れません。
その後、リーダーは少し遅くなりましたが、すごい美人の女性と結婚して幸せな家庭を築きました。きっと奥さんので納得したでしょうね。