思い出 2008年03月31日 | Weblog 先日の旅行での写真から 大きなサボテンがある温室に入ったら緊張を忘れずに。 写真のアングルを探して後ろに下がったとたんチク~ン あいたたっだもんさ これは柔らかそうなサボテン。動物の尻尾のようです。 そっと触るとたしかに痛くはないがスリスリするには怖い。 唐突に咲いたような花が鮮やかです。 こちらは思いきりスリスリできます、縁取り以外は。 しばし見てたらブラックジャックを思い出していた。
春と言ったら さ○○ 2008年03月30日 | 鮮魚 東京では満開の桜ですが、こちらは七分咲きというところでしょうか。 それにしても今日は咲いた花がつぼみに戻ってしまいそうな寒さでした。 おまけに雨まで降ってしまい、花見を早々に切り上げた人も多かったのでは。 お店では開店から花見の用意を買いに来たお客様で混んでいてお酒やつまみなど売れてました。 そんななか、久しぶりに聞きましたよ!オヤジ客が大声で言った 「あよ!」 この辺の方言で人を呼ぶ時に使う「ちょっと・おい」と同じ意味でして、最近はとんと耳にしなかったので懐かしいわ~。 思い出すのは小学生で都内から越してきたばかりの時、クラスの男子から「いしゃ(お前)」と呼ばれてチンプンカンプンだったっけ。 「鉛筆くろ(ちょうだい)」と言われた時は、鉛筆は黒であたりまえじゃんと言い返してた。 女の子でも自分のことを俺と言ってビックリだった。 周りは田んぼばかりで夏は蛙の声の中を歩いてたしと、当時はカルチャーショックでした。 春といえば細魚と書いてサヨリ。 この魚を見るとオヤジは吉永サヨリと必ず言うやね。 魚が安いこの青いポリ袋の店でも一尾450円と高かったのだが、桜も咲いたことだし奮発してしまった。 木の葉のお造りにしたかったが骨が多すぎて骨取りがおっくうになり、こんな姿になった。 これでも蕨のつもりなのだがいかんせん乗せ過ぎ!でも口に入れば旨いから許るせよ~
晴れ女 2008年03月29日 | Weblog 行ってきました、青い海が見えるホテル。 そうなるともう天気だけが心配でして、絶対に晴れてくれよと願った甲斐がありでした。 連れがどうしてもベッドじゃなきゃヤダというので、でも今回はそんな雰囲気で正解で。 一歩先はきれいな砂浜と青い海が。 このホテルは18年ぶりだ~。 この静かな海がプライベートビーチのようで夜でも安心して楽しめるのよね。 ザブ~ン ザブ~ン・・・・波の音を数えながら眠りにつくのは私らにとってはぜい沢な子守唄(へっ、キザでっか?) で、ベッドじゃなきゃヤダの連れは毎度おなじみのこの人。 元気よさげに立ってるけど、足がかなり弱ってます。 ホテルでの滞在はお手のもんだが、外を歩き出すとそれはもう亀かかたつむりかかよとツっこみたくなる。 そこはぐっとガマンしてお付き合いしたのは、あと何度こうして楽しい時がすごせるかでした。
わが家の台所にも春や 2008年03月25日 | 精肉 久しぶりにキッチン雑貨の専門店へ行ってみた。 う~ん春 春 春 で店内は明るいからくすんだ色のオバちゃんは浮きまくったが・・・・・ 見てると欲しい物だらけだが狭い台所にはもうこれ以上余分なスペースは1センチたりともない!それどころか重~~くて棚に乗らないルクルーゼの鍋は床にころがってる始末だし。 そんなわけで買えるのはこんなゴム手袋なもん。 細身に出来ててはめるとピッタシ。グー しかしなぜかバニラの匂いがプンプンするんだがなぁ・・・・・これさえなきゃいいんだが・・・・ ちなみに今までやってたのはこれ。 「大は小を兼ねる」 デカきゃいいだろうと買ったがブカブカでいらつく奴だった。 今、煮ているのはスジ肉の煮込み(関西じゃどてやきって言うのかい?)と、豚の角煮。 そうどっちもヘビーな脂たっぷりの献立です。 今日は食べずに明日にする予定だが、ちょくちょく肴でつまんでるからどうなることやらですがね。 で、この後にあのラブリーなゴム手袋が登場して脂だらけの鍋や吹きこぼれたレンジ周りを洗います。 来た早々、汚い仕事が回ってきたぞぉ ホレ