ほっとする夜は・・・・

とりあえず5回笑うこと
太極拳の練習をする
これが毎日のノルマなの

いらっさいまし~

2007年11月30日 | デイリー(要冷品)











ジェラールセレクションの「カマンベール」609円です。

この頃、ナチュラルチーズが値上がりしたと感じませんか?
チーズ好きの我が家は売り場でジ~と考えてから「やっぱ今日はプロセスチーズにしとこ」と諦めることしばしです。とくに大好きなミモレットはここいらの田舎のスーパーではお目にかかれない貴重なチーズになってしまいました。
一部では豊かになった中国人のせいだとか、ウワサされるけど本当はどうなの?です。


話は逸れましたが。
このチーズの特徴はロングライフ。ナチュラルチーズにしては長持ちします。そして時間が経っても味がほとんど変わらないのも良し!だからセールの時には2.3個まとめて買っても大丈夫なんです。(400円台になったらね)
それ以上に私が最大に気に入ってるのは、味がすごくマイルドでクリーミーでしょっぱくないところでして、大きめで万人向けの美味しさもうれしい。

このセレクションは他にブルーチーズとウォッシュタイプがあり、とくにウォッシュタイプは絶対にお勧めです。
あの曲者のウォッシュとは全く違うマイルドさでお餅のような食感でビックリしますよ。あまり見かけないけど見つけたら是非いかがですか。(なんだい、急に仕事モードだよ)

毎日おにぎりや惣菜パンなどの昼食ばかりなので、今日は豪華に中華でもと入ったのはラオパン飯店です。

ここのレディースセットは880円と安くてボリュームがあって美味しいのよ。
女性限定というのが不公平と思えるくらい男性でも満足できる量があります。
とくにエビチリの大きなエビとごま団子は単品で頼みたいほどです。デザートのマンゴープリンはすごく濃厚でセットの添え物とは思えない。これにドリンクが選べます。

このお店、何度か利用してるけど女性客が多くそれもお一人様が多いのは入り易い雰囲気なんでしょうね。
コース料理も安いし今度は愚息を連れて行ってみますわ。



しばし大人しくしていますか

2007年11月28日 | Weblog
もみじ饅頭こと「もみまん」です。

この「もみまん」。以前に食べたものよりなぜか不味いんですわ。
ことのほかアンコが戴けない・・・・・ホワイ?

で、ちょいと調べてみたら(ネットは便利だね~)もみまんを作ってる会社が出るわ出るわ出るわ出るわ出るわ出るわ・・・・・・・・・・ざっと見ただけで20社以上!!(さすが往年のB&Bの力です)
こんだけあればウマイのやマズイのがあるか。
そして、もしどうにかなっても赤福や白い恋人みたいに独占じゃないから名物が無くなるってことがないやね。フンフン

ところで、もみまんがのっかってる皿や蕗の煮物が載ってる皿は、あの栗田美術館のミュージアムショップで買ったものです。
ご覧のとおりの小さな皿は我が家の小さな食器棚にちょうどよい。

二枚の皿は私の名前にある花の名から。で、蕗の皿はというと・・・・・・・私のご飯茶碗と雰囲気が似てるでしょ。

ピンキリの中でほんとうは伊萬里染付傘形皿(本物です右側)のレプリカが欲しかったが高い!












さて。実はこの帰りに佐野付近で私の車が渋滞の最後尾で停車していたところを前方不注意の車が追突してきたのでした。
トランクがペシャンコで自宅までの100キロを走らせることは無理なため、4人が電車バスで帰ることになったのですが、現場検証や保険会社の連絡や車の引き取りなどで遅くなり母や妹につらい思いをさせてしまいました。

今ではショックも薄らいで、帰りに寄った佐野厄除け大師で誰かお賽銭ケチったか!!なんて冗談が言えるようになりました。あ~命があってよかったよ。

長いぞ!

2007年11月27日 | 加食(常温品)

先日の連休初日に行ってきたのは栗田美術館

おなじみのふりかけ屋さんとこで上手に紹介されて「あ~素敵だわ」と思ってました。



少々寒かったがいい天気なので、先日に妖艶な入浴シーンをお披露目した母と同居している妹を誘ってドライブを兼ねて早めの出発。陽が短いからね。
運転手はいつものようにオジさん。母の作ったお弁当を持って、方向音痴で寝ぼすけの私は楽々乗ってるだけでした。



ごっつー立派な門をくぐるとそこは広大な敷地に点在する美術館というつくりになっていて、これは一日でも観きれません。
それに母には酷な広さと坂道なので、本館と歴史館のみをゆっくりと鑑賞でした。

しかし、どこを見ても手入れの行き届いた敷地なのでびっくり!まっ、入館料は高めだが・・・
枯山水のなかに休憩所がありそこに足を踏み入れるのに躊躇ったほどです。



展示物は伊万里と鍋島のみ。
その作品数は膨大でして、個人栗田英男氏がこれだけを集めるには巨額なお金をどう作り出したのか?
作品を鑑賞しつつ頭の中をよぎるわけでして。
なかでも歴史館にあった伊万里の大壷群は圧巻でしたね~ 夜な夜な手足が生えて歩き出しそうな。こわいよ~



坂道、館内は階段のみ、寒いし、で疲れた様子の母です。
そういえば、この歳まで母と一緒に美術館にきたことはついぞなかった。今回が初めてや!



古民家を改装した茶屋で一休みして、ミュージアムショップで小さな皿を2枚購入。
ここまできたので、その足で佐野厄除け大師まで行ってみます。



さっきの美術館とうって変わって、こちらは観光バスやらがどんどんと賑やか。観光ルートのひとつでも佐野アウトレットには寄らないジジババさんコース。
母はこっちの方が元気そうだし、人込みで暖かいし。



だれだ!賽銭箱の前で「二礼、二拍手、一礼だよね!」なんて大声で言ったのは。
つられて私もやってしまったではないか・・・・・・アホ。
キンピカの佐野厄除け大師はお寺さんだってば!



折り良く菊祭りもやってたし、これで帰って疲れたけど楽しかったね!で終わった。

はずでしたが・・・・・・・・・

ちょっと前まで半そでだったのに

2007年11月26日 | 店外

さっ 寒いっす。


色づいた葉っぱはみごとに落ちて、カラカラと乾いた音で風に舞っています。

あまりに急に寒くなったので、薄着だった私は仕事中にトイレばかりでチィともはかどらない。
で、とうとうババシャツとモモヒキ・・・いやスパッツを履きだしたということでした。














そうなると恋しくなるのが冬マックの「グラコロ」でして、あの歯ごたえのないふにゃふにゃマカロニ入りコロッケをもう二度続けて食べてます。
でもチーズ入りはクリームコロッケとまったり感がダブルになり、私にはしつこいわ。

マックによっては、お待ちだけど出来たて熱々を出す店とバンズが萎んで何時作ったんだってのを出す店がある。
そのあたりはマニュアルにはきちんとあるんだろうが、やっぱ最後はマニュアルじゃない誠意なんだろうな。

あっ!そういや「グラコロの歌を唄ってるのは誰でしょう?」のクイズが出てるけど分かんないな~
ジャンカジャンカのアンガールズ?うんにゃ違うか・・・・・・

チロルチョコ 番外です

2007年11月24日 | チロルチョコシリーズ










金ちゃん焼きそばの復刻版です。値段は忘れましたが100円くらいだったような・・・・

縦型カップで焼きそばとは珍しいが、ほとんどかやくの入ってない素焼きそばが意外に美味しかったのでビックリしています。

かなり前に金ちゃんヌードルを食べてそれも美味しかったと書いているのですが、このネーミングと駄菓子やに並んでるようなチープな容器がある意味逆に期待を裏切っているせいでしょうか。一見不味そうにみえるのよ。

ただ縦型のせいか、容器に鼻を突っ込むように食べるのでインスタント麺の特有の油くささがムッときます。これに安っぽいソースの香りが相まって、嫌いな人には体に悪そう~でしょうな。
だけども好きな人にはこれがたまらんのです。う~んグッドスメル

ところで、こんなサイトを発見しました。

DECOチョコ あのチロルチョコの包装紙を自分の好きな写真でカスタマイズできちゃのです。
値段も手ごろで45個で2250円。一個50円とは気軽にできそうよ。

大抵は子供とかペットの写真で作り誕生日などに配ったりするのかな?
私も作ってみたいが人様に配る機会もないし。
無理矢理にひねり出すとしたら、2年後のオジさんの還暦祝いくらいか。赤い帽子のじっさまのチロルチョコは気持ち悪いですか?