ほっとする夜は・・・・

とりあえず5回笑うこと
太極拳の練習をする
これが毎日のノルマなの

鬼怒川 竹やぶ

2006年11月17日 | 店外

守谷市の蕎麦屋「鬼怒川 竹やぶ」に行ってきました。

茨城県は、そば粉の産地で有名でして、都内の蕎麦の名店では、よく使われています。・・・・が、なぜか地元では、美味しい蕎麦屋が少ない。

そんな中でも、ここ「鬼怒川 竹やぶ」は、以前から旨い蕎麦やとして、知る人ぞ知る店ですが、なんせ分かりづらい所にあるので、なんとなくパスしてきたのです。
今日は、ジョイフル本田に行くついでに探してみました。

鬼怒川に架かる滝下橋のすぐそばの細い道を川に向かって降りていくと、ひっそりと隠れるようにありました。










静かな雰囲気のお店は4席のみで、片側は鬼怒川の景観が見られるように全面ガラス窓になってます。
私たちで、ちょうど満席。客層は、この雰囲気から中高年です。





















注文は、オジさんは、季節物の鴨セイロで、私は、田舎せいろ。少し待たされる感じです。
鴨せいろは、2100円だけあって、鴨肉とつくねがごろりとデカイ。添えてある本わさびが、やけに旨そうに見える。
田舎せいろは、蕎麦に透明感があるのにびっくり。きれいです。
もちろん、のどごし香りとも、うわさ通りに旨い蕎麦でした。ただ難を言えば、絶対的に量が少ない。
腹っぺらしのオジさんは、ぶつぶつ文句を言ってます。
私は、この白くドロリとした重湯のような蕎麦湯が気に入って、全部飲み干したから満足です。
さらりとした上澄みはオジさんが好みだから、ホント喧嘩にならなくていい。

さてと、これからジョイフル本田に行って、クリスマスツリーでも見に行こうか。