ほっとする夜は・・・・

とりあえず5回笑うこと
太極拳の練習をする
これが毎日のノルマなの

酒と肴と

2006年11月08日 | 鮮魚











「醸し人九平次 純米吟醸 山田錦」です。

もう~あまりに旨くってラベルを剥がしてしまった愚息です。なにかファイルしてるのでしょうか?

大のんべのオジさんと少しのんべのオバちゃんの息子だから、こりゃ~のんべかな?と期待してたら、すっかり肩透かしされて、気の向いた時にちょこっと飲むお上品さ。酔っ払って悪態をつく両親が反面教師だからでしょうか・・・
そして今気づいたが、裏になぜかフランス語が。フランスに輸出でもしてんだろうか。
ったく!ブーランジェリー やコンフィチュールといい、日本人はおふらんすがお好きな事だわ。

ちょっと不気味なこれは「大鯉の甘辛煮」
昨日の鹿島灘海浜公園内の売店で買ったもの。地元の料理屋が、ほんの少しだが販売してたものです。
煮て20センチ以上の大きさだから、生きてる時はどんだけの大鯉だったのか・・・・・想像すると気持ちが悪くなるのだが、身は非常にふんわりとキメ細かく、川魚の臭みもなくペロリといっちゃいました。

食べちゃってから思い出したが、チョイ前に茨城県で騒いだ鯉ヘルペス。あれはその後どうなったのでしょうかね~

酒、肴ときて、口直しにはこれ。
ラディッシュの甘酢漬けです。目がチカチカするほど、すごく赤いですね~。

生協の野菜ボックスに2回続けて入って来たたけど、サラダにするには辛すぎた。
そこで、一塩してさっと水洗いをしてから甘酢に漬けてみました。そしたらみごとに鮮やかな色になって、とても食べ易い漬物に変身しました。