ほっとする夜は・・・・

とりあえず5回笑うこと
太極拳の練習をする
これが毎日のノルマなの

地元ネタ 

2007年06月30日 | デイリー(要冷品)












地元の製麺所で作ってる焼きそばです。

濃い色をした太麺は2度蒸しされてるからコシがあります。麺に油がコーティングされてないのが昔風です。
値段はちょっと高めですが美味しいですよ。
むさくるしい男どもがいるわが家は、焼きそばが大好き。この1袋では全然足りませ~ん。ガツガツと10すすりで腹の中へ・・・
かといって、焼きそば屋じゃあるまいに2袋も作る気はしないよ、わたしゃ。

夕食後のデザートはゴールデンキウイね。
もう私、酔っ払っちゃって皮を剥くのがめんどくさいから、2つに切ってハイヨ!
そしたら目先が変わって面白いのか愚息は2個目を喰ってるわ。

ところで、このゴールデンキウイ。
今でこそ大抵の人が知ってるようになったけど、出始めの頃は売れなかったんだ、コレ。
これ、なんですか?ってずいぶん聞かれたな~。

暑い時にどうぞ

2007年06月28日 | 加食(常温品)










新生姜でジンジャーシロップを作りました。

晩酌にモスコミュールを飲みたくなったわけでして。爽やかにね。
いやね・・・・市販のジンジャーエールじゃ私には甘すぎなんですよ。3口も飲んだらもう結構となります。
そんならば、ということで作ったのですが、出来上がりの量が少なくて高くついたシロップでした。
写真はソーダだけで割ったもの。まだ日が高いからね、アルコールは抜きだよ。(ハイハイ分かった々)


明日はまとまった雨が降るそうだ。
どうせ降るならピンポイントで水がめの上でザーっとして欲しい。
そんな雨の写真も撮りたいが忙しくって。ナンダカンダでもう月末だもん。

信じますか

2007年06月27日 | 精肉










スーパーの試食で美味しかった納豆と挽肉炒めです。

ネギ、セロリ、唐辛子も入れてごま油で炒めて、納豆のタレ、ナンプラー、酢、砂糖で味付けしてます。
レタスに包んで食べると、ウンメイナ~

となりは大根の煮物。前日に煮て冷蔵庫に入れて置いたから、冷たくて、これまたウンメイナ~


話は変わって。
ミートホープの挽肉偽装問題で、その辺で売っている挽肉や挽肉加工食品にも疑ってしまう私だが、はっきり言って見ても食べても違いは分からない。困ったもんだ。
素人が分からないから、安心安全を謳っている生協を利用してるのに、そこの商品だったというから二重の騙された感がある。
わが家の冷凍庫に生協の牛肉コロッケがあったので問い合わせてみると、うちではミートホープとは取引がないというが、それが安心だという保証もない。
こんな風になんでも食品を疑るのは我ながら情けないね・・・・・

なんのCMだったか、狭い家の中で一家が必死な形相で、米や野菜を作り、牛や豚や鶏にエサをやりながら一緒に暮らし自供自足しているというのがあった。もう誰も信じられないといったわけだ。
そこまでいかなくとも、以前お店で商品を選ぶ度にケータイで電話をかけ安全かどうか確かめている、そんなお客さんがいました。

これから農水省が売っている牛挽肉のDNAを調べるそうです。問題は肉だけじゃないんだけど。

濃い味

2007年06月26日 | デイリー(要冷品)










男前ブラックです。

白い豆腐売り場でひときわ目立ってた全部黒のパッケージ。
「あらっ!黒胡麻豆腐」と思いきや黒豆豆腐でした。
味は相変わらずのコッテリ派でして、この一個を食べ切るのに一苦労。
見た目はおせじにも良いとは言えず、誰かが粘土のようだとか・・・・・・・・・・言い得て妙なり。


ちょっと前のお客様。
「すみませ~ん、100%のマンゴージュースありませんか?」
と、聞いてきたのは1歳半くらいの男の子をダッコしたおじいちゃん。
売り場までご案内していくつかの商品をお見せすると、
「この子がマンゴージュースが大好きでね~毎日飲んでいるんですよ」
と言われました。(ありゃまぁ!渋い好みだこと!)
すると、おじいちゃんはそのマンゴージュースを見せて孫に「OK?OK?」と聞いていた。
聞くところ、その子はオーストラリアで生まれ育って英語しか分からないそうだ。

このおじいちゃん。可愛いマ~ゴのためにOKの次へステップアップを考えてるだろうな。

手ぬぐいの端っこにゃ訳がある

2007年06月24日 | 鮮魚
ちょっと贅沢な、マグロのステーキです。

ふらりと寄った魚屋でみつけたのは、刺身用めばちまぐろの大きな柵が2つ入ってナント1000円!
量が多いからそのまま刺身で食べるより、ニンニクオイルでさっと焼いたステーキのほうが美味しそう。
中心は生を残して、最後に醤油と酒と黒胡椒で味付けすれば、牛肉より旨いステーキができました。


先日の雨の金曜日に浅草に行ってきました。
べつになんてことなく、ふらりとね。

浅草寺の仲見世通りの裏手を歩いてると、手ぬぐい屋さんののれんが粋で涼しそうに呼んでいたのでちょいと失礼して。
中では季節の風物詩やモダンな現代風な柄や古い定番の柄までズラ~リ楽しい手ぬぐいワールドで、フレームに入れて壁にかければ洒落たインテリアになる。こりゃ~見てると全部欲しくなってきたわい。










そんなわけで3枚購入です。
左の紺地のはお店の屋号の藤の花の柄です。
この柄をよ~く見ると(左の袋の柄)、ひらがなの「い」が縦に10個あり、真ん中に長~い「し」があるから
いとしい→愛しい という隠れた意味があるそうだ。
そんな人がいたら、隠れたメッセージで差し上げるのも粋だね。

そうそう、手ぬぐいの切りっぱなしの端っこには訳があるそうで、
・折り返した端の縫い目部分から雑菌が入り込まないようにする
・乾きを早くする
だそうでして、使い込むと端のほつれも落ち着くからそのまま使おうよ。


話は変わって、ガタガタしてた私の写真の置き場が決まりました。
ピンボケ写真ばかりですが、「今日はヒマだから、どれ見てやるか」の方は、ブックマークの「私のへたぴーアルバム」を押してみてくださいな。