乳がん患者のサロン2 - ノエル編

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妻のDV

2009年04月07日 | 社会
女性の社会進出により、晩婚化や高齢出産による高リスクなど、取りざたされて久しいですが、DV問題も表面化してきたようです。

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都、男性被害のDV相談 「妻から暴力」4割(産経新聞) - goo ニュース 2009年4月5日(日)08:05

 配偶者からの暴力「ドメスティック・バイオレンス」(DV)について、東京都が男性からの相談内容を分析したところ、4割が女性から「暴力を受けた」と回答していることが4日、分かった。「かい性なし」などの暴言を含む精神的暴力が9割以上、「殴る」などの身体的暴力が7割以上もあった。

 都が、昨年7~9月の3カ月間に相談窓口「配偶者暴力相談支援センター」、各保健所に寄せられた男性からの電話相談内容を分析した。

 相談件数は56件で、このうち22件(39・3%)が女性から「暴力を受けた」と回答。内訳をみると(複数回答)、身体的暴力は16件で、「殴る」が7件で最も多かった。次いで「ける」(5件)、「ものを投げつける」(5件)と続いた。ほかにも「凶器を突きつける」「首をしめる」などの回答もあった。

 精神的暴力は21件で、「怒鳴る」(12件)、「脅す」(12件)が多いほか、「外出制限」(3件)、「携帯電話のチェック」(2件)、「かい性なしと言う」(2件)などがあった。このほか「小遣いを渡さない」といった回答もみられた。

 東京都の出先機関「東京ウィメンズプラザ」などによると、被害男性の相談内容の中には「『もっと働け、クズ』などと言葉による暴力を受けた」のほか、「殴られて肋骨(ろっこつ)を折った」「熱湯をかけられた」などの身体的暴力を訴えるケースも確認されているという。
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>4割が女性から「暴力を受けた」と回答していることが4日、分かった。「かい性なし」などの暴言を含む精神的暴力が9割以上、「殴る」などの身体的暴力が7割以上もあった
>「『もっと働け、クズ』などと言葉による暴力を受けた」

女性のDVというと、暴言などの精神的暴力が主じゃないかと思っていましたが、身体的暴力も7割以上とは、、、行動力もありそうです。


>「殴られて肋骨(ろっこつ)を折った」「熱湯をかけられた」などの身体的暴力を訴えるケースも確認されているという。

肋骨を折る暴力は、男性のDVにも多い。男性の場合は妻を蹴って骨折させるのが多かった。女性の場合はどうなんでしょうか。やっぱり蹴るのかな。

あと、男性が妻の顔を殴り、鼻骨を骨折させるのも多い。が、女性にはこれが上がってこなかった、、、というのは、女性はあんまり拳で顔を殴らないのかな?

う~ん、、、私だったら、やっぱり<殴る>より<蹴る>ですね。殴るのは拳が痛くなるのがいやだし、足の力の方がずっと強いから威力があるような気がして。
ということは、本気でこのくそったれと思うから威力のある方を選んじゃうんでしょうけど。。。


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なかのひと

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