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熱海旅行記 2015年11月 オーベルジュデンナチュレ ゆうごはん

2015-12-09 12:23:43 | グルメ
ここで楽しみにしてたものの1つは、食事。
地元のお魚やお野菜が色々いただけるようです。


レストランでいただきます(写真は帰る時。皆さん帰られてゆったり)。


食前のドリンクから。


洋風の南蛮漬け、じゃがいものポタージュ、美味鶏のテリーヌ、というよりゼリー寄せ。


蝦夷鮑のロースト。
柔らかい。


美しい一皿は、戸田のお塩でマリネしたポワソンクリュ。
ポワソンクリュ?と思ったら、タヒチのお魚料理の名前のようで。
今回のお魚はイナダとハタ。
丹波盆地の蕪の葉とバジルのソースに、蕪のヴィネグレット。
小さい蕪もかわいい。
白いソースは玉ねぎとごまのソース。


駿河湾で取れたお魚のスープの中には大黒しめじと桜えびと、洋風茶碗蒸し。


美しいこちらは雲丹のクリームで、
好みでスープに入れながらいただく。


パンもコーン、黒オリーブ、トマトなど4種類。


バターや香草の入ったオリーブオイルで。
雲丹クリームもよく合った。


泡泡のソースと出てきたのは、鱸。
きのこのソテーとボルチーニソースとトリュフソース。
中伊豆の椎茸と男爵芋のコンフィ。


お肉はジビエとかにも変えられますが、
デフォルトのまま、牛フィレ肉のグリルで。
セロリラブ(根セロリに近いらしい)のソースと、バルサミコと焦がしバターのソースで。
柔らかくて美味しくて、牛フィレのままにして良かったわー。


デザートはアイスモンブランと巨峰の洋酒マリネ。
和栗も乗ってます。

遅い時間開始にしたので、真ん中のあたりの席で頂いてたのですが、
皆さん帰られた後、デザートからは窓際の席に案内していただいて、
そういうサービスも嬉しい。


美しいお茶菓子とお茶もいただいて、
大満足。
のんびりして、美味しいごはん。
幸せ。