最終日の夜ごはんは、大好きなそらへ。
まず登場したのは、立派なかぼす。
1月のNOMAでも登場していた、通称そらかぼす(とのこと)。
これを絞ってお水に入れたら、ものすごくいい香り。
お水頼んで良かった、と心から思いました。
さて前菜。
北海道のフルーツトマトにだだ茶豆、夏らしい。
まずおなかを落ち着けましょう、ということで、
鉄火巻き。
大間で一本釣りされた200キロ近いまぐろの赤身とのことで、
ねっとり、甘みもあって、美味しいまぐろ、感動。
軽くしめた秋刀魚、みる貝、炙った太刀魚。
みる貝は水温高いと美味しくなるんだそうで、
今年は水温低いと思ってたけどしばらく海行かないうちに高くなったのかー、と、
一瞬遠い目。
磯ツブ貝の煮たの。
お酒は北雪。
おかわかめ、という少しねっとりしつつしゃきしゃきした不思議な青菜は清瀬で採れるそう。
鮪の身の外側、つまり皮の下の部分は、
とろとろなのかと思いきや、思ったよりしっかりした歯ごたえ。
金目鯛の酒蒸しは、ふわっふわでいい香り。
蒸し汁も驚くほど美味しくて、飲んだ。
鰯の酢締め。
皮がまだまだ柔らかい走りのイクラは、
小さく握ったごはんと、海苔でちょっと巻いて。
さて、握り。
漬けから。
肉厚な鯵。
新烏賊は、これで全体の半分、という小ささ。
もちろん柔らかい。
漬け込みの芝海老。
最初に食べたまぐろの中トロ。
見た目は赤身に近いかな、と思ったけど食べたらとろっとろ。
平貝も甘い。
鮑。
いしがき貝は、本名イシカゲ貝って言うらしい。
言いづらいからいしがき貝って呼ばれるようになったとのこと、
石垣島で採れるんだと思ってたよ・・・。
漬けととろを一緒に巻いた巻物。
歯触りも面白いし、お醤油つけなくても美味しい。
今これまた食べたいな・・・(さっきから書きながらおなかすいてしょうがない)。
私は雲丹で〆。
甘くてとろっとろの雲丹、相変わらず大好きです。
デザートは桃風味の白あんの八つ橋みたいな。
だんなさんは、卵付き。
満喫いたしました、幸せ。
まず登場したのは、立派なかぼす。
1月のNOMAでも登場していた、通称そらかぼす(とのこと)。
これを絞ってお水に入れたら、ものすごくいい香り。
お水頼んで良かった、と心から思いました。
さて前菜。
北海道のフルーツトマトにだだ茶豆、夏らしい。
まずおなかを落ち着けましょう、ということで、
鉄火巻き。
大間で一本釣りされた200キロ近いまぐろの赤身とのことで、
ねっとり、甘みもあって、美味しいまぐろ、感動。
軽くしめた秋刀魚、みる貝、炙った太刀魚。
みる貝は水温高いと美味しくなるんだそうで、
今年は水温低いと思ってたけどしばらく海行かないうちに高くなったのかー、と、
一瞬遠い目。
磯ツブ貝の煮たの。
お酒は北雪。
おかわかめ、という少しねっとりしつつしゃきしゃきした不思議な青菜は清瀬で採れるそう。
鮪の身の外側、つまり皮の下の部分は、
とろとろなのかと思いきや、思ったよりしっかりした歯ごたえ。
金目鯛の酒蒸しは、ふわっふわでいい香り。
蒸し汁も驚くほど美味しくて、飲んだ。
鰯の酢締め。
皮がまだまだ柔らかい走りのイクラは、
小さく握ったごはんと、海苔でちょっと巻いて。
さて、握り。
漬けから。
肉厚な鯵。
新烏賊は、これで全体の半分、という小ささ。
もちろん柔らかい。
漬け込みの芝海老。
最初に食べたまぐろの中トロ。
見た目は赤身に近いかな、と思ったけど食べたらとろっとろ。
平貝も甘い。
鮑。
いしがき貝は、本名イシカゲ貝って言うらしい。
言いづらいからいしがき貝って呼ばれるようになったとのこと、
石垣島で採れるんだと思ってたよ・・・。
漬けととろを一緒に巻いた巻物。
歯触りも面白いし、お醤油つけなくても美味しい。
今これまた食べたいな・・・(さっきから書きながらおなかすいてしょうがない)。
私は雲丹で〆。
甘くてとろっとろの雲丹、相変わらず大好きです。
デザートは桃風味の白あんの八つ橋みたいな。
だんなさんは、卵付き。
満喫いたしました、幸せ。