hicaに会いに来て

外食、料理、お酒。
サーフィン、海、スノーボード、畑、犬、猫、音楽。
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箱根 強羅花壇 お風呂

2014-12-31 18:03:04 | 旅行

庭の先の、家族風呂。
宿の予約の時に予約してたようです。


岩風呂。


洗い場の奥には小さいサウナも。



大浴場入り口。


泊まり客そのものが少ないからか、
他の人とかち合うことも少なく、のんびり。

至福。

箱根電車が通ると音が聞こえます。


大浴場の前にはラウンジが。








箱根 強羅花壇 お部屋

2014-12-31 09:57:48 | 旅行

お部屋に続く廊下を通って、


お部屋へ。
お部屋はひとつひとつ名前がついてて、
今回私たちは、楓のお部屋。


玄関入って、奥に進むと、




お部屋。
スイートルーム並みの広々したお部屋に、ひとしきり興奮。


ダイニングにもリビングにもテレビあるのに、
ごろっとしながらテレビ見れないのは、ちょっと残念・・・。なぜ並びに・・・笑


絵とか。


食事スペース。


掛け軸とか、


お花とか。




玄関。
この左端に写ってる、部屋の名前が書かれた2本の棒、
何だろう?と思ってたら、
大浴場に行った時に履物が分からなくならないように履物と一緒に置いておく棒でした。
へーへーへー。


洗面所。


洗面所にもお花。




アメニティーは、パックと、基礎化粧品はRMKのライン。


結局一度も使わなかった部屋風呂も、木のいい香りが。


リビングの鏡の前に黒い箱があるから、
はて?と開けてみたら、


20年ぶりくらいに見た、このセット・・・!!
やれば良かったな(ちょっと後悔)。






お部屋のお庭も、紅葉。


ウエルカムのお茶とお茶菓子。


蓮根まんじゅう的な。
大好きなぷるぷる感と、黒蜜の味。






朝は陽の光が優しい。

箱根 強羅花壇 夕食 2日目

2014-12-29 13:49:31 | 旅行

喫茶室でお茶して部屋に戻ったら、
更にお茶菓子が。
お昼食べそびれておなかすいてるので、
ありがたくいただく。




更に売店で買ったかまぼこも、食べてしまって、
ようやく落ち着きました。


そうこうしてる間に、夕食の時間。


前日の夕飯が終わった後に、
「明日も懐石でいいですか?お肉などにもできますが」と言っていただきましたが、
懐石があまりにおいしかったため、
やっぱり懐石で。


お酒の種類も変えてみた。




先付けは栗、京人参、こんにゃく、しめじの胡桃和え。




どうしても食べたかったので、莫久来は追加。
ほやとこのわたです。
これが、期待以上においしくて。
臭みは皆無。旨味のかたまり。


唐墨飯蒸し。
このごはん、お釜にいっぱい食べたいですけど・・・。


蕪すり流し。
海老真丈と。


河豚登場。
あまりに美味しかったので、東京帰ったら10年ぶりくらいに河豚食べに行こうと
思いました(そういえばまだ行ってない)。
ポン酢もいい味。


華やかな焼八寸。
金目鯛、柳かれい、百合根饅頭、和牛、安納芋の衣揚げ、
などなど。
目でも楽しい、フレンチみたいな懐石だな本当に。




炊き合わせは孫芋と甘鯛のオランダ煮。
オランダ煮とは、
食材を油で揚げたもしくは炒めた後、醤油、みりん、 日本酒、出汁などを合わせて作る煮汁にトウガラシを加えて煮た料理、だそうです(Wikipediaより)。
いや、仲居さんは毎回ちゃんと説明してくださってたんですが、私の記憶がすぐどっかに行ってしまうので、
グーグル先生頼りに・・・。


揚げ物は、蟹東寺揚げ。
湯葉揚げのことのようです。


お漬け物に、


土鍋から出て来たごはんは、


鮭はらすごはん。


巨大な柿も登場。

前日に引き続き、素晴らしかった。

料金の高いお宿ではありますが、
このお料理と、お風呂と、お部屋と、サービスと、全部合わせると、決して、決して高くない。
むしろ安いんではないかと思うくらい。

箱根 彫刻の森美術館 

2014-12-28 21:00:18 | 旅行
強羅と彫刻の森は、隣の駅。
ということで、近場お出かけしてみよう、と散歩へ。


一駅だし、距離にすると500mくらいなんですが、
箱根電車に乗ってみたかったのでとりあえず強羅の駅へ。


新型車両のアレグラ号に乗ってみたい!とか思っていたけど
(アレグラってなんでその名前?と思って調べたら外国語の挨拶のようです。でも薬の名前にしか思えない)
模型見ると古い方がやっぱりかわいいな。



本当は、箱根湯本の方まで電車で行って、また彫刻の森まで電車で戻って・・・とか思ってたんですが、
山を上る方面の電車のあまりの混雑に、一駅だけ下って満足することにしました。


強羅始発のケーブルカーも、すごい行列。
この行列が、道の方までずっと続いてました。


なので、ケーブルカーも、もちろん速攻で断念。


あっという間の一駅すぎて、だんなさんに笑われた(乗りたいと主張したのは、私)。




到着。


ものすごく綺麗な秋晴れでした、この日。


とりあえず、チケットは行列。
待ってる間にも、駐車場にある彫刻を眺める。


チケットゲットして、エスカレーターを下ると、


いきなり彫刻。


美しいお尻。

そんなの眺めながらトンネルくぐって外に出ると、


広がる公園。
チケット売り場にあんなに並んでたのが嘘のように、
人はまばらで広々としている。
よっぽど広いに違いない、この公園。


太陽の塔みたいのがある、と思ったらやっぱり岡本太郎だった白い彫刻。


これ、かなり好きだった。
芸術って自由だなぁ。


飛ぶ人と、


一反もめんみたいな人。


ムササビみたいな人とか。


水面に浮かぶ横向いた人とか。

楽しすぎて、この頃にはテンション上がりまくりで。




えらい細いこの人が前に立つ建物は、マンズールームというそうで。
ジョコモマンズーさんの作品を飾るところ。
この細い人もマンズーさんのもの。
中の作品は、宗教っぽいものが沢山。
というか、~の死、のような作品がほとんどでした。
キリストとか、牧師とか、みんな死んでた。




このシャボン玉のお城は、
子供の遊び場。アスレチック的な。
沢山の子供がめっちゃ楽しそうに遊んでて、
子供の頃来なかったことを後悔しました(小学生以下しか遊べなかったほんと残念)。








いやもうとにかく、至るところにアート。
そして確かに公園。


途中柿がなってたり。


柿の着物着てたから、柿と一緒に写真とってみた。








天気が良かったから、紅葉もきらきら。


このタワーは何だろうと思って入ってみたら(幸せを呼ぶシンフォニー彫刻、だそう)、


中は一面ステンドグラス。
あまりの美しさに、再びテンションアップ。


高いところ嫌いなので、普段は上らないような螺旋階段も
手に冷や汗かきまくりながらぐいぐい上り、
展望台へ。






ぐるり一周、公園内が見渡せます。


再び頑張って下りて、


怖すぎて緊張しすぎて足がつりそうになってたので、
レモネードで休憩。


そしてめちゃくちゃ楽しみにしてたピカソ館へ。
私、ピカソが大好きで、
パリでも一番楽しかったのはピカソ美術館だった。


絵も彫刻も、盛りだくさんで、大満足。


木から更に木が生えてる大木とか眺めながら、


またあたしは入れないアスレチックとか眺めながら、




くるくる回る彫刻眺めながら、
疲れて終了。

いや、めちゃくちゃ良かった。楽しかった。
子供も大人も楽しめる、しかも人多くてものびのび遊べて、
いい場所でした。

お昼食べたかったけど、さすがに美術館のレストランも途中にある餃子屋さんとかも行列で、
諦めて宿に戻ることに。




帰りは歩きましたよ。




さすが400mの距離、
あっという間に宿に着いた。




線路渡ると、宿の入り口。


おなかぺこぺこだったので、
宿泊館の隣のレストランで何か軽く食べられないかなと覗いてみたけど、
がっつり懐石みたいなのばっかりだったので、
こちらも断念。


箱根 強羅花壇 朝食 2日目

2014-12-27 15:04:19 | 旅行

梅茶とジュースから始まり。


お魚の種類は選べます。
だんなさんは、鯵。


海苔、なんでこの容器・・・?と思ったら、
下に炭?温められた状態で出てくるのです。
衝撃的に親切。


お盆の外にもお皿がもりもりと。




私は鰆。


お豆腐が濃厚で。
そのままでもおいしいんだけど、
塩をぱらりとするとまた良し。


炊き合わせに、


お味噌汁。

朝からもりもりいただきました。