むくりっ。（朝6時）
何が悲しくて、せっかくの休日に平日並みの早起きをせねばならんのか。
眠い目を擦りつつ自問してはみるけれど、答えは明確過ぎて何の戯れにもなりません。
サキタと約束した、キョウリュウジャーの映画を観に行くのだよ。
せめて先週にでも動き出していればもうちょっとマシな時間に上映していたのかもしれないけれど、今日は既に8時20分からの回しかやっていないのですよ。
ならば仕方ナイ、サキタも叩き起こす約束になってるから、そろそろ起こすかね… と思っていたら、元気溌剌起きてきました。
さすが、楽しみにしていただけのことはあります。
家を出る時にはヒナタも起きてしまっていたので、一緒に行きたがるのを置いてくるのは少々可哀想ではあったのですが、ヒナタはまだ集中力とトイレに不安があるため、もうちょっと大きくなるまでは待って貰いますよ。
サキタの映画デビューも、うさぎ組さんになってからだったからね～！
サキタ1人連れ出すことなどわけはなく、難なく映画館に到着。
ママを独り占めできる嬉しさも手伝ってか、サキタは常に上機嫌です。超早起きなのに。
全席指定の映画館ですので、予めネットで予約しておいた席のチケットを発券すると、周りの席がどれだけ埋まっているのかをチェックしてみました。
するとさすがに朝早いせいか終わり掛けのせいか、それほどの混雑ではナイようで。
夏の映画の時は、結構な大盛況だったけどね… 上映開始から間もなく行ったせいだったか…。
実際始まる頃の印象としては、家族揃って来てる家、パパと子どもで来てる家、ママと子どもで来てる家、おじさん1人（大きいお友達？）と様々。
しっかし朝っぱらからドリンクや食べ物を買い込んできてるのは何なんだろう、これが朝食ってことなのかな。
（サキタにはがっちり食べさせて来たので、何も買いませんでした。欲しがらなかったし）
今回観に行ったのは、「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦！ さらば永遠の友よ」。
間もなくTVシリーズも終わろうとしている現役スーパー戦隊「獣電戦隊キョウリュウジャー」と、前年スーパー戦隊「特命戦隊ゴーバスターズ」、過去に恐竜モチーフとして登場した「恐竜戦隊ジュウレンジャー」と「爆竜戦隊アバレンジャー」の一部メンバーも登場。
更に最後の最後に、間もなく始まる新スーパー戦隊「烈車戦隊トッキュウジャー」も登場しますよ。
まー豪華。
恐竜モチーフの戦隊揃い踏みとあって、恐竜の世界に飛ばされたりするようなシーンもあって、恐竜図鑑を読み込んでいるサキタには、その辺りも興味を引かれて良かったかもしれません。
ストーリーはいつものTVシリーズの勢いと劇場版の豪華さが見事に同居して、最初から最後まで突っ走ってるような感じでした。
具体的なストーリーについては触れませんが、戦隊物の王道なのではなかろうか。
私は大人目線で観ていたので、「テレビシリーズではキョウリュウレッドとレッドバスターは同じスーツアクターさんが演じているはずだけど、今回はキョウリュウレッドに入ってるよね？ レッドバスターは誰がやってるんだろう」とか、「アミィちゃんもヨーコちゃんもGロッソの『素顔の戦士公演』をこなしてるだけあって運動神経イイなー、アクションも上手いなー、カワイイなー、エスケイプちゃんは相変わらずお色気むんむんだねぃ」とか、「キョウリュウブルーとブルーバスターはおっさん同士仲良しなのがウケる、30代チームのパワーファイターというわけね、うっちーもそこに入るんだね、戦国時代の人だからね、ある意味１番のじぃちゃんだよね」とか、ストーリーとはあまり関係ナイところで楽しんでいました。
あと、過去の戦隊は全く知らないので、「おっさんキタ」くらいにしか思わなかったのですが、当時を見ていたパパなんかにはたまらんのかもしれませんね。
サキタは当然ストーリーにのめり込むように観ていましたし、私は私でマニアックな見方をしていたので、2人とも楽しめたということで！
やっぱあれだね、勇気と団結、強さと絆、友情と正義、みたいな要素満載で、勧善懲悪的お約束ストーリー展開は裏切らナイ。
スカッとしたー！ 面白かったー！ 絶対正義が勝つ安心感があったー！
やっぱ物語はこうでナイとね！！
というのも、昨晩録画したまま放置していた月9ドラマ「失恋ショコラティエ」の第1話を見たのよ。
そしたら一見華やかでオシャレでスイーツなくせに、登場人物は恋愛ドロドロ、主人公が気色悪いレベルのドM、私の嫌いな天然だか養殖（計算ずく）だか知らないがそーゆー女、もう仰け反るほど生理的に受付なくて！！
うじうじぐちぐちねちねちと潔さまるでナシ！ ずぶずぶと泥沼、妄想上とはいえ不倫上等と言い切る思考回路、全てをもってして全力で否定したい。
恋愛ドラマを受付ナイ体になってしまったのだろーか。吐くかと思った。（因みに巻き添え的に観ていたハルトくんも仰け反っていた）
いや、これから面白くなるのかもしれないけど、少なくとも初回のイメージはそんな感じだったもんで、ありがとうキョウリュウジャーって感じでした。
あとね、家に帰ってから今日放送分のキョウリュウジャーと仮面ライダー鎧武とハピネスチャージプリキュアを見たのですが、さすがにこんだけ続けて観ると疲れました。
ハピネスチャージプリキュアの昭和感は半端ナイと思います。ドキドキプリキュアの方が可愛かった…。
とりあえずキュアプリンセスは殴りたいタイプだったよ☆ 今後の成長に期待。
ドキドキプリキュアの終盤で、一緒に観ていたハルトくんが「これはレジーナがどう動くかによって展開が決まるな… …何言っちゃってんだろ俺」と呟きつつ頭を抱えていましたが、私はもっと重症だと思います。（しれっと）
何が悲しくて、せっかくの休日に平日並みの早起きをせねばならんのか。
眠い目を擦りつつ自問してはみるけれど、答えは明確過ぎて何の戯れにもなりません。
サキタと約束した、キョウリュウジャーの映画を観に行くのだよ。
せめて先週にでも動き出していればもうちょっとマシな時間に上映していたのかもしれないけれど、今日は既に8時20分からの回しかやっていないのですよ。
ならば仕方ナイ、サキタも叩き起こす約束になってるから、そろそろ起こすかね… と思っていたら、元気溌剌起きてきました。
さすが、楽しみにしていただけのことはあります。
家を出る時にはヒナタも起きてしまっていたので、一緒に行きたがるのを置いてくるのは少々可哀想ではあったのですが、ヒナタはまだ集中力とトイレに不安があるため、もうちょっと大きくなるまでは待って貰いますよ。
サキタの映画デビューも、うさぎ組さんになってからだったからね～！
サキタ1人連れ出すことなどわけはなく、難なく映画館に到着。
ママを独り占めできる嬉しさも手伝ってか、サキタは常に上機嫌です。超早起きなのに。
全席指定の映画館ですので、予めネットで予約しておいた席のチケットを発券すると、周りの席がどれだけ埋まっているのかをチェックしてみました。
するとさすがに朝早いせいか終わり掛けのせいか、それほどの混雑ではナイようで。
夏の映画の時は、結構な大盛況だったけどね… 上映開始から間もなく行ったせいだったか…。
実際始まる頃の印象としては、家族揃って来てる家、パパと子どもで来てる家、ママと子どもで来てる家、おじさん1人（大きいお友達？）と様々。
しっかし朝っぱらからドリンクや食べ物を買い込んできてるのは何なんだろう、これが朝食ってことなのかな。
（サキタにはがっちり食べさせて来たので、何も買いませんでした。欲しがらなかったし）
今回観に行ったのは、「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦！ さらば永遠の友よ」。
間もなくTVシリーズも終わろうとしている現役スーパー戦隊「獣電戦隊キョウリュウジャー」と、前年スーパー戦隊「特命戦隊ゴーバスターズ」、過去に恐竜モチーフとして登場した「恐竜戦隊ジュウレンジャー」と「爆竜戦隊アバレンジャー」の一部メンバーも登場。
更に最後の最後に、間もなく始まる新スーパー戦隊「烈車戦隊トッキュウジャー」も登場しますよ。
まー豪華。
恐竜モチーフの戦隊揃い踏みとあって、恐竜の世界に飛ばされたりするようなシーンもあって、恐竜図鑑を読み込んでいるサキタには、その辺りも興味を引かれて良かったかもしれません。
ストーリーはいつものTVシリーズの勢いと劇場版の豪華さが見事に同居して、最初から最後まで突っ走ってるような感じでした。
具体的なストーリーについては触れませんが、戦隊物の王道なのではなかろうか。
私は大人目線で観ていたので、「テレビシリーズではキョウリュウレッドとレッドバスターは同じスーツアクターさんが演じているはずだけど、今回はキョウリュウレッドに入ってるよね？ レッドバスターは誰がやってるんだろう」とか、「アミィちゃんもヨーコちゃんもGロッソの『素顔の戦士公演』をこなしてるだけあって運動神経イイなー、アクションも上手いなー、カワイイなー、エスケイプちゃんは相変わらずお色気むんむんだねぃ」とか、「キョウリュウブルーとブルーバスターはおっさん同士仲良しなのがウケる、30代チームのパワーファイターというわけね、うっちーもそこに入るんだね、戦国時代の人だからね、ある意味１番のじぃちゃんだよね」とか、ストーリーとはあまり関係ナイところで楽しんでいました。
あと、過去の戦隊は全く知らないので、「おっさんキタ」くらいにしか思わなかったのですが、当時を見ていたパパなんかにはたまらんのかもしれませんね。
サキタは当然ストーリーにのめり込むように観ていましたし、私は私でマニアックな見方をしていたので、2人とも楽しめたということで！
やっぱあれだね、勇気と団結、強さと絆、友情と正義、みたいな要素満載で、勧善懲悪的お約束ストーリー展開は裏切らナイ。
スカッとしたー！ 面白かったー！ 絶対正義が勝つ安心感があったー！
やっぱ物語はこうでナイとね！！
というのも、昨晩録画したまま放置していた月9ドラマ「失恋ショコラティエ」の第1話を見たのよ。
そしたら一見華やかでオシャレでスイーツなくせに、登場人物は恋愛ドロドロ、主人公が気色悪いレベルのドM、私の嫌いな天然だか養殖（計算ずく）だか知らないがそーゆー女、もう仰け反るほど生理的に受付なくて！！
うじうじぐちぐちねちねちと潔さまるでナシ！ ずぶずぶと泥沼、妄想上とはいえ不倫上等と言い切る思考回路、全てをもってして全力で否定したい。
恋愛ドラマを受付ナイ体になってしまったのだろーか。吐くかと思った。（因みに巻き添え的に観ていたハルトくんも仰け反っていた）
いや、これから面白くなるのかもしれないけど、少なくとも初回のイメージはそんな感じだったもんで、ありがとうキョウリュウジャーって感じでした。
あとね、家に帰ってから今日放送分のキョウリュウジャーと仮面ライダー鎧武とハピネスチャージプリキュアを見たのですが、さすがにこんだけ続けて観ると疲れました。
ハピネスチャージプリキュアの昭和感は半端ナイと思います。ドキドキプリキュアの方が可愛かった…。
とりあえずキュアプリンセスは殴りたいタイプだったよ☆ 今後の成長に期待。
ドキドキプリキュアの終盤で、一緒に観ていたハルトくんが「これはレジーナがどう動くかによって展開が決まるな… …何言っちゃってんだろ俺」と呟きつつ頭を抱えていましたが、私はもっと重症だと思います。（しれっと）