仕事中のハルトくんから、電話があった。
急に飲みに行くことにでもなったのか?
「両親が今晩富山から出てくると言ってるんだけど…(^-^;」
何ですと!? Σ( ̄□ ̄)
「いや、何かちやのことをすごく心配しているみたいで。もう自分の子供のように…」
娘のように心配してもらえる嫁。
ありがたいことこの上ありませんね(T▽T)
「…でも何のおもてなしもできませんが」
「気にしないでイイよそんなの、掃除とかもしなくてイイし。何なら俺がやるし」
「…診断結果によっては、申し訳ナイことになってしまうかもしれませんが」
「ちやが何かプレッシャーを感じるようなら、止める!」
……(しばし考え中)………。
「お2人に申し訳ナイことになるかもしれませんが、私にマイナスはナイです」
「じゃあ、来てもらってイイかな。すいませんねぇ~(^-^;」
「いえいえ、道中お気をつけてとお伝えください(^-^;」
富山から、どう頑張っても車で6時間。
しかも2人とも仕事帰りのお疲れの中。
どれだけフットワーク軽いんだ。
それだけ心配してくれているということなのでしょう。
ありがたいやら、申し訳ナイやら。