心の土は

3月８日（月）天気
　
　毎週月曜日は保育園でお礼拝の日です。
聖書の中から１つテーマをピックアップして、それにまつわるストーリーを子ども達に分かりやすいように説明してくれます。
テーマは「ノアの箱船」だったり、「バベルの塔」だったり「アダムとイブのりんご」だったり・・・・・
聖書に出てくるストーリーって意外に「名前は聞いたことがあるけれど、詳しい内容は知らない。説明できないことが多い」ということに気がつきました。
なので、私は毎週月曜日の「今日の黒板」を見るのが楽しみ♪
聖にも補足説明してもらったり、それでも分かりにくい時はググって調べてみたり。
聖書のお話を聞くと
いつもいつもバタバタと忙しさに囲まれて忘れてしまっている大切なことや、
当たり前なんだけど、分かっているけどなかなかできないちょっとした大切なこと
に気づかされてハッとしたりします。

今日のお礼拝は「４つの種」のお話。

４つの種がそれぞれコンクリート、石、柔らかい土、いばらの上に落ちました。
その中で育ったのは柔らかい土の上に落ちた種だけだったそうです。詳しくは４つの種

小さな時はみんな真っ白で柔らかい心だったのに
年をとるとともに、いろんな人間関係や日々の疲れ、ストレスでついつい心もガチガチと固くなりがち。
心にストレスをためないように
「感じる心」を持ち続けられるように
いろんな人の言葉がちゃんと心にしみ込むように
いつまでも心を柔らかく耕していきたいものです。

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3月から保育園では次の学年に進級する準備を始めています。
聖兄ちゃんはもう年長さん。
ゴー君も年少児として年長さん、年中さんのいる縦割り保育の大きな集団グループに入ります。
大丈夫かなぁ・・・・・意外と環境の変化にナイーブなのでちゃんと対応できるか心配です。