９月になって一気に展覧会が動き出した。
５市美術展から始まって間をおかず独楽展。その間に直平さんの個展を観に行った。今日からは独楽展が始まる。一気に慌ただしくなったので気持ちも落ち着かなかったのか、時計を１時間読み間違えた。ので、独楽展に出品する、件のダメ出しその後大丈夫な作品をアップしてみた。
これなんですけど。
ま、いいか。ちょっと私の作品にしては具象に寄りすぎた。本当は別の作品が完成するはずで、タイトルは事前に送ってあった。だから、ちょっと変だけど「風の行方」。本当は「森の行方」。M80号。
ま、いいか。
日本剪画協会所属の直平さんの個展を観に行った。
会場は三鷹市・杏林大学付属病院院内ギャラリー。日高市からはJR八高線で拝島、中央線に乗り換えて三鷹、そこからバスで20分ほど。ちょうど午後１時に出発して会場には午後３時前に到着。何しろ初めての場所なので時間通りに着くか心配したけれど無事到着（良かった）。
院内とはいえ本格的なギャラリーで直平さんの作品は小品中心ながら洒脱で素敵だった。
昭和の歌謡曲タイトルをシンプル繊細かつシャープに表現されていて、こういう表現方法もありかと、最近大きな画面で製作することの多い私たちにはとても参考になった（会場で教室のWATANABEさんと待ち合わせをしたのでした）。
今後もご活躍、お祈りしますね。
で、帰り道。
またまたやらかしてしまった
行くときはネットで検索しバス停の位置・時間までしっかりチェックしたのに帰りが甘かった。拝島から一本で三鷹に行ったから（何本かに一本、そういう電車があったのね）帰りも一本で拝島に行くかと思ったら（ここで呆れる人、多いよね）拝島という駅が無い！あれれと思ううち八王子まで行ってしまった（トホホ）。夫に拝島から電話しろと言われていたのに八王子から電話して呆れられた。なんで立川で乗り換えないのかと言われても…だって行くときは拝島から三鷹まで乗り換えなんてなかったと言ったら叱られた…最寄駅の高麗川に着いたときはとっぷり日が暮れて午後７時になってましたのさ。
日のあるうちに帰るはずだったんですが
まあ、終点の高尾まで行かなくて良かったですが。
