小さな美術館切り絵教室のカレンダー。
今回は私の不手際もあって、台紙のプリントアウトがうまく行かなかった。定型のサイズならばプリンターの設定も簡単なれど、手持ちの色画用紙が標準寸法ではなかった。それゆえ、パソコンで設定したサイズと微妙に合わない。もともと性格がいい加減なので、こんなもんでどうだという設定がことごとく失敗。もったいないことに結構な枚数の用紙を無駄にしてしまった…文字が欠けたとかサイズオーバーとか。
でも皆さんのカレンダーは誠に素晴らしい出来栄えでありました。
ARAIさんのなんとも雄々しく凛々しい丑。
KUMAKAWAさんの丑。
NARUSEさんの丑。
で、プリントアウトに失敗したラシャ紙の台紙。どうしようも無く勿体無いので空いたところをカットし
こんな丑さんの台紙に使用。
なかなか、いいでしょ。もちろんパウチしてバックライトも生かせる作品にしました。
ねでも結構な枚数があるんですけど…
私が間違いです、日本映画史で高名なのは「川喜多」氏で、慣れぬPC操作で最初に変換されたままを入力しておりました。皆様にご迷惑をおかけいたしました、お詫び申し上げます。これからも拝見させてください。
残念ながら川喜田さんは多分、別の方だと思います。私の存じ上げている川喜多和子さんはまだお元気で制作を続けていらっしゃいます。また苗字は川喜「田」ではなく川喜「多」です。
もしかして私、間違って入力したかもしれませんね。申し訳ございません。
昔の記事で恐縮です、2013年7/21に掲載された「川喜田和子個展」、川喜田かしこさんのご長女なのでしょうか。絵をおかきになるとは存じませんでした。
また「川喜田さん」とおっしゃるかたの写真があり、たしか和子さんは1993年には亡くなっていたので、お身内のかたなのでしょうか、
鎌倉の川喜田記念館、近所なのでなんども訪れています。とても気になって思わず投稿させていただきました、どうかご教示下さいますようお願い申し上げます。
来年が楽しみな年になりそうです。