ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

病院の付き添い!

2018年09月14日 | 介護
2018.9.14
明日私の心療内科に行けれそうもないので、前倒しで今日行こうと思ったら朝から母の具合が悪い。
母が新しく裏に出来た病院に行きたいと言うので自分の病院をあきらめて裏の病院に行く。
心電図を測り不整脈だとわかる。
小さな医院なので駅前の病院に行くように紹介状を書いてもらい、その足で駅前の病院に行く。
駅前の病院で血液検査をし、心電図も測り不整脈だと診断される。
心房細動だと言う。
2種類の薬を処方され薬局で薬をもらって帰って来た。
年寄りと言うのは厄介なもので、最初の医院で先生の言葉が聞き取れなかったと言う。
私も一緒に診察室に入り、先生の話は聴いていたので、同じことを複縦する。
駅前の病院でも先生の話は分からない様子で、困ってしまう。
薬局でもらった薬の説明すら理解していない様子。
「すぐに飲んでください」と、言われてすぐに飲んだが1日2回食後に飲む薬「夕食の後に飲むのか?」と、聞いてきた。
今日は寝る前にと言われているのに聴いていない様子。
自宅に帰って説明するもわからない様子。
「さっきは何も食べずに薬を飲んだけど大丈夫かね?」
母は病院で待っている間にコンビニのおにぎりを半分食べたのだ。
おにぎり半分食べたことすら忘れている。
私は薬の副作用の話もしたのに聞いてはいなかった。
鼻血が出たり胃が悪くなる事もあると言ったら「胃が悪くなるのに胃薬は出なかったね」と!
副作用は他人によって違うのだ。
出ない人もいるのだ。
「胃薬くれないのなら飲まない」とまで言う始末です。
2週間後の予約をしたのにそれすらわからず、帰って来て私に聞いてきた。
きちんと母の付き添いもしました。
先生の話もかみ砕いて良く説明しました。
でも、良くわかっていない様子。
私は自分の病院も行かれず、おまけのお昼も食べ損ねているのに!
明日は主人の病院の付き添いでした。
主人には最悪病院は一人で行ってもらおうかと?
普段は喧嘩していても、娘の私は意外と優しいところもあるんですよ。
耳が遠くなった母には手話は無理です。
手話は出来ません。
したがってこのところ大声で話せば文句を言われます。
困りましたね。

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