ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

主人の病院に行く

2022年05月28日 | 介護
もうそろそろ下着の着替えやタオルなどもいるだろうと持って主人の入院している病院に行く。
病院では空調設備もきちんとしているので、着替えは要らないと言われて今まで持って行ったものも今日持参したものも返される。
このところろくに食事らしい食事をしていなかったので、帰りにやよい軒に寄る。
定食の1人前が食べられなくなっていた。
無理して食べるもご飯を残してしまった。
胃が小さくなったのか頑張っても食べられなかった。
家に帰って眠れない睡眠不足を補うように昼寝をする。
2時間近く寝てしまう。
そもそも主人の働いていたころの仕事が事務職で、出張も単身赴任も無かった。
その主人が自宅にはいないのだ。
結婚して2度目の入院だった。
数年前に頸部脊柱管狭窄症で入院して以来の入院です。
あの時は2週間ほどの入院と手術でした。
その主人が家にいない。
大好きな主人が家にはいないのです。
私の心をなじるように母は無理難題を言い、私を困らせます。
食事は必ず文句を言うので、私は作るのを放棄し、母と食卓を囲むのをやめました。
世界一大好きな主人だから生きて生きて生き抜いて1日でも長く生きてくださいね。
母のことを看取って楽しい老後を夫婦で過ごそうと思った矢先の出来事でした。

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