ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

あまりにもひどすぎる母の仕打ち

2020年06月28日 | 介護
母の私に対する仕打ちがあまりにもひどすぎる。
私はとうとう母と食卓を囲むと言うことが出来なくなっていた。
片寄った食事により、下唇には何かが出来、ぷっくりと腫れていた。
このところ空きっ腹に干しいもを少量食べて我慢していた。
太ってはいるが、明らかに栄養は不足していると思うのである。
カルシウムにビタミンにたんぱく質が足りてはいない。
明らかに1日の摂取カロリーには達していないのだ。
最低限の摂取カロリーに達していないのだ。
おまけに水分も不足している。
カルシウムやビタンやたんぱく質が足りていないので、怒りっぽくなっている。
些細なことで怒る。
私が勝手に母の病気のことを母の一番下の妹に言ったことを、すごい剣幕で怒られた。
母の妹がすぐ上の兄に言い、兄から(母からみたら弟です)すぐに母に電話があり、その事さえも怒られました。
今日は今日とて今まで使わなかった固定電話の子機を使いたいと言い出し、どこかに電話してくれと言うので、母の2番目の妹に電話をするも、これまたすごい剣幕で怒られる始末でした。
母がペースメーカーをきちんと入れてくれれば私も主人も安心出来るのです。
例えば入れないとしたら、家のどこかでめまいで倒れても、その時に頭を打っても、足を骨折しても大変なことになるのです。
何度も説明はしましたが、全く聞く耳持たずです。
しまいに言ったことは「それじゃあ入れてあげるわよ!」見たいなことでした。
「死んでもいいからそんなの入れない!」と、言っていた母です。
長生きしたくないから入れないと!
ペースメーカーが入ったからと言っても長生きするとは限りません。
脈を整えて、めまいを無くすためなのです。
私が説明をどんなにしても無駄でした。
無理でした。
なおかつ病院の先生が説明しても説得しても無理でした。
私はとうとう母の前で怒り、泣きました。
それでストライキを起こして、夕方に家出を!
門限5時だと言われている私が家出を!
駅前をうろうろして、何度も旦那の携帯に電話をするもマナーモードで出てくれず、やっと出たら話にはならず、私も何度か掛けるも話にはならず、あきらめて駅前でお一人様で呑んでしまいました。
いい加減帰った方がいいかなと表に出たら雨が!
タクシーもったいないので、歩いてとぼとぼ帰るも、帰ったら母にタクシーに乗らなかったことを怒られる始末です。
例え500円でも私がタクシー代は出すのです。
結局旦那は夕食を食べられず、母は残りご飯でお粥を!
食べるものが全く無かったわけではないんですよ。
私の家出は見事に失敗しました。
もう、母の心臓にペースメーカーを埋め込む手術の話はしないことにします。
自宅で倒れても怪我をしても外で倒れても怪我をしても冷たいようだか知らんぷりですね。

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