ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

想定外の仕事

2023年10月05日 | 日記
私は朝から晩まで付き人とは名ばかりの想定外の仕事を強いられた。
馴れない仕事を強いられた。
本来なら1日8時間労働であろうが、早朝より主が寝て言いと言うまで働かされた。
両親と暮らしていた時は家事はほぼしたことが無かった。
出来ない家事、馴れない家事は辛かった。
一つやっては主がいなければ「どっこいしょ!」だった。
当の本人は昼夜関係なく働かされていた。
休日と言うものは皆無だった。
唯一風邪を引いた時は仕事が無かった。
私は馴れない家事に一つやってはどっこいしょ!だったので、主がいるときはひどく怒られた。
連日大きなリビングダイニングの窓を拭く。
身長の低い私には重労働だった。
洗濯物は地下に大きなランドリーがあった。
洗濯機と乾燥機が一体となったものだった。
部屋には洗濯機の置場はなかったのだ。
お風呂はユニットバスも兼ねていた。
洗顔も歯磨きもそこでする。
とにかくどこもかしこも日本人向けには作られていないので身長の低い私には不便だった。
主や本人や主の内縁の夫がいない時を見計らってこっそりビデオを見たりもした。
スーパー等に頼まれたものをお使いに行き、こっそりお茶もした。
しかし全ては主にバレていたのだ。


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