ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

自由な発想と発想の転換

2022年02月09日 | 介護
どうも私には自由な発想と発想の転換がなさそうです。
頭が固いのかも知れませんね。
若い頃から若者のファッションが苦手。
化粧が苦手。
そのようなことをするなと、両親から教えられていました。
派手な服装や最新の流行ファッションや派手な化粧は禁止されてました。
レッド系の口紅は禁止。
アイシャドウは元より眉毛を細くして描くことさえも許されませんでした。
流行を追わない地味なファッションを求められ、地味な化粧を求められ、仕事が終われば自宅に直帰しなければならない日々でした。
何かがあるときは事前に報告する。
休日の外出も制限され「どこに行く」「何しに行く」「誰と行く」「何時に帰る」等の報告をしなければならない有様でした。
帰ってきたら内容を聞かれ、遅れて帰れば怒られました。
嘘はバレるのです。
寝る時間を決められ、何でも親に管理された暮らしを強いられていたのです。
自由を求めて結婚をしたけれど10年後には母と同居で元の木阿弥状態です。
いまだに服装は口出ししてくる母が居ます。
本当の自由はこの母が亡くなってからくるのですね。
母も今年の9月で92歳です。
何時まで生きるかは時間の問題ですね。

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