ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

東京に来るな!

2021年04月28日 | 介護
都知事が盛んに東京に来るなと言っている。
不要不急の外出は控えるようにと言っている。
私はあれほどまでに楽しみにしていた木馬亭に行っては行けないなか?
唯一の楽しみを奪うのか?
明日病気になっても、交通事故にあっても師匠の浪曲は聴けないのだ。
ましてやどこかで死んでも聴けないのだ。
こちらは最善の注意を払って行くのだ。
楽しみを奪うのか?
毎回この次は聴けないかも知れないと思って出掛けている。
命がけの外出です。
聴く方も命がけなら演じる方も命がけなのだ。
都知事は唯一の私の楽しみを奪おうとしているのだ。
尚且つ埼玉の大野県知事もしかりだ。
そんなに来てほしくなければ草加に関所を設ければいいのだ。
私は明日不慮の事故や病気で死んだら師匠の浪曲は聴けないのだ。
入院しても聴けないのだ。
楽しみを奪うのか?
師匠も私も主人も既往症があります。
命がけの外出です。
クミコさんのシャンソンならまたの機会もあります。
しかし、師匠と私にはまたの機会はないに等しいのだ。
そもそも出会いが遅かった。
遅かった分聴きたいのだ。
来るなと言うなら関所を設けるべきなのだ。
浪曲を聞きに行く。
他人から見れば遊びかも知れない。
捉え方は他人それぞれですが、私は学んでいるのだ。
歴史や文学や多くのことを学んでいるのだ。
多くの浪曲師から学んでいるのだ。
いゃあ3日も7日も大好きな浪曲師ばかりです。
どの浪曲師も曲師も命がけなのだ。
私も夫婦で命がけで聴きに行くのだ。
泣いて笑って楽しみたいのだ。
日頃の嫌なことも疲れも浪曲を聴いて癒されたいのだ。
ブログで説明しても都知事や県知事には理解してもらえないだろうが、私は行きたいのだ。
次の日死んでも行きたいのだ。悔いないようにと浪曲を楽しみたいのだ。
たった一つの命をかけてたった一つの夢を叶えるのだ。やっぱり師匠が一番好きだからに他ならない。

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