ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

今日も今日とて

2020年10月16日 | 介護
今日も母の病院の付き添いです。
さすがに3日続けての付き添いは疲れますね。
昨日は総合病院で母が車椅子に乗らなかったので良かったです。
杖を持ち私につかまりゆっくりでも歩いてくれたので良かったです。
母は普通にお風呂に入ってもいいと先生から言われました。
はめていた医療用のサポーターも来月からはしなくてもいいそうです。
手術の後に貼ってあった透明の物も剥がれました。
かさぶたも先生が消毒して取ってくれたら傷口も綺麗でしたよ。
左手首にも以前の粉砕骨折の傷口はありますが、目立たなくなりました。
右手首もやがて目立たなくなるそうです。
最近の医療技術は素晴らしいの一言ですね、
島倉千代子の左手の傷は明らかにわかりますからね。
そう言えばこの間のテレビで堀ちえみさんが舌ガンや舌ガンがリンパに転移したり、食道がんだったので、首を切ったと言われてましたが、傷跡はわかりませんでしたね。
我が家の旦那も頚部脊柱管狭窄症で首の後ろを切りましたが、これはわかりますね。
手術と言うのは病院の医師によっても病気の部位によっても違うのかな?
女性なら綺麗に縫合してもらい、目立たない傷跡にして欲しいな。
私は幸い以前に右肘を骨折しましたが入院までには至りませんでした。
従って入院の経験はありません。
母はお産以外に3回入院したことになります。
左手首の粉砕骨折にペースメーカーの埋め込みに、今度は右手首ですからね。
認知症もあるので、退院したら私のことは忘れているかと思っていたら覚えていましたよ。
でも認知症があるので、やはり変ですね。同じことを何度も聞いてくる。
話したことは覚えていない。
この間せっかく買ったダウンの掛け布団も喜んだのもつかの間、すぐに文句を言う始末でした。
その後薄い布団を掛けて寝ていますが、寒いと言います。
ご老人は私と体感温度が違うようです。
買ったダウンの掛け布団は押し入れの中にしまいましたよ。
この冬は薄い布団にタオルケットで過ごすのかな?
私は実母だから自分の予定を犠牲にしてまで、母のことを優先にしているんですよ。
それなのに母は当然のような顔をします。
でも、時々悪いと思うのか?私にお金をくれようとします。
母は国民年金なのでお金の大半は医療費と病院までの交通費に消えるんですよ。
私は母の預貯金の額は知っているので貰えません。
話しは戻りますが、母はお風呂に入ろうとはしませんね。
なんだかんだ理由を付けて入りません。
退院してきてからシャワーも浴びようとはしませんね。
すすめたら夜は寒いからと断られました。
昼間は昼間で具合が悪いと断られました。
一昨日のイチジクの時もその後シャワーを浴びてくれればいいものを、私が古くなって切ってあったタオルをお湯で濡らして拭く始末でした。
ご老人はお風呂は何故嫌がるのてしょう?
具合が悪いとか?夜は寒いとか?言います。
このままいつまでもお風呂に入らないつもりてしようか?
それじゃあホームレスと一緒だな?
嫌だな!
せめてもどこかのデイサービスにでも行ってくれればお風呂は入れてもらえるのに、それすら理由を付けて嫌がります。

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