ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

ことごとく疲れはてて!

2019年07月12日 | 介護
母の介護はことごとく疲れはてている。
頭が痛いと言う。
この間転んでぶつけた頭が痛いと言う。
脳神経外科で見てもらったらと進める。
おまけに心臓がドキドキすると言う。
ドキドキするので、ドキドキを止める薬を2度飲んだと言う。
5錠しかもらっていないので、心配している様子!
仕方なくタクシーを呼び、駅前の病院に連れていく。脳神経外科も心房細動も見てくれる先生がいるのだ。
脳神経外科で脳のCT検査を受ける。
大丈夫です!
と、言われる。
心房細動を診てもらっている先生にも心臓がこのところドキドキすることを告げ、もらった薬を2回飲んだことを告げる。
同じ薬を新たに5錠処方してもらう。
このところ寝れないことも話、心臓をどちらに向けて寝たらいいかと聞く。
先生は「うつ伏せでない限りどう寝てもいいですよ!」と、言われる。
先生いわく昼間はなるべく寝ない方がいいらしい?
それが、母と来たら昼間から寝ている。
その後、病院のそばの鰻屋に21日に母の妹と弟が来るのでうなぎの出前を取りたいと言うので、下見がてらに入る。
私はドジョウの柳川を!
母には一番安い鰻重を!
ところがしばらくして運ばれてきた鰻重の蓋を開けたら、気分が悪くて食べられないと!
さすがに私も二人前は無理なので、鰻重は主人のお土産に!
その後、ソフトクリームが食べたいと言うのでソフトクリームを注文するも、半分も食べたら要らないと!
仕方なく鰻屋の代金を私が払い、本日はお祭りで、鰻屋の前までタクシーは呼べない!
駅前のタクシー乗り場もお祭りのために変更に!
その変更になったタクシー乗り場に連れていくも、文句を言われる始末です。
無理です!
鰻屋の前は車は通行止め!
そのうち鰻屋に寄ったことを怒られる始末です。
タクシーで自宅に帰り、一旦鰻重うをどんぶりに移し変えて、器の重箱を洗い、鰻屋に返しに行きました。
その足で話を聞いてくれる友達の家に!
ご主人が地域の民生委員なので、あれやこれやと話して帰ってきました。
自宅に帰ってくると母はパジャマを!
仕方なくパジャマの母と相撲を見て、その後駅待て主人を迎えに行きながら地元のお祭りを見物し、生ビールを呑んで帰ってきました。
帰ってきて、主人にうなぎを食べてもらい、お風呂に!
その後、母にお風呂をすすめるも「今日は入らない!」と!
入った方が良いことを告げるも怒られる始末です。
そうなんです!
このところ母はお風呂に入らないんです。
入ろうと思ったらめまいが来た!
とか、気分が悪いから入らない!
そんなことはしょっちゅうです。
私が「病院の先生の前で臭かったら困るでしょ?」と、言うと「誰が臭いと言った!」と、まで言われて怒られました。
このところ下着だってなかなか取り替えないんですよ。
同じ下着を3日は着ます。
もう、何を言ってもムダ!
とりあえず8*月14日(水)に総合病院の認知症外来の予約をしたので、何とか夫婦で説得して連れていくつもりです。
まだまだ母の介護は始まったばかりです。
これからどんなことがおこるやら?


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食べなくても朝から動く!

2019年07月12日 | 介護
2019.7.12
地元の祭りの日だ!
あいにくの雨模様だ。
このところ2週間以上きちんと食事をしていない。
食べなくても動く!
5時か6時には寝坊しない限り起きて動く。
ほぼ8時半から9時まで動く。
食べなくても薬を飲む。
決められた薬を飲む。
痩せてきて無かったあごが見えて来た。
履いていたズボンが緩くなりベルトをする。
それでも身長からしたら太っている。
無かった首も見えて来た。
別に拒食症ではない。
夕食が出来たのに母が流しに入ったフライパンや鍋を洗い出すので、私が取り上げて洗うようになったら、食事が出来なくなった。
食べようと思って食卓に着くと、やおら母が片づけろと言わんばかりの形相でいる。
従って食べる時間を無くし、片づけるのだ。
そして冷めた料理を食べる気も失せるのだ。
朝は朝で5時から6時ごろに起床して洗濯機を回し、干し、朝食の支度をし、主人のお弁当を作り、ゴミを捨てに行き、布団をたたんだら朝食の片づけをすると瞬く間に時間が過ぎてゆく。
その間にお風呂の掃除もする。
ゆゅくり座ってお茶やコーヒーなどの時間は無いのだ。
起きて来た母の血圧の心配もし、時に文句も言われる。
真夜中の散らかった部屋の断捨離もなかなか進まない。
近所のボランティアをしているところのバザーに使うマジックが書けなくなったので、新しいのを買って欲しいというと予算が無いようなので、自分の家にあるマジックと100円ショップのマジックを買って寄付をした。
2週間以上ろくに食事をしていない。
ましてやきちんと寝てもいない。
それでも生きている。
美味しいものを少量でも食べたいと思う。
ゆっくり寝てみたいと思う、
このところ人の名前も覚えられない。
「老松」さんが本当は「生松」さんだった。

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駅前で新聞らしきものを配布している!

2019年07月12日 | 介護
このところ駅前で新聞らしきも配布している人たちを見かける。
時にはワイヤレスのマイクで新聞を読み上げている人たちもいる。
自転車で駅前を通った時に、思いきって声をかけてみた。
明らかに新興宗教とわかるそれらの人々の一人を呼び止め声をかけた。
信仰しているおかげですい臓がんが消えたと言う!
嘘のような話だった。
私はすかさず、「病気と言うものは良い病院と良い先生と最新の医療で治すのでは?」と、話した。
相手の女性は「私は信仰しているおかげでガンが消えたんですよ!」「あなたも信心してみませんか?」みたいな話をしてきた。
ご本尊は無いと言う。
まあ、ここまで書けばお分かりだろう?
あそこには行かないと言う。
この近くでは大宮にある。
拝む対象物がなくても拝むのだ。
拝めば治れば最新の医療も良い病院と良い先生も要らないのだ。
選挙も近いので自宅に従姉妹から電話があった。
元々従姉妹の家はとある新興宗教をしていた。
従姉妹が嫁に行った先が別の新興宗教をしていた。
したがって従姉妹は改宗をした。
その従姉妹が相当前に離婚し、再婚した。
が、また離婚した。
95歳の母を抱えている。
その従姉妹が改宗した新興宗教をしている。
普段電話を寄越さない従姉妹が珍しく電話をしてきた。
もちろん選挙の話だった。
おまけに母が改宗したおかげで元気になったと!
半分ボケてよぼよぼでいた叔母が元気になるとは思えない。
そもそも従姉妹の父の葬式には改宗する前の新興宗教の葬儀に乗っ取って行われたのだ。
また、叔父さんの嫁は一年中スカートを履いている。
それだけでなんの新興宗教なのかはお分かりだろう!
甥っ子の結婚式に江戸褄を着なかった。
ワンピースだった。
選挙の時だけ親戚面で、電話をしてきたり、世間の常識を知らない親戚の多いこと。
私は死にかけたら輸血もしてもらう!
病気になれば薬も飲む!
最新の医療も受ける。
苦しいときの神頼みとは言うものの、拝んで治るなら最新医療も良い先生も良い病院も要らないのだ。
自宅でごろごろしていても病気は治りません!

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