いかなる場合でも自分の否は認めない！

我が家の母の悪い癖である！
いかなる場合でも自分の否は認めない！
「ごめんなさい！」は母の辞書には無い！
どんな時も自分が悪いと思わない！
うっかり謝ると言うことも無い！
反省と言うことも無い！
母の辞書にそんな言葉は無い！
まあ、それは母の生い立ちから来るのだろう？
はっきりものを言う。
物事を濁しては言わない！
遠回しにも言わない！
ストレートに言う。
直球で言う。
それは家族だから言う。
他人には一応他人に合わせる。
帰って来てから文句を言う。
誰にも言わないでね！
の、話はいつの間にかあっちこっちに広まっている。
子供の頃からそんな母に育てられた。
自由は無いに等しい。
すべてを管理されて育った。
それが私の運命なのかも知れないと思う。