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ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

私の推しが一番ですね

2025年04月26日 | 介護
昨日はイイノホールにNHK浪曲特選会を聴きに行った。
一番手の東家孝太郎さんから人間国宝の京山幸枝若師匠から推しの五代目天中軒雲月師匠まで聴いた。
何度聴いても推しの雲月師匠の浪曲はいい。
聞きなれているし、あの声がいい。
うっかり2度目に聴きに行った浅草木馬亭の浪曲で雲月師匠の時には寝なかったのだ。
寝なかっただけでファンと言うのは失礼だが、声が私好みだった。
「この声にピンと来たら浅草木馬亭!」と、思ったかどうかはわからないが、好みの声だった。
その声を堪能する。
聞き惚れる。
皆さん良かったのですが、幸枝若師匠の時にはどこで掛け声を掛ければいいのやら?
「待ってました!」も「たっぷりと!」も「名調子!」も言えなかった。
「最後に「日本一!」と、言っただけ!
皆さんテレビの放送時間に合わせて多少短めの浪曲です。
良く聞く師匠の浪曲は次のセリフも動作も手に取るようにわかります。
人柄も良く、推し活にこの師匠を選んで良かったなと!
皆さんは推し活してますか?
推し活は誰ですか?

人間国宝の浪曲を聴きに行く

2025年04月25日 | 介護
NHK東西浪曲大会をイイノホールに聴きに行く。
自宅から霞が関まで行き東西浪曲大会を聴く。
ところが早く着いたのでランチを食べた。
ベトナム料理の店でフォーを食べた。
ところが朝ごはんをしっかり食べてきた高齢者の夫婦には美味しいのに食べきれず、お会計の時にお店のお姉さんに謝る始末です。
その後は時間もあったので表に出て見つけたジュンク堂書店で旦那が本を買い、その後、イイノホールに戻るつもりが、方向音痴の夫婦は霞が関をうろうろする羽目に…。
道行くサラリーマンに聞くも途中まで教えてもらうが、またしてもわからなくなりました。
見つけたコンビニのお店の他人に聞くも、コンビニを出たら連れの旦那がいません。
探して旦那を見つけて私が謝罪して、コンビニのお兄さんが教えてくれた道を歩いてイイノホールに向かいました。
予定よりも早く着き、お茶して開演まで並びました。
並んでいたら私の前には偶然にもあのイケメンの浪曲師の奥さんが並んでました。
開演までの少しの間お話をさせていただきましたが、ドキドキで頓珍漢な話をしたかも知れませんね。
時間が着て夫婦で席を確保し、開演を待ちました。
皆さん良かったですよ。
ところが人間国宝の京山幸枝若師匠の「左甚五郎掛川の宿」ですが、掛け声をどこで掛けていいのやら?
とうとう聴き惚れたら掛け声を掛けるタイミングを逃してしまいました。
最後に一言「日本一!」と、言っただけです。
(スマホのナビ機能はいまだに使いこなせません)
方向音痴は本当に困りますね。
でも楽しかったですよ。
一番良かったのは推し活の浪曲が聴けたことですね。
本日も良い声できれいでしたよ。

出掛けたはいいが…

2025年04月25日 | 介護
出掛けたはいいが、ひどい方向音痴です。
霞ヶ関で下車して、地下街でランチを食べて、時間があったので表に出たらわからなくなりました。
ひどい方向音痴何です。
見つけたジュンク堂に入って旦那が本を買いました。
その後表に出たら目的の場所がわからなくなりました。
スマホのナビ機能も使いこなせません。
結局日比谷から内幸町をうろうろして、しまいに通りすがりの他人にも聞く始末です。
ところがわからず、見つけたコンビニで聞きましたが、コンビニを出たら旦那が行方不明です。
充電の切れたスマホを持っています。
ビルの何かをしていた他人に聞くもわからない様子。
こちらも悲しくなり、探したら旦那はいました!
旦那を見つけてほっとして泣きそうになる始末です。
その後はコンビニで教えてもらった道を歩き、目的のビルまで来ました。
時間があったので地下のコーヒーショップで休んでいます。
自宅から1万歩以上歩きました。
なぜ?私は方向音痴なのでしょう?
そう言えば大昔、ある芸能人の家を探して、全く違う場所をさんざん歩いて見つからすに帰ったことを思い出しました。
ご安心くださいね。
ストーカーではありませんよ。
芸能人の家がわかれば帰るはずでした。
結局違うところを延々と歩いてあきらめて帰った経緯があります。
この分で行くと一生方向音痴は直りませんね。

他人からあれこれ言われるのは敵わんわ!

2025年04月24日 | 介護
他人からあれこれ言われるのは敵わんわ!
他人はなぜ他人の粗捜しをするのでしょう?
相手は悪気は無いのです。
言われた私は傷つくのです。
私は相手に気を遣い、言葉を選んで会話をします。
皆さんはどうですか?
嫌な思いや気持ちは増すばかりです。
良かれと思ってやったことや言ったことは相手によっては悪く取られます。
こうやって生きていると人生は親なとこの積み重ねですね。
良いことは一握りもありません。
でもその一握りの中にもいい人はいるんですよ。
そういう他人には感謝しかありませんね。

雨の中出かける

2025年04月23日 | 介護
自宅を出る時はこんなに雨は降っていなかった。
電車に乗って目的地に着いたらザーザー降りだった。
半分濡れたような身体で目的地に着く。
雨は一向に止む気配はない。
それよりもますますひどく降り注ぐ。
折り畳みの小さな傘で30分立っているのも辛いので、テントの下の濡れていた椅子を拭いて座る。
日本舞踊が終わってお目当ての浪曲です。
三味線は沢村博喜さんです。
澤順子師匠のお顔も見えました。
お弟子さんのかおりさんもいます。
袴を履いた師匠が出てきました。
外題は「小村寿太郎」です。
何度も聴いている外題です。
次のセリフが手に取るようにわかります。
師匠と博喜さんの阿吽の呼吸で始まりました。
30分と言えども気は抜けませんね。
終演後に能舞台横の出入り口で少し待ちましたが、雨なので帰ることにしました。
お腹も空いたのですが、雨なので以前に入った街中華のお店に入りました。
その後も雨は止まず、うろうろして出来るだけ安いお店でお茶をしました。
全く雨の日の外出は困りましたね。
大きな傘を持ってくるべきでしたね。
小ぶりの折り畳み傘は役には立ちませんね。
ましてや私はハンカチを忘れてくる始末です。
これなら大きな傘にタオル持参が良かったですね。
ましてや背負っていたリュックは防水加工はしてありません。