宮津丸 17

京都府宮津市養老漁港から「宮津丸」で「まっさん、ふーちゃん、ローズちゃん、タタミちゃん、青ちゃん、里やん」と午前６時に出船

港を出て目指すは、釣人憧れのポイント「浦島礁」へと向かう。

「浦島礁」には７時過ぎに到着

水深190メートルのポイントで胴付き３本針の仕掛けにホタルイカを付けて早速釣りを開始する。

オモリは100号だが、やっかいな２枚潮が気にかかるところ・・・。

第１投目からポツポツとヤナギノマイや小型の鱈が上がる。

まずは、タタミちゃん・・↓

続いて「ふーちゃん」・・・↓

右舷トモの「まっさん」がナイスサイズをゲット・・・↓

圧巻は「青ちゃん」の約90cmのデカ真鱈・・・↓

私にもまずまずのサイズがダブルで・・・↓

真鱈の土産が十分できたところで、水深120～130メートルのカレイポイントへと移動する。

しかし、いきなり現れたのはウッカリカサゴ君・・・↓

カレイもそこそこ釣れて、直ぐに鱗と内臓を取って干物へと変身・・・↓

途中、オマツリを幾度と重ねながらも、やがて午後２時半に納竿。

この日の7人の釣果は、40～90cmの真鱈を約50匹、40cmまでのエテガレイを約60枚に38cmまでのウッカリカサゴを約20匹、25～35cmのレンコ鯛を15匹のほか沖メバル、ヤナギノマイなどで大漁となった