兵庫県尼崎市神田中通にある「中華料理 大貫 本店」に立ち寄った
中華そば最古の店と言われているこのお店は、大正元年創業。
店内は左右に分かれた4人掛けテーブル7卓だけのすっきりとした配列で、少し日本語が辿々しいおばちゃんが、お水を持って注文を聞きに来るシステム。
中華そば850円に・・・↓
ミニ焼飯・・・↓
が付いた定食1300円を注文した。
出てきた中華そばは中太麺で、鶏ガラと豚骨で取った醤油スープと分厚い豚バラチャーシューが3枚にやや大きいメンマ、キクラゲがたっぷりと入っていて、見た目よりもボリューム感があり、昔懐かしの味わいと言うより、昭和後期の人気のラーメンと言った感じ。
例えれば、大阪梅田の阪急三番街にあった老舗店「ラーメン北斗」の醤油ラーメンの元祖的な味わいか?
炒飯はチャーシューを煮込んだ醤油ダレが染みてとても香ばしい。
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