究極の選択？

前にも書きましたが循環器科のＴＭ先生に「交感神経が上がりっぱなし」といわれました。

最近読んでいる本に依りますと・・・

自律神経は交感神経と副交感神経からなっている。
交感神経は血圧を上げ、活発な状態を作り出す。
副交感神経は血圧を下げ、リラックスした状態を作り出す。
そして朝から日中は交感神経がやや高めで活動的になり
夕方から夜は副交感神経がやや高めでからだを休める方向に向かう。
どちらも高くてなおかつバランスが取れているのがベスト。
どちらかが一方的に高すぎると体調や精神状態がおかしくなってくる。
そしてどっちも低すぎるとバランスそのものは取れているので
病気でも健康でもない・・・体調がよくないのに検査してもどこも悪くない
つまり「不定愁訴」という状況になるのだそうな。

ＴＭ先生に交感神経の働きを下げる薬をもらいましたが、
それ飲んでると「不定愁訴」になるんやないかな・・・・。

イヤイヤ、どっちかが高いとか両方低いとかいうよりも
どっちもシーソーみたく極端に上下していて落ち着かないという
めっさバランスの悪い状態が続いてる感じがします。

・・・しかるに、人間ドックを毎年受けていますが
昨年６月に受けた結果も結論としては異常なしでした。
（多少の経過観察はありましたが。）
だのに常にぼへ～～～～～～～～～～～～っとした状態で
からだはしんどいとも思えないし熱もだるさも全然なく食欲もあるのに
テンションはだだ下がりの状態が続いています・・・やっぱ不定愁訴かな。
やる気ゼロって感じ・・・というか、いつもいつも眠いのですわ。
毎日７時間は寝てるし・・・休日は８時間以上寝てるけどやっぱり眠い。
眠りの質が悪いともＴＭ先生に言われました・・・確かにね、そうなんやろなあ。
だから睡眠剤は当分続けなさい、と。
薬飲んででも、眠れない眠らないよりはよっぽどましだからってことです。
う～ん、飲まないと早朝覚醒で困ってしまうんで、実際。
４時ごろ目がさめてしまってその後うとうとするばかりで睡眠不足になっていました。
夜中に目が覚めて２～３時間眠れなかったり。

一番困るのは夜９時以降になると、眠いのに妙にいろんなことがやりたくなる
つまりそんな時刻になってからやる気が出るということなのだよ。
からだはぐてぐてなのに気分はハイテンションになってくる、
きっとこれはランナーズハイなのでしょう。
つか、やっと自由時間なので好きなことして遊びたい、というか。

からだがしんどいんやったら休む＝寝るのが一番。


でも、精神衛生を考えるとちっとは遊びたい。（ブログもそのひとつよ～）


さあ、どっち？

あなたならどうする？
（・・・て歌を知っていたら結構おっさんかおばはん←ワシ）

♪泣～くの？　歩くの？　死んじゃうの？

イヤ、死んだらあかんでえ～！！

と、ぐだぐだの記事で精神衛生をはかれて・・・いるのか？　これ・・・（汗）

創作小説 ＳＵＮＳＥＴ ＣＨＡＰＴＥＲ１２ ＰＡＲＴ．４

　階段は結構長い。それだけ浜が低い。ここの浜は幅はそれほど広くないが、奥行きというか、波打ち際まではわりとある。満ち潮の時でもかなり向こうまで行かないと海岸に出ない。おまけに隠れた岩礁があって、海水浴には少々不向きだ。引き潮の時はその岩礁が少し現れる。そうするとここの風景もそれなりに変化があって、浜だけのときより風情があるように俺は思う。ただ、残念ながら店からは防波堤やら長い浜やらに阻まれて、その風情もほとんど確認できない。２階からなら何とか見えなくもないが、やはり少し遠すぎる。したがってここの眺めを楽しみたければ、浜に下りて波打ち際まで行かなければならないのだ。
　俺は黙って足元を見つめながら波打ち際へ向かった。今ちょうど引き潮だから、俺がここで一番気に入ってる景色が見られるはずだ。今日はこの時期にしては暖かい方だろう。しかし風が思ったより強く、波が少しばかり高いようだ。

　その岩場が見えて、更に波の音があまりうるさすぎない程度に近づいたところで俺は足を止めた。振り返ると、あのヒトは砂に足をとられながら一歩一歩踏みしめるように、少し遅れてやって来た。俺は正面を向いた。
　「あなたこそ、よく来てくれました。見えたでしょ？　あそこの小さな喫茶店。あれが私の店です。今の住まいでもあります。」
「ええ。あなたが喫茶店をやっているということは和佳菜ちゃんや主人から聞いて知っています。場所までは教えて貰いませんでしたが。だからテレビで偶然見たときは本当に嬉しかった。１０年会っていないけれど、すぐにあなただとわかりました。とても立派になって…元気そうで、本当に良かったと…安心しましたよ。ずうっと気になっていましたから。だから思わず和佳菜ちゃんに、会いたいと伝えて欲しいと…無理を承知でお願いしましたの。それは断られて当然だとは思いましたけれど…。でも、今度はあなたの方から会ってくれると知って…こんなに嬉しいことはありません。和行さん、本当にありがとう。そしてごめんなさい。あなたにはいくら謝っても許されることはないけれど…。」
　俺は和佳菜にこのヒトを恨む気持ちはもうないと言った。そして和佳菜はそれを伝えておくと言ってたはずだ。…いや、きっと和佳菜のことだから、それはちゃんと伝えてくれたと思う。だけど、このヒトはいまだ俺に謝罪の言葉を述べるのをやめようとはしていない。ほっとけば何度でも言うだろう。ほっとかなくても、俺が良いと言ってもやめないかもしれない。それは自分を金輪際許すまいという気持ちの表れなのだろう。
　だけどそこまで謝罪する必要なんてない筈だ。俺は思う、もともとこのヒトは全然悪くなんてないのだ。被害者であるはずだ。なのに責めを負うのはなぜなのだろう？　このヒトは何を過ちだと考えているのだろう？
――そう、俺はそれをずっと考えていた。何がこのヒトの罪で、何を償う必要があるのか。もしも俺がこのヒトに詫びて欲しい何かがあるとしたら、それは何なのか…。そして、俺は俺なりに結論を見つけた。それを伝えたいがために今日ココへ呼び出したのだ。そして、俺が本当に言って欲しい言葉に気づいてもらうために…。
　俺はゆっくり、言葉を選びながら彼女に言った――
「私があなたに詫びて貰いたいのは二つだけです。でも、その両方ともあなたはすでに詫びてくれていると思いますが？」
「え…？　二つ？　いえ、私は…あなたにたくさん詫びるべきことがある筈です。ひとりきりにしてしまったことも、あなたにひどい仕打ちをしようとしたことも…ひどいことを言ってしまったり、１０年前に――」
「いいえ、二つだけです。どちらも幼い頃のこと。ああ、いや…もういいや。私はずっと、あなたに会って話したいことを考えていました。何を話すのか、どんな言い方をすればいいのか…ずうっと、あなたに会うと決めた時からいろいろ考えていたんです。でも…もうそんなのどうでもよくなった。」
「え…？」
　そうだ。謝ってほしいことは二つだけ。幼い頃に俺を襲って、左目を潰そうとしたことと、産まなければ良かったと言ったことだ。これだけは詫びて欲しかった。なぜなら、これこそが彼女が犯した罪だからだ。そのあと俺を施設に入れたのは罪でも何でもない。また、１０年前まで俺に会いに来なかったのも、ようやく面会に来て、すべて打ち明けてくれて――結果俺がパニクって倒れたのも、罪とは思わない。そしてその…俺が謝って欲しい二つのことは、他の罪にはならないことと一緒くたになったろうけれど、とっくに謝罪してくれているはずだ。そしてそれを確かめるには、くどくどと話す必要はなく、ただ一つのことを確認できればそれで十分なのだ。
　俺はそれを口にした――
「ひとつだけ、答えてください。あなたは…」
彼女は真剣な顔で、見つめる俺の視線をまっすぐに受け止めた。俺はあれ以来裸眼だ。左の目はこのヒトがかつて嫌った青い瞳だ。だが、今の彼女は目をそらさない。じっとこの青い目の視線を受け止めている。もう、俺にはそれで十分だった。答えはわかっていた。だけど敢えて尋ねる。言葉にして欲しいからだ。はっきりその口で答えて欲しいからだ――
　「あなたは、私を産んで良かったって、思ってくれていますか？」
彼女は深く頷いた。
「もちろんです。私は…今はっきり言えます。あなたを産んだのは間違っていなかったと。」
　もうそれだけで十分だ――俺は彼女…母に近寄って、そのからだを抱きしめた。母はびっくりしたようだ――そうかもしれないけど、そんなに意外がらないでよ。和佳菜通して言ったでしょ？　俺はとっくに許してるんだって。
「和行さん！？」
「…ありがとう。」
「え…？」
「それから…ごめん。今まで…ずうっと私はあなたを苦しめてきました。あなたが辛い思いをし続けているのを知っていたのに…２８年、いや、２９年もあなたは苦しみ続けていたのに…私はそれを知っていたのに、誰よりも知っていたのに知らん顔していました。多分私にしかそれを取り除いてあげることはできないはずなのに、今までほうっておいてホントにごめんなさい。」
「そ、そんな…私は…。あなたが謝ることじゃ…」
「それから…ありがとう、母さん。私のことをずっと守ってくれて、愛してくれて、ありがとう…。」
「……！！」


・・・TO BE CONNTINUED．

ＰＣ直りました。ひこにゃん、好きです。

修復プログラムを実行したらインターネットエクスプローラがぶっ壊れまして・・・
修復の癖に壊すなんてひどいわっ

しゃあないのでデータをＣＤ－ＲＷに移し変えてバックアップして
リカバリーしてようやくネットライフが復活しましたの～

このようなトラブルに合うといろいろ勉強になります。
ただしその場限りでなるほどと思った後すぐ忘れて身にはつかない。


交感神経が上がりっぱなしなので下げる薬を飲むと
体が疲れをどっと感じて「ふわ～～～っ」としたようになるという
ＴＭドクターの預言（？）があたり、
今週はずうっとふわ～～～～～っっとなっています。
（テレビ東京のアニメ「銀魂」の今週１６日の放送をご覧になった方、
オマケのぐだぐだアニメにあったチャゲスノートで「フワ～」とする、あんな感じかな。
・・・・・・・・て、見た人にもわからんか！？）

つまり、目をつぶるとそのまま意識がなくなる・・いや、寝てしまいそうになる状態！！
ぼ～～～～～～～～～っとしていて、考えようと意識しないとものが考えられません。
たった今何をする必要があるのかもあいまいで、
これをしたら次に何をいないといけないのか、
直近の手順さえしっかり意識しないとわからないのです。
そのくせ勝手に思考が進む。

朝起きる直前の浅い眠りのときに夢うつつでいろんな情景が浮かんでは消えすることありますよね。
ちょうどそれが目を覚ましているはずなのに起こっているような感じ。

今も意識して起きていようとしているので記事を書けていますが、
横になったらすぐにでもレム睡眠に落ちそうです。
あれ、夢うつつはノンレムだっけ？？？？・・・・まあええわ。

で・・・仕事にならへんので昨日の午後からお休みしています・・・・・

やばいっすよ、マジやば。


こないだからシゴト上で碌なことがありません。
手違いとか思い違いというような自分が悪かったのは自己責任だから仕方ないんですが、
他の誰かのチョンボをかぶったり、とばっちりで叱られたり、
理不尽なことも結構重なって・・・

まあ、シゴトであるなしにかかわらず、誰でも理不尽な目の一つや二つ、
三つや四つあって「なんでワシばっかりこんな目に会うねん！」と思うことありますよね。
実際は「ワシばっかり」やないんですが、ついついそう思って気がめいったり腹がたったり。

「誰でもそんなことあるで」と言われても慰めに思えないときもあります。
「みんなそうよ、だからあなたも頑張ろう」といわれたところで
１００人中９９人が「そやな」と受け入れて気を取り直せても
残る１人は立ち直れないこともあるんやないかな、と思うんですわ～。


だから交感神経が上がりっぱなしなのですね。
つまり緊張ばっかりしている。
緊張やストレスはある程度は必要不可欠ですが、
何事も過ぎたるは及ばざるが如しというのが真理でしょう。
日本人は交感神経上位な人が多いそうです。
自分も緊張しているが、他人にもそれを求めすぎるのだと。現代病ですかね。
そのくせゆるんだらいかんところでゆるんだり。

ゆるキャラがブームなのもみんなゆるみたい願望がいっぱいなんやね。
それだけ張り詰めているということですね・・・などと今更なことを。

↑ゆるゆる　ゆず（だぶだぶ？）


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・好きです、ひこにゃん。←オチ。

とうとうＰＣがぶっ

壊れました…




インターネット接続が一切ダメになりました。

プロバイダーやメーカーに問い合わせたらやっぱり初期化するしかないですと。
だもんで一日中データのバックアップする羽目に…
ＣＤ―ＲＷ山積みです。



昨日また循環器科行きました。不定愁訴です。
次は胃カメラやて。
交感神経があがりっばなしなので疲れていても緊張が解けない。
ランナーズハイ状態なのかの～。
だもんで、交感神経を下げる薬を出されましたが、要はゆっくりゆったりしなさいとゆうことらしい。

今ちい兄のススメで自律神経に関する本を読んでますが、
まさにその本にあるような話をＴＭ先生がおっしゃいました。
心臓ＣＴ検査の時もそうでしたが、実にタイムリー。もうＴＭドクターについて行きます!!なんてね。

しかしその交感神経を下げる薬の副作用がやはりぼへーっとなってねぶいです～
せやから昼寝したかったのに…

ＰＣのダァホ～!!!!!!!!

ハイ、オチはそこよ。


と言うわけでケータイからの記事投稿でした。
クソッタレ!!(ま、お下劣！失礼………)

少年ジャンプな日々～ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ ひとりよがりのつれづれ雑考 その３

♪笑い声っていいな　楽しそうでさ～

・・・ていう歌いだしのこどもの歌があります。
かの「おかあさんといっしょ」であのおさむおにいさんもよく歌ってた。


ではＯＮＥ　ＰＩＥＣＥバージョンで・・・


♪笑い声っていいな　楽しそうでさ～
なんだかうきうき　楽しくなっちゃうよ～


ルフィが笑う　ししししし！
ロビンが笑う　うふふ！
チョッパーが笑う　エヘヘ・・
ブルックが笑う　ヨホ！　ホ～

イワさんもわ～らう～　”ヒーハー！！”

・・・これって笑い声じゃないっか・・・


敵キャラでも行ってみよう～

ワポルが笑う　まっはっは・・・・


エネルが笑う　ヤハハハハ・・・・


黒ひげが笑う　ゼハハハハ・・・・


モリアが笑う　キシシシシ・・・・


サト～リ～もわ～らう～　”ホッホホー！”


・・・笑い声か？これも・・・？？


他にも・・・順不同

でれしししし・・・・サウロ


ホロホロホロ・・・・ペローナ


フォースフォスフォス・・・・ドクトル・ホグバック


キャハハハハ・・・・ミス・バレンタイン


たっはっは・・・・トムさん


ゲギャギャギャ・・・ドリー


ガバババババ・・・・ブロギー


シャハハハハ・・・・アーロン


フェーッフェッフェ・・・・フォクシー




・・・・・・・・・拾うの疲れた・・・・。
（あ、何も雑考してない）