引き続き ドラマ ブラックペアン シーズン2の振り返りです。
<天城先生のフランス語講座>
私、数十年前に少しだけマジでフランス語を勉強したことがあるのですが
何しろ数十年前の話なので、今更全然自信がナイ・・・けど、聞き取れた範囲で拾ってみました。
フランス語は英語と違ってスペルが決まれば読み方も決まります。
それを覚えておけば、知らない単語でも読むだけなら読めるようになります、が
日本語にはない発音や発音記号に従ってカタカナ表記しきれないところもあります。
たとえばルパン、LUPINと書きますよね?
日本人のローマ字読み感覚からすると「ルピン」じゃないの?となりますが
”IN”は”アン”に近い音に聞こえるわけです。
能書きが長くなってすみません
つまり、読み仮名は正確に書くことはムズイので
頑張ってみたけど実際はなんとなくこんな感じかな、とご理解いただきたいということで。
特に、”R”の発音は実際には日本人にはハ行に聞こえますが、なじみが薄いのでラ行で
ではなるべく放映で使われた順に・・・(間違いがあればゴメンナサイ)
Bien sûr ビアン シュール もちろん
Chance simple シャンス サンプル 二者択一(単純なチャンス=神の決めることが由来)
Rouge ou noir ルージュ ウ ノワール 赤か黒か
C'est la vie セ ラ ヴィ それが人生だ
Très bien トレ ビアン 素晴らしい
L’operation est finie ロペラシオン エ フィニ 手術完了(直訳は手術は終わった)
Le coeur est si beau ルクレ シ ボー 心臓は美しい
Jeunot ジュノ 若造、青二才(元はjerne homme ジュンヌ オンム=若い男)
Oui, c'est ça ウイ、セ サ はい、その通り(直訳ははい、それはそうです=Tha't right)
D’accord ダコール わかった、OK
Monsieur ムッシュ 直訳すると閣下(元の意味は我が主)
Merci メルシ ありがとう
Cerisier スリジエ 桜
On ne jette des preres qu'a l'arbre chargé de fruits
オン ヌ ジェットゥ デ プルレ キュア ラルブル シャルジェ ドゥ フリュイ
出る杭は打たれる(直訳は人は果実の成った木にしか石を投げない)
A vos souhaits ア ヴォ スエ お大事に
Dos ou devant ド ウ デュヴォン 表か裏か
Tu as raison チュ ア レゾン その通り(直訳は君は正しい)
Ne m'oublie pas ヌ ムーブリエ パ(私を忘れないで)
ニノは劇中日本人に聞き取りやすく、聞きなれた発音で喋ってるようです。
天城先生はドラマではフランス育ちという設定ですが
原作ではモナコ公国在住で、モナコの公用語はフランス語。
長年フランス語圏で暮らしたためネイティブで、日本でフランス語を挟んでも気障に・・・
・・・聞こえますね、充分、気障だ・・・けど、それがハマっているって感じですね。
なお、更に原作によると元々天城先生はモナコで暮らす以前からフランス語は堪能だったようで
その辺の事情は海堂先生の作品群のどれかを読めばわかります
<渡海先生はどこにいるんですか?>
劇中で渡海先生は野戦病院みたいなところにいて負傷者の手当てをしていました。
これはいったいどこでしょうか? もちろん海外ですが・・・
これも、海堂先生の作品群のどれかを読めばほぼわかります。まあ、架空の国なんですが。
ほぼ、というのは明記されていないから。
でも、おそらくそれが渡海先生であろうことは
天城先生のフランス語ネイティブの理由がわかる前述の著作にもヒントがあります。
要するに海堂作品は全部読まないといけないということ・・・ですね
これ以上のネタバレも良くないかと思うのでこれくらいにしときます。
<天城先生のフランス語講座>
私、数十年前に少しだけマジでフランス語を勉強したことがあるのですが
何しろ数十年前の話なので、今更全然自信がナイ・・・けど、聞き取れた範囲で拾ってみました。
フランス語は英語と違ってスペルが決まれば読み方も決まります。
それを覚えておけば、知らない単語でも読むだけなら読めるようになります、が
日本語にはない発音や発音記号に従ってカタカナ表記しきれないところもあります。
たとえばルパン、LUPINと書きますよね?
日本人のローマ字読み感覚からすると「ルピン」じゃないの?となりますが
”IN”は”アン”に近い音に聞こえるわけです。
能書きが長くなってすみません
つまり、読み仮名は正確に書くことはムズイので
頑張ってみたけど実際はなんとなくこんな感じかな、とご理解いただきたいということで。
特に、”R”の発音は実際には日本人にはハ行に聞こえますが、なじみが薄いのでラ行で
ではなるべく放映で使われた順に・・・(間違いがあればゴメンナサイ)
Bien sûr ビアン シュール もちろん
Chance simple シャンス サンプル 二者択一(単純なチャンス=神の決めることが由来)
Rouge ou noir ルージュ ウ ノワール 赤か黒か
C'est la vie セ ラ ヴィ それが人生だ
Très bien トレ ビアン 素晴らしい
L’operation est finie ロペラシオン エ フィニ 手術完了(直訳は手術は終わった)
Le coeur est si beau ルクレ シ ボー 心臓は美しい
Jeunot ジュノ 若造、青二才(元はjerne homme ジュンヌ オンム=若い男)
Oui, c'est ça ウイ、セ サ はい、その通り(直訳ははい、それはそうです=Tha't right)
D’accord ダコール わかった、OK
Monsieur ムッシュ 直訳すると閣下(元の意味は我が主)
Merci メルシ ありがとう
Cerisier スリジエ 桜
On ne jette des preres qu'a l'arbre chargé de fruits
オン ヌ ジェットゥ デ プルレ キュア ラルブル シャルジェ ドゥ フリュイ
出る杭は打たれる(直訳は人は果実の成った木にしか石を投げない)
A vos souhaits ア ヴォ スエ お大事に
Dos ou devant ド ウ デュヴォン 表か裏か
Tu as raison チュ ア レゾン その通り(直訳は君は正しい)
Ne m'oublie pas ヌ ムーブリエ パ(私を忘れないで)
ニノは劇中日本人に聞き取りやすく、聞きなれた発音で喋ってるようです。
天城先生はドラマではフランス育ちという設定ですが
原作ではモナコ公国在住で、モナコの公用語はフランス語。
長年フランス語圏で暮らしたためネイティブで、日本でフランス語を挟んでも気障に・・・
・・・聞こえますね、充分、気障だ・・・けど、それがハマっているって感じですね。
なお、更に原作によると元々天城先生はモナコで暮らす以前からフランス語は堪能だったようで
その辺の事情は海堂先生の作品群のどれかを読めばわかります
<渡海先生はどこにいるんですか?>
劇中で渡海先生は野戦病院みたいなところにいて負傷者の手当てをしていました。
これはいったいどこでしょうか? もちろん海外ですが・・・
これも、海堂先生の作品群のどれかを読めばほぼわかります。まあ、架空の国なんですが。
ほぼ、というのは明記されていないから。
でも、おそらくそれが渡海先生であろうことは
天城先生のフランス語ネイティブの理由がわかる前述の著作にもヒントがあります。
要するに海堂作品は全部読まないといけないということ・・・ですね
これ以上のネタバレも良くないかと思うのでこれくらいにしときます。