ちゃちゃ・ざ・わぁるど

日記と言うよりは”自分の中身”の記録です。
両親の闘病・介護顛末記、やめられないマンガのお話、創作小説などなど。

KAIGO.介護 番外編の11 お勉強会 介護する側も気をつけよう②~不整脈

2011年05月29日 09時43分39秒 | 介護な日々
『不整脈について・・・』

ちゃちゃめのことなのですが、10年近く前、かがんだ姿勢からおきた時や、
あるいは階段を上がってきて寝床に横になった時に異様に動悸がすることが何度かありまして、
心配になって循環器科にかかったことがありました。
そこで心電図と負荷心電図検査(運動をしながら心電図をとる)を受け、
更にホルター検査と言って24時間心電計をつけて心拍を見る検査を受け、
それで自覚症状はあるけど検査結果に異常はなしという診断をもらったのですが、
でも、どうも不整脈がある可能性も否定できないとのことで
さらに精密検査を受けることになりました。
ただ、時のドクターによると「特に女性は生理的不整脈の場合が多い」とのこと。
これなら心配はいらないが、本当に生理的不整脈かどうか見極めたほうがいいと言うので
精密検査を受けることを勧めますとのことでした・・・確か検査費用4万円!!!

心臓病は怖いのでダンナに4万円かかることの了解を得て、
宝塚市立病院というところでアイソトープ検査と言うのを受けました。
(近隣ではココでしか検査出来る設備がないらしい)
ようわからんけど、なんかのアイソトープ(同位体元素)を血管注射して、
それが心臓に集まる様子をみて診断する検査法とかで、
3~4時間院内にいてくださいと言われタイクツしまくった覚えがあります。

で、検査結果は宝塚のセンセイもこっちのセンセイも「生理的不整脈で心配いらない」とのこと。
まあ、狭心症とかじゃなくてちょっとほっとはしましたが・・・

ところがこの2010年のちょっと前あたりから
のどのちょっと下の辺りが「ぎゅっ」となる症状が出始めました。
痛くはないのですが、ぎゅ~~~っと、というかひゅうっと縮まる?感覚がきしょく悪くて
それがどうやら不整脈の自覚症状だとなんとなく気づいてはいたのです。
でも、生理的といわれたし心配はいらないとのことだからまあええかと思っていたのですが
あるとき、ぎゅっと痛くなりました。電車に乗ってる時です・・・。
それから2、3日後横になった時またきゅううと痛くなったので、さすがにヤバイと思って
久しぶりにかかりつけの病院の循環器科へ行きました。
少し前にこの病院には腕利きの循環器のドクターが引き抜きで来られていて、
幸いそのセンセイが診てくださいました・・・。

余談ですがワタシは診察室で、立ち上がって患者にまっすぐ向いて名札を掲げ
「初めまして、私は循環器科のTMと申します。よろしくお願いいたします。」
と頭を下げて挨拶されるようなドクターに、この時初めて出会いました。
普通は顔だけ向けて「どうしました?」って言う。そんな感じですよね?
さすが、引き抜かれるだけのことはある・・・。好感度MAXですわ。

で、以前受けた検査の話や自覚症状をお話しし、改めてホルター検査を受けることに。
通常の心電図ではやはり異常はないけれど、ドクター曰く
「発作が出た時のデータが取れなければ、数秒間の心電図検査は意味がない」とのこと。
もともと心臓に慢性的な疾患がある場合は検査する意味があるけれど、
そうじゃない場合は一時的な検査結果だけでどこも悪くないと診断することに意味がない、
そういうことらしいです・・・聞けばもっともですね。
(なので最近の定期健康診断では心電図検査をはずすところも多いそうな)

で・・・ホルター検査の結果、やはり生理的不整脈なので心配いらないと・・・。
「僕はこの病院に来てから対象になる患者さんのカルテを全部見ました。
同じような症状のかたがたくさんいらっしゃいます。
70代80代の女性の患者さんも多いので、言うなればコレで死ぬヒトはいない、と。
ですから、まあ・・・気にしないことが一番ですね。
でも、カテーテル手術で治すこともできます、きれいに治りますよ。
ただ、手術はどうしてもリスクを伴いますので、やらずにすむならやらないに越したことはない。
あなたの場合はボーダーですね。手術は今の時点ではお勧めしません。
ただ、症状が強くなって、回数が多いとか強いとか、それで眠れないとか、
日常生活に支障をきたすようになったなら、手術したほうがいいでしょう。
原因はストレスです。誘因はカフェインや寝不足ですので、
コーヒーは、多少飲んでもかまいませんが、1日5杯も6杯も飲まないように。
それから睡眠不足にならないように。
ストレスを失くすことは難しいので発散させて、誘因因子を避けることです。」
・・・・そういうお話でした。


ちなみに起き上がったり横になった時動悸がするのは
低血圧のせいらしいです。不整脈とは直接関係はないみたい。
別の件でたまたま不整脈が見つかった・・・ということですか。

その後痛みはあまりありませんが・・・回数は増えてますね、明らかに・・・。
やっばいなあ・・・・。いくら心配ない、気にしないといわれても
イヤ実際さほど気にはしていませんけれど、
発作が出る時はちょっとビックリするのでそれがやだ。

おまけにストレス性疾患の代表的な慢性病であるメニエール病も持っている(哀)
これは片方の耳の奥、蝸牛に水がたまる病気(水腫)で、症状はめまいと耳鳴り。
・・・通常一度罹るとほぼ治らない。不治の病ってか????
めまいはそれほどしませんが耳鳴りは恒久的に鳴ってます。
周囲が静かになるとかなり大きく鳴ってますね・・・慣れてるから全然平気だけど。
ドクター曰く「うむ、気にせんことが一番や。」やっぱそうなのね~。

まったく、ストレスは万病のもとですな、気をつけましょう・・・
などといってストレスをためないように気をつけると結局ストレスをためることになってしまう。

ある日のアニメ「銀魂」のサブタイです・・・
「ストレスはハゲる原因になるがストレスをためないように気を配ると
そこでまたストレスがたまるので結局僕らにできることなんて何もない」

・・・・・・・同感っす。
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KAIGO.介護 番外編の10 お勉強会 介護する側も気をつけよう①~不定愁訴

2011年05月28日 14時07分16秒 | 介護な日々
2010年2月頃の介護ノートに、健康関連の記述があります。
ちい兄の「特番! 不定愁訴考」それからちゃちゃめの「不整脈について」など・・・

介護する側も健康管理は大切です・・・当たり前やけど。

と、いうわけでその辺のお話をちょいと。


『不定愁訴考』

数年前にみぞおちが痛むことがあったので、病院で診てもらったちい兄。
血液検査の結果わかったことは、どうも胃酸過多であろうということで・・・。
胃の薬をもらって飲んだそうですが、あまり効いている感じがしない。
そこで痛いところを探ってみますと、ナカの方ではなく骨の上が痛むようだ。
その後も気分が悪い感じのするときは肋骨のどこかに軽い痛みがあったので、
今度は整形外科に行ってレントゲンを撮ってもらいましたが、異常なし・・・。

どうも、こいつは『不定愁訴』でありまするな・・・。

不定愁訴というのは、一説に「たいへん便利なコトバ」であるそうです。

かのベストセラー小説「チーム・バチスタの栄光」の主人公・田口ドクターの勤めるのは不定愁訴外来。
タグチをもじって「愚痴外来」と陰で言われておりますが、
患者がカウセリングを受けに来る・・・というよりはグチを言いに来る。
どっかこっか悪いところがあるような気がして、でも検査では何もひっかからない。
極論すれば「気のせい」。でも具合は悪いので聞いて欲しいし文句も言いたい。
そのはけ口の先として作られた苦情受付がその愚痴外来、不定愁訴外来である。
・・・まあ、そんな感じの設定です。

実際、検査しても何も引っかからない、でも自覚症状はある。
そういうときに言われるのがこの不定愁訴なのですな。

ちい兄によりますと・・・夜中にふっと目が覚めてぞっとすることがある。
漠然とした不安感がそうさせるのか?
なにしろアレルギー体質とストレス性疾患の傾向がある血筋ですからなあ・・・。
繊細でデリケートなんやね(←どこがやねん!というツッコミの声ありマス)
2008年ごろ父が入院している頃はもっとひどかったようで、
あちこちにストレス性疾患が出てきて、不定愁訴どころかきっちり検査でひっかかり、
治療を受けたこともあったようです。一時入院治療を覚悟したこともありましたなあ・・・。

不定愁訴の解決は、やはり何と言ってもストレス解消に尽きるでしょう。
原因を取り除くのは難しい、となると受けたストレスを吹っ飛ばすのが一番。
曰く「カラオケ、ほどほどの酒、旅行、ゲーム三昧、ほどほどの食べまくり
世界の中心で『てやんデエ、バーロー』と叫ぶ」・・・などなど
(関係ないけど「名探偵コナン」のコナンて
しょっちゅう「バーロォ」って言ってへん?・・実はけっこガラ悪いやんなあ)

ちなみに「不定愁訴」というものは漢方にはありえへんそうです。
からだのなかの何かが減ってバランスが崩れている状態、すなわち「原因はある」。
つまり「治療も可能」なんだとか・・・。
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KAIGO.介護 巻の百六 結婚したって本当ですよ?

2011年05月27日 22時03分30秒 | 介護な日々
2010年2月6日 晴れ  ちい兄記録。

「来てくれるとは思わなんだ」はいいとして「長いこと来えへんかったなあ」
・・・・一昨日来たがな。
KSさんの展覧会に行ったのは覚えているけど、誰が連れて行ったのかはわからない。

この日の翌日は、お兄の三男T君の結婚式。
そのためちい兄は夜お見舞いに行ったわけで、
・・・そのせいで長いこと来てないと思ったのでしょうか?

夕食後に行ったそうですが、聞くと昼も夜もあまり食べなかったらしい。
でも、お菓子は食べたがるので「めっ!」と言うと笑っていたそうな。
そのうち便意を催したらしく「おなかが痛い、うちへ帰ってする」と言い出し
「家の玄関が懐かしい、這ってでも帰る」と言ってききません。
リハビリ計画書に「時々トイレで排泄を試みる」とあるので、
思い切ってトイレに連れて行くことになりました。
腕を持つとヨロヨロ歩ける感じで、介護士さんらに
「Hさん、背中!」と言われると背筋を伸ばそうとしていたとか。
トイレに辿りついてオムツをおろしたが時既に遅し!
座らせてみるとまだ出る・・・オシリを拭いてもらう時「痛い!」と言う。
少々出血・・・若い介護士さんの中には少々手荒い人もいるので
「オシリ手術したので」と言っておいたとのこと。
その後ベッドに戻り全部お着替え。
「あ~しんど」と言ったが「自分で行くてゆうたしな」と言われて納得。
寒い日々ではありますが、靴を履かせて歩かせるのも大切なのかも。


2010年2月7日 

寒いけど良いお天気のこの日は、お兄の三男・T君の結婚式が神戸・北野の異人館でありました。
両家の親戚一同に職場の仲間や友人の方々も一同に集まって
素敵な結婚式と披露パーティーが行われました。
ホテルとかである一般的な披露宴とは全然違っていまして、
出席者全員が結婚式そのものにも参加したり、
兄嫁の方の従姉たちががピアノとバイオリンを演奏したり、
立食式ケーキバイキングで自由におしゃべりしたり、
・・・ケーキカットのケーキも、よくあるでかいデコレーションではなく、
T君自身が描いた自分たち二人の似顔絵を表面に描いた
直方体のチーズケーキをカットして、しかも二人で食べさせあって??
さらにそれぞれのお母さんが良き日を迎えた息子と娘に
子どものときみたいに食べさせてあげたり・・・
また、良くある「二人の生い立ちと出会い、そしてこれまでのスライドショー」は
長男N君が自らPCで編集して作ったものをパワーポイントで上映。
・・・イマドキの結婚式はこんなんなんですか?
手作り感覚で、プランやコーディネイトも新郎新婦が相談して決めたそうです。
お決まりのスピーチはなく、
司会者の人がテンポ良く参列者にインタビュー形式で話しかけるのが中心で、
思わぬバクロ話に笑いも起こり・・・。

4時間にも及ぶ式とパーティーはとても楽しく和やかに行われました。
(ついでに・・・ホテル形式よりずっとお手ごろ価格だったそうですわ)

そういう日でしたので、母のところへは夕方になってから、ちい兄が向かいました。
あまり食べないと聞いたので、なかば無理やりお茶で流し込むように食べさせたとか。
食事の途中で「まんじゅう」とか言ったけれど無視して
「Tらみんなご機嫌やった」と言ってみたけど・・・

・・・だったとさ。聞いてないというか、わかってないというか・・・。


朝のパンも残していたけれど夕食時に食べさせ、これはみんな食べられたそうで。
そして・・・

布団の中にお薬を隠して?いました・・・。


T君の結婚式のカードを置いて来たが見るかどうか・・・。
「見たらわかる」ということですが・・・わかってるのかな~。
ホンマに結婚しやってんで~??
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創作小説 SUNSET CHAPTER 9・・・河あきら先生にまつわるあとがき 

2011年05月24日 22時02分08秒 | 創作小品
今回この物語の一番の山場でございました。
こんだけ派手な(?)設定を背負っているにもかかわらず
もともとをチューボー(中学生)のちゃちゃめが考えた時には彼は脇役だった。

それにしても、チューボーが考えたにしては残酷な設定ですわね。
それともチューボーだから考え付くのか??
事の深刻さがわかっていないというか、
わかっていたとしたら世間知らずの中学生はそれそのものが残酷な存在なのか。


ちゃちゃめ、小学校の高学年の頃、一時はまった漫画家さんがいらっしゃいます。
主に読みきり漫画ばかり集めて発行されていた月刊誌・別冊マーガレット(別マ)に
ちょくちょく作品を掲載されていらした河あきら先生がその人です。
河先生は別マ世界で有名な「44年組」のお一人です・・・と記憶しております、確か。
この44年組と言うのは、昭和44年デビューの漫画家さんたちのこと。
そしてそれは別マの新人作家の当たり年であったそうです。
今も漫画家生活を送っておられ「jour すてきな主婦たち」に「WONDER!」という作品を執筆中ですね。
・・・あ、女性ですよ、「河あきら」はペンネームですゆえ。
当時は男の名前をペンネームにする女性はほとんどいなかったため、よく間違われたようです。
(本名は小川まりこさん。誕生の日、お父さんがお土産に手まりを買ってきてて、
曰く「親の手抜きでまりこと名づけられ」たとかいう漫画みたいなお話・・・)

で、その小学校高学年の頃、ちゃちゃめの描く漫画の絵柄は
「河先生の絵に似てる」と複数の全然別の友人から言われていました。「真似してるの?」とも。
でも、真似では決してありません。何故なら、ちゃちゃめにとっては「誰それ?」だったからだ・・・。
そしてその友人に河先生の漫画を見せてもらって・・・「ほんまや」と思った・・・。
確かに真似して描いてるように見えました。おこがましいけど似てたんですな。イヤほんまに。

それから、当然の如くはまりました。
友人から(その人もファンだった)コミックスを借りて、
「持ってない」と言う分は自分で買って(もちろん貸し合いましたとも)
高校卒業する頃までに当時河先生が描かれて出版されたコミックスは多分全部揃えましたな。

↑この作品はセリフ丸覚えするくらい繰り返し読み込みましたわ~。


↑これはちょっと悲劇的結末なのであまり好きになれなかった・・・けど!何度も読みました。


で、友人いわく、
「河先生の漫画は家庭をテーマにしたのが多い」と。

・・・確かに。

ちゃちゃめははまり込みやすくその分狭く深くなので、
一人の漫画家さんにはまると他の漫画家さんの漫画はあまり深読みしません。
ですので、少女マンガの更に細かいジャンルになぞ意識がいってなかった。
それで言われて初めて「あ、ホントだ」と気づきました。
それから河先生の作品は、その多くが男の子主人公でした。
女の子が主人公である作品も別に少なくはないのですが、
男の子が主人公である作品の方が生き生きと描かれてたように思えます。

そして、河先生の影響を受けまくり自分も漫画なる物を描きだしたちゃちゃめ、
河先生作品は自然お手本、バイブルとなっていたのですね。

なので・・・・・・・・・。

家庭がテーマとまでは申しませんが、ちゃちゃ作品も家庭の事情を背負うキャラが多くなってました。
つまり、主人公は男性で生い立ちがポイント的な? そこにトラウマがある、的な?
家族関係を重視しているというか・・・やっぱトラウマ持ってる的な。
そして、人生に於いてもっとも不幸なことは両親がいないことだと、
なんか、そういう意識がものすごく強かったのです。・・・子どもの発想ですかね。
(まあ・・・間違っちゃいないけど)

それは返せば私自身が理解ある両親に恵まれて
兄貴たちにも可愛がられて育った・・・ということなんでしょうね。
高校時代の友人に「ちゃちゃはブラコンや」とよく言われたのも然り。
自分では全然そんな風に思ってなかったんですが、今にして思えばそのとおりだと思うです。
だって・・・・自作見返したらわかるわ。かならず「兄貴分」がおるもんなあ。
無意識にそういうヒトの存在を重視しておりましたのですわ。
ブラコンでなくてなによ、これ。

作品は自分自身の分身であり、またある意味自分の辿ってきたことなのかもしれません。

その後ほとんどの作品を手放し、とんと縁のなくなった河先生ですが(いくらかは改めて買いなおした)
根っこにはちゃんと河先生の作品が存在し、おそらく今も大きな影響を及ぼしているように感じます。
三つ子(やないけど)の魂百まで、ですわ。
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髪切ったみいくん。

2011年05月22日 21時56分37秒 | ジャンガリアン
ぶーでーことでぶちっく・・・・竹くんと別居して数日。
・・・・・・・・・。
みずきん、みいくんこと水木くん。
なんとなく感じ変わった???

びふぉー




あふたー




??????
あ、もしかして髪切った???



ふ・・・・太った?!(顔切れた・・・)

・・・・・・・・やばくね? メタボ~~~~~~!!!!????????

そうか、同居中はぶーで・・・竹にゴハン取られててんね・・・。

竹はあいかわらずでぶいです。どーん!!
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