ちゃちゃ・ざ・わぁるど

日記と言うよりは”自分の中身”の記録です。
両親の闘病・介護顛末記、やめられないマンガのお話、創作小説などなど。

歴代のキャラへけたち

2011年03月30日 22時02分06秒 | ジャンガリアン
前回お話しましたように、飼っている&飼っていた”へけ”(=ハムスター)たちを
キャラクター化してしまうのが当ちゃちゃ家。

そこで歴代のキャラ化へけを何匹か紹介するのなの~。

初代スターことスーちゃん。

一緒に飼っていたパールがなぜか海賊船の船長で、スーちゃんはなぜか甲板掃除係りでした。
左目が白内障になってて白かった。あと、何故か頭のてっぺんにだけ部分白髪(?)があった。

スーちゃんの嫁はん、さっちゃんことサファ。

怒りんぼでうちに来た数日後にどこでどう切ったのか胸に1センチの裂傷。
S動物病院のM先生に縫合してもらうも24時間でひっかいてまた開いてしまった。やんちゃ。
けど奇跡的に?完治しました。サファが凄いのかM先生が凄いのか。
歴代最強伝説を持ち、さっちゃん砲を撃ち、「さっちゃんが通った後はチリも残らない。」
・・・スーちゃんが残骸を掃いてまわるから。・・・と言われています。

スーちゃんとサファのこどものひとり・じゅじゅ。

音痴という設定。じゅじゅと言う名は「ジュッジュッ」と鳴く(?)声から。

すっかりおなじみ茶々。じゅじゅと美へけ・桜さんのこどもの1匹。スーちゃんの孫。

生まれる前から、今度ウチに残す子はオスでもメスでも「茶々」と名づけると決めていました。
もちろん速攻遊ばれへけです。


昔はいたいけな少女だった???


なぜかこんなキャラに。ラフレシアに乗ってどこへでも飛んでいける。
水に浮かんでの航行も可能なスグレモノ。

茶々の姉妹・皓(コウ)ちゃん。一応女の子。

生後3ヶ月でがんにかかったけどM先生のおかげで1歳半まで生きました。
「くそこ」というのは、讒言(?)”クソコウ”がなまったもの。
何故か電信柱の上で筋トレをやっているという意味不明設定になっていました。

過去一番人気キャラ・ぷゆこ。茶々とひいくんこと柊の子ども。スーちゃんのひ孫。本名小麦、通称こむぎん。

腰の骨が生まれつきちょっと曲がっていたためか、ひっくり返るほうが落ち着くらしく、
よく仰向けで昼寝したり〈最長記録18分)ごはん食べたりしていました。

そういうちょっと変わった(?)子だったので今でも人気ナンバーワンかも。


も。

キャラ化が進みすぎてもう何が何だかわからんようになってます。

「も! 何だい?! 呼んだかい?! そうか、呼んでないのか!
また呼んでくれよな! また来るぜ! もう来たぜ!」
・・・などと勝手に吹き替えされて今日も遊ばれています・・・。
もう1年以上前に2歳半で大往生してるんですが、
死んでからの方がキャラ化がオーバーヒートしてしまった・・・。

おなじみはるるんこと春紫苑。も の孫です。

遊ばれへけでしたが、珍しくあまりキャラ化されていませんでした。
黒豆大好き~・・・この程度です。


ゆず。はるるんの兄弟。とにかくでかくてでぶかった。



現役キャラ化へけ・竹(ちく)。

「ぶーでー」とか「でぶちっくん」とかひどい呼ばれ方をしています。

そしてなのちゃん。今いるはなみずき一家の末っ子(という設定)

7匹生まれた子の中で、始めは一番小さかったので7番目ということで「な」のつく名前に。
かーたんのはなちゃんとくっつけると「菜の花」になります。
ちなみにその後6番目の「桃ちゃん」よりは大きくなったのですが・・・
顔がいつもしょぼくて、ビビリで慌てモノなので一見ランボーに見える。
(走り回ってることが多い)
ですので・・・こんなキャラになりましたのなの!

「知らんわなの!!」
コメント (2)
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またまたこんなドラマにゲストで出ましたの巻 ジュリー・イン「新・七人の刑事」

2011年03月27日 20時06分36秒 | ジュリー・・・思い出雑記あれやこれや
ジュリーのお話、ずいぶんとお久です。

前にも少しだけ書きましたけど、
主役ではなくゲストとしてドラマ出演した時のお話のうち、
今回は「新・七人の刑事」についてです。

「七人の刑事」というのは往年の名番組だそうですね。
ワタシはこの本編も、続編と言うかリメイク版と言うかの「新」以降も全然見たことないんです。
・・・まあ、そのジュリーがゲストで出たときのしか見たことないんですわ。
ワタシにとっての刑事モノはもっぱら「太陽にほえろ!」と「刑事くん」でした。
でも、これらは厳密には青春モノがかぶってるというべきでしょうな。
「七人の刑事」シリーズの有名なオープニングの
「ル~ル~・・・ルルルルルル ルルルル~」とかいうスキャットは
わずかながら存じておりますが・・・まあ、その程度。

・・・スキャットじゃなくてハミングでしたっけ???
「ム~ム~・・・ムムムムムム ムムムム~」
・・・・ま、いっか。


それはともかく。

ジュリーの、自身のアルバム収録曲「哀しきチェイサー」
(1978年発売のLP「今度は華麗な宴にどうぞ」より)を元ネタに
「悲しきチェイサー」とサブタイに冠したその日の放送・・・
1978年の11月24日でしたが、
まあ・・・・なんというか、なんというか・・・・。

あれれ、脚本はあの栗本薫さんで演出はあの久世光彦さんやないですか。
えらい豪華やね・・・。

内容は・・・実はあんまりよう覚えとらんのですがな・・・
しかるに検索してもストーリーに関する詳報はわからなかったので
例によってうろうろ覚えではありますが、覚えていることを書きますです。

役どころはチェイサー・・・探偵です。

元ネタのジュリーの歌は、一見カッコよくてハードボイルドな名探偵にも
やるせない悲哀がある・・・みたいな渋い内容のアンニュイな歌なのです。
なんせ男の美学が大好きな(?)阿久悠さんの作詞ですからね。
でも・・・「新・七人の刑事」での探偵は
男の悲哀を秘めた名探偵とはちょおおおおおっと・・・てか全然違ってました。

探偵とは名ばかりで、人の秘密を探ってはそれをネタにユスリタカリする
チンケで気の小さい小悪党二人組。ジュリーはその弟分の方。
そして兄貴分役はと言うと、やはりというかなんでやねんというかの、内田裕也さん。

しかもですよ・・・・・・以下ネタバレですよ!

ジュリーの扮した弟分、最初の方で、ゆすっていた相手の男に逆上されて
腹をぶっすり包丁で刺されて重症を負ってしまう・・・!!

兄貴分の裕也さん(役名は忘れたので便宜上そのままで)は、悪事の露見を恐れて、
ジュリー(こちらも役名忘れましたのでそのまま)を病院には連れて行かず
応急処置をしただけで逃げ回ります。
ジュリーも「兄貴・・俺を置いていかないで・・・」とかなんとかすがりますが・・・
(関西弁だったような気もしますが・・・覚えてないですな・・・)
程なくジュリーは絶命!!!!!!!!!!
それでも裕也さんは警察へも行かない!!!!!!!
死体を連れて「どこまでも連れてってやるからな!」と逃げ回る。

最後、主役の刑事たちに追い詰められ、拳銃を振り回す裕也さん。
それに対して刑事の一人が
「そいつを死なせたのは、殺したのは他でもない、おまえ自身だ!!」と一喝する。
おろおろとうろたえる裕也さんはやけで発砲しようとするが、
その銃が暴発して後を追うように落命・・・。
二人の死体を刑事たちはやるせなく見下ろします・・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
イヤイヤイヤ・・・・突っ込むに突っ込めへんわ、こんなん!!
どないゆうたらええねん、ほんま!
(個人の感想です・・・・)


ところで、このお話にはちょいとした裏話というかエピソードがあります。
冒頭でジュリーは男に刺されますが・・・・
その際、加害者役の俳優さんが、相手があの!ジュリーと言うことでエンリョして
こわごわ刺そうとしたそうなのです。するとジュリーが
「もっと思い切り刺さなあかん!!」とか言って、自ら演技をつけたとかなんとか。
もちろん刃の先を潰した芝居用の包丁ですが、先が尖り気味なのは確か。
そして、この時ジュリーはおなかに週刊誌のような真ん中綴じの冊子を入れていて、
それがクッションになるようにしていたそうなのですが、
そのジュリーの熱の入った演技指導(?)にくだんの俳優さん、
言われたとおり思いっきりぶっすりやったところが・・・・
おなかの冊子の真ん中の折れ目にクリティカルヒットした模造包丁は冊子を貫いてしまい、
潰してあるとはいえ先端は先端、ホンマにジュリーのおなかに刺さっちゃったんだそうで
まあ、全然たいした怪我じゃなかったそうですが・・・。

・・・・という話をどこか(タブンFC会報)で読みました。
・・・・さすがジュリー・・・・・・。

でも、たぶん持ちラジオ番組やったと思うのですが、ジュリー本人が
「出てくる早々殺されて、後は延々死体の役」と話しつつ
苦笑いしていたのを聞いた記憶がありますぜ~。


でもって、最近ジュリーは「哀しきチェイサー」と銘打った
公演と言うか・・・舞台と言うか歌劇と言うか・・・何といえばよいのですかな?
とにかくそういうのをおやりでございますが・・・

この時の「七人の刑事」とは全然カンケーないです。はい。


ちなみにこの「新・七人の刑事」にジュリーはもっかいゲストで出てます。
同年である1978年5月5日の「ひとりぼっちのビートルズ」という回で
この時の脚本はジュリー主演映画「太陽を盗んだ男」監督のゴジさんこと長谷川和彦さん。
でも・・・見てないんですよ~、これ。だのでレビュー書けませんの・・・あしからずです。
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KAIGO.介護 巻の九十六 今から思うと最後の年末・・・

2011年03月24日 11時02分07秒 | 介護な日々
2009年12月30日 快晴から雨に・・・  ちい兄記録

11時頃迎えに行くと・・・

・・・・・・。

起こしてもらうと案外すぐに目覚めて散歩へ。
昼が近いので遠出はせず家の近くだけ。
裏口周辺の花を見て、豆乳を飲む。かなりひざ掛け毛布にこぼすが気づかず。
「こぼしたつもりないねんけどな。スミマセン。」
旧I市場通り辺りまわる。
近所のダンボール工場角曲がったところで以前たいへんよくお世話になった
ヘルパーのKさんに会う。(先方から気づいてくださる。)
「まだ(病院隣の老健の)FS施設へ入れませんか?」と、首を傾げておられた。
散歩によく出ていることは知っておられ、たまに病室を覗いてくださっているのかも知れない。
すぐ後Mさん夫妻にも会う。
「何も出来なくてすみません」とのおコトバ(もったいない・・・)。
帰院して昼食。今日はおいしいと言って豆腐以外完食してほめられる。
その後まだ一口お菓子食べる。
夕方お兄一家(お兄・兄嫁M子義姉さん・長男N君)面会。
その際お兄が尋ねると散歩に行ったことは覚えていなかったそうな。


2009年12月31日 曇  またまたちい兄記録

11時半、お兄・N君でお迎えに。

晦日(ていうか大晦日)なのでソバ寿司食べる。
「時間かかるなあ」と言いながら完食。大勢いるので喜ぶ。

が、「また帰ってしもたら寂しなるなあ」とも言っていた。
自宅はどうしても寒いらしく足が冷たい。食後は少々お疲れの様子。
戻って休もうかと言うと「そやなー。」おトイレと言ったが
お小水らしかったので装備して戻る。
Mさんこられ、三宝柑(蜜柑の仲間)・最中くださる。


2009年ももう終わり・・・・とにかくなんとかお正月を迎えることになりました。
が・・・今から思えば母のいる最後の年末年始でした。
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少年ジャンプな日々~銀魂VSスケット・ダンス 私的比較考

2011年03月22日 20時17分35秒 | コミック・アニメ
この春アニメ化される少年ジャンプ作品のひとつ「SKET DANCE(スケットダンス)」。←公式サイト
篠原健太先生の原作で、もうコミックスにして17巻発売されている人気作品です。
(来月18巻が出ますよ。)


舞台は高校の部活。それもリアルに普通にある部ではなく、
私立開盟学園の生徒たちを支援する「学園生活支援部」通称スケット団(つまり何でも屋)
その3人のメンバーが主人公トリオです。
ベースはコメディ、ギャグ系列ですが、時にはシリアスなお話、人情話も。

そのスケット団のメンバーは・・・

まず一番主人公(?)ボッスンこと藤崎佑助。
ツノつき帽子とゴーグルがトレードマーク、得意技は「集中力」(地味・・・)で
絵・マンガがバツグンに上手で人情厚いお調子者。
主人公だけあって懐の深さ、大きさはピカイチ。

スイッチこと笛吹和義。メガネキャラだけど実はかなりのイケメン。
常にモバイルパソコンを手にした頭の切れる両ききで、
何故か自分では喋らず、自作の音声合成ソフトのブラインド速攻入力で会話する。
ものすごい情報通で特にオタ情報にはめちゃめちゃ明るい。
(何故自分で喋らないのかは追って明らかに・・・)

そして紅一点のヒメコこと鬼塚一愛(ひめ)。
一時荒れていた過去があり、その時ついたあだ名は鬼ヒメ。
グラスホッケーのスティックを振り回し、腕力と心意気と正義感は一番強いけど、
実は心根は誰より優しいコテコテの大阪娘。
ボケばっかりのスケット団はじめこの学校でもっとも重要なツッコミキャラ。

ほか、敵対したり味方だったりの生徒会執行部や
個性はちゃめちゃな生徒たち、
わけのわからん顧問ほか変なキャラ全開の教師たち、
更にわけのわからん校長先生なんかが入り乱れて
時には他校の生徒やへんてこな世界の人々も入り乱れての
爆笑エピソード満載、愉快な作品です。



・・・・で、何故前回紹介の「銀魂」比較かと言うと
なんか、似てるんですよ、両作品の設定やスタンスが。

たとえば・・・

銀魂は町の便利屋何でも屋「万事屋(よろずや)」3人組が主人公トリオ。
中でも主人公の銀さんこと坂田銀時はやるときはやるが普段はやる気ゼロのぐだぐだキャラ。
メガネの新八こと志村新八はボケだらけのこの作品全体のツッコミ役。
そして紅一点神楽ちゃんは最強の怪力娘、喋り方はエセ中華風「~アルよ」。

キホンはコメディー、ギャグですが、時には超ドシリアス。

敵対したり味方だったりのライバルに武装警察「真撰組」。
ここには超ドSキャラ沖田総吾がいますが・・・
生徒会執行部にも超ドSキャラデージーこと浅雛菊乃がいる。

銀さんとは似たもの同士で反目しつつ協力することもある土方十四郎、
ボッスンとは似たもの同士で・・・・椿佐介がいる。

銀魂にはマッドサイエンティスト・からくり技師(つまりメカニック)平賀源外。
スケ団にはマッドサイエンティスト・顧問の化学教師(薬物系)チュウさん。

なんか、かぶると言うほどではないのですが、
ボケ倒す中に鋭いツッコミが炸裂し、結果吹きだし(セリフ)の応酬で紙面が埋まるところも似てる。

・・・それもそのはずといっていいかどうか、
実は篠原先生は元々「銀魂」原作者・空知英秋先生のアシスタントをしていたそうです。
だからか~! ヒメコのツッコミ方、ぱっつぁん(新八)にどこか似てる。

とはいってももちろん別作品、どちらも個性豊かで面白いことには間違いありません。

でも、ワタシはひそかに姉妹作、兄弟作と思っています。

第1巻試し読み。
第7巻はこちら。
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なのちゃんなのー!!

2011年03月21日 13時43分35秒 | ジャンガリアン
うちでは代々「遊ばれへけ」というのが存在します。

「へけ」とはちゃちゃ家コトバで「ハムスター」のこと。
前にも書きましたが、絵本やアニメでおなじみの「とっとこハム太郎」で、
主人公のハム太郎がよく首をかしげて(ぶりっこ風に)「ヘケッ?」と言ってたので、
それがうちでのハムスターを指す隠語?になったわけで。(つまりパクリ)
ハムスター全体を指すので、ゴールデンハムスターは「ゴールデンへけ」
ジャンガリアンハムスター、略してジャンハムは「ジャンへけ」と呼んでいます。

で、「遊ばれへけ」というのは・・・
文字通り一番遊ばれる子のことです。
かつていた茶々も遊ばれへけでした。
要は一番人気で引っ張り出されたり、声を一番かけられたり、
茶々のように”キャラ化”される子のことで・・・
ていうか、アニメ大好きちゃちゃ家では、たいがいの”へけ”はキャラ化されるのですが
今、一番人気が「なのちゃん」なのですなの~。

キャラ化したなのちゃんの口癖は「なの」を語尾につけること。
「なのちゃんなの~」「なんなの~?!」
「失礼しちゃうなの~!!」「プンスカプンなの!!」
・・・など、勝手にセリフを吹き替えされていたり。

「遊ばれへけ」に選ばれる?条件は・・・
だいたいですが、大人しいことと他の子となんか違う特徴があること。
で、なのちゃんの場合は
1.顔つきが他の子となんか違う。いつもしかめっ面でぶっさい。(ひどっ!!)
2.生まれて間もなくたぶんかーたん・はなちゃんに移動時変にくわえられたせいで
  左後ろ足を骨折、治った今も変形していて痛ましい。
3.大人しい。
4.標準よりかなり小さく、ちんちくりんがかわいい。
5.捕まえると指にがしっとしがみつくのが面白い。
・・・などという理由からみんなの注目度ナンバーワンに。

では、そのなのちゃんの写真集~。

ちょっと足が曲がってます。歩くのは大丈夫ですがかゆいときかきにくそう。


指がしの図。


ちんまり。


大人しい~。ゼッタイ咬みません。


ペンにはがししない。


「誰がぶっさいなの?! なのちゃんぶさくないのなの!!プンスカなの!!」

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