ちゃちゃ・ざ・わぁるど

日記と言うよりは”自分の中身”の記録です。
両親の闘病・介護顛末記、やめられないマンガのお話、創作小説などなど。

少年ジャンプな日々~呪術廻戦 五条悟ギャラリー①

2023年10月10日 21時33分40秒 | コミック・アニメ
これをご覧の方は五条悟が大好き、もう好きすぎる人々だという前提で行きます。

アニメ第2期、渋谷事変で五条悟がとうとう封印されてしまいましたね(T . T)
いつ封印が解かれるのか、この2期の間に復活はあるのか…
ともかく、しばし五条ロスを埋めるため、素顔(別名本気モード)を中心に集めたカットと
その時の状況、セリフで五条悟を偲びましょう!

・・・ぶっちゃけ本誌読んでるから、この先五条先生がどうなるかはぜーんぶ知ってんですけどね。
ま、ネタバレはナシの方向で。


それにしても、アクションバトル系バリバリの少年マンガで
こんなにイケメン、美しいキャラがこれまでいたでしょうか⁈
しかも現代最強、少なくとも「一人でこの国の人間全員殺せる」程のチート能力の持ち主。
そして、自称他称「性格悪いんだよね」ていうか「バカ」、「絵に描いたような軽薄」な人。

・・・なんちゃうキャラ設定や

だから、昨今の少年マンガを代表すると言っていいほどの人気キャラなのに
嫌いだと言う読者視聴者も少なくなく、かつ作者の芥見先生からしてどうやら嫌われてるっぽい
もっとも芥見先生は主人公の虎杖もあまり好きじゃないらしいけど・・・(主人公なのに~!)

でも、一方で大好き❤人間もたくさんいますとも。
その大好きファンの皆さん、挫けず絶賛致しましょう。

で、まず劇場版から。
劇場版はアニメ第1期の後で公開されたけど、原作は週刊連載の前に月刊連載で描かれました。
なので知ってる人は知っていた、五条先生の素顔。
終盤にちょっと顔出しするだけだけどその貴重?なカットがこれ。

「遅かったじゃないか、悟・・・君で詰むとはな」

この後屈みこんで五条は夏油に何かを告げ、夏油は一瞬呆気にとられた後
「最期くらい呪いの言葉を吐けよ」と返しますが
ここ、五条は何を告げたのでしょう・・・。
CVの中村悠一さんによると、台本にセリフが書かれていて、実際声に出して言ってるのだそうです。
そしてその後音声さんがミュートにして上映・放映したのだと・・・

第2期OPの「青のすみか」の歌詞に「また会えるよねって 声にならない声」というフレーズがあるけど
きっとそんな感じのセリフだったのか、というのがベタながら王道かと。
「また、会えるよな」
「はっ、最期くらい呪いの言葉を吐けよ」

その後、当時の1年ズ(今の2年生たち)のところに現れた五条ですが全員に「誰?」と・・・

「グッドルッキングガイ五条悟先生ダヨ~」
もう12月24日だというのに、入学以来誰も先生の素顔を見たことなかった??
ましてやパンダはずーっと以前から高専にいた筈だろーが?! そのパンダも知らんとは・・・。

続いて1期の、初めて素顔を晒したあの、あの神回「第7話 急襲」

「領域展開 無量空処」

「生きるという行為に 無限回の作業を強制する」
つまり見えるモノ聞こえるモノ、感じることすべての情報を脳内に一気にぶち込むって怖ろしい術。
「皮肉だよね 全てを与えられると何もできず、緩やかに死ぬなんて。」

「でも君には聞きたいこともあるから、これ位で勘弁してあげる」
笑顔で、そして漏瑚の頭を引き千切る・・・
相手は呪霊だからこれ位では死なないし、時間が経てば元の姿に戻るけれど
初見ではかなりスゴイえぐい場面に感じましたね。
五条悟は実はかなり好戦的で冷酷な面も持ち、術師として全然ブレない。

ここですよ、五条オチした女性ファンで溢れかえり一気に人気が高まったのは・・・
芥見先生にしてもMAPPAさんのアニメがこんなすごい仕上がりになるとは思わなかったのでは?
そしてこんなに急激に五条ファンが増えてちょっと「オモシロクナイ」気分になったのでは?知らんけど。

次の神回は「第20話 規格外」
東京校京都校交流会の団体戦1回戦で襲って来た呪霊と呪詛師達を
何故か空中に悠々と浮かんで見下ろし様子をうかがってから
「となると優先すべきは」

瞬間移動してのける・・・この人本当に人間か?!
瞬間移動のタネは無下限呪術の蒼の応用、引っ張る力を自分に向けて目的地に一瞬で飛ぶという術(ですよね?)。
この蒼の応用であることは2期の過去編を見て行くうちに何となくわかって来ました。
そして飛んだ先にいたイカレまくった呪詛師に向けて
「オマエだな」


一瞬でその呪詛師をコテンパンにやっつけた(殺してはいない)後

「逃げが上手い・・・距離がある、仕方ない」
(おあ・・・このどアップです、めちゃくちゃキレイ、なんて美しい目・・・六眼(りくがん))

さてそして、さっきまでいた場所にいる特級呪霊を距離があるここから一気に祓うために
「少し、乱暴しようか・・・術式順転 蒼 術式反転 赫」


「虚式 茈」

乱暴なんて物じゃなかった・・・地面が何百メートル、深さも幅も10メートル級(当社推測)にえぐれて
3年生の東堂曰く「これじゃ祓えたかどうかも分からん」・・・これぞ「相変わらず規格外」
・・・相変わらずかい・・・。

というところで今回これまで。
次回は過去編、高専時代に行ってみたいと思います。

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