ちゃちゃ・ざ・わぁるど

日記と言うよりは”自分の中身”の記録です。
両親の闘病・介護顛末記、やめられないマンガのお話、創作小説などなど。

そうだ、京都行こうな日 お茶会始めとその終焉?

2015年09月30日 20時39分59秒 | 徒然雑記&連絡帳
「そうだ、京都行こう」というCMは
関西では流れていません。そらそやろ。
思い切って準備して手配して行く距離やないから。

でも、近いと敢えてなかなか行かないと言うか
気に留めることなく普通にちょっと行ってたりするとこというか。

でもでも、気がつくと
・・・なんと、岡崎に行くの・・・・一週間ぶりやないか。

二週続けて京都、それも同じ岡崎へ。

今回はQ友、よしみ~な様のお誘いで何と平安神宮で毎年恒例・・・らしいお茶会に行きました。

 
普段のちゃちゃのお茶。










こんなガサツな奴が何と風雅な行事にお招きいただいたことよ。

風雅で格調高きレポートはよしみ~な様がアップされていますので
ぜひご閲覧くださいませ。→こちらよ~。

なので当方は笑いを取る方向で行きたいと思いますwww


まずは観光客なノリの風景から。



これぞ、平安神宮や!



お茶会のお知らせの看板ですな。



よしみ~な様のブログで詳しく解説されておられます神宮内の神苑です。





京都市電の第一号の車両も展示。




お茶席はいろいろな流派があり、いくつも開催されていて
好きなところに参加していいという形式です。
三か所お邪魔いたしました、そのうちの一つがここで。


日頃ガサツでアバウトなちゃちゃめもさすがにかしこまり。



このお茶会とはお茶を飲む会ではなく、味わう会なのですね。
普段なら絶対味わえない、”ホンモノ”のお茶を味あわせていただきました。

昔花嫁修業と言えば、お茶にお花・・・なんて時代がありました。
その伝統をしっかり受け継ぎお茶にお花をたしなんでおられるよしみ~な様。
お陰でそういう日本の伝統的な文化にからきし縁のないちゃちゃめも
貴重な体験をさせていただけたことでありました。

さて、一席目、二席目は二杯(とは言わないと思いますが)の間に
お菓子を頂戴いたしました。
ですが、三席目の流派のお茶会は二杯いただいてからお菓子、
そしてくちなおしのお白湯をいただきましたが、
そのお席ではお茶はほんのわずかの量。
まさに「舌に乗せて味わう」といういただき方。
お茶は大変おいしゅうございましたが・・・
その後のお茶菓子は正直おちょこ大の御湯呑(とは言わないと思いますが)一杯の
お白湯ではリセットできない甘い後口・・・
美味ではあったのですが、こ、このままではこの後味が~~~

そこでちゃちゃめの取った行動はこれでした。



お茶会の後自販機でペット茶を買ってがぶ飲みした。


なんか・・・せっかくのお茶会を台無しにしてしまったみたいで申し訳なかったス・・・・
・・・かくしてちゃちゃめのお茶会は終わった。こんなヤツですわ。


でも、いろいろ面白かったし、楽しく過ごさせていただきました。
よしみ~な様、ありがとほ


コメント (2)
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疑似震災体験な日

2015年09月26日 13時30分02秒 | 徒然雑記&連絡帳
本当の震災にあった人々からすれば、なによそれくらい!・・・な程度のことですが

シルバーウイーク明けの木曜日、
出勤すると会社の入っているビルが真っ暗・・・・
「ビル全体が現在停電してます」の貼り紙が・・・・

はあっ??

聞くところによりますと、
どうも屋上にある配電機が爆発したそうな。
前日、電気が供給されている電信柱が火を噴いたそうで?
そのせいでか何だかうちのビルの配電機に電気がたまりすぎたのでしょうか
「爆発」したらしいのです。

なんと・・・・・。

電気がダメになるということは明かりが点かないだけではもちろんなく
PCも電話ももちろんダメ、水道水をくみ上げるモーターもポンプも動かないから
水道も出ません、従ってトイレも使用不能。


業者が突貫工事で復旧に取りかかってくれましたが
何とか電気が通じたのは午後2時半。
それまでは会社貸与のケータイと個人のスマホで取引先とやり取りしあい
一台だけあるノートパソコンでできる作業だけは何とか・・・
しかし、顧客とのやりとりはメールでギリできるものの
プリントアウトは不可能、FAXも遅れない。
そのうち、次々にバッテリー残量もあやしくなり。

社長が怒って業者に善処を求めて発電機を借りて
ノーパソは何とかバッテリー切れを免れましたが
それでできる仕事は限られていたし
トイレはみな近場のコンビニへ・・・・
エレベータも動かないので階段を昇り降り、お陰で運動になりましたとも。


業務の都合でどうしても16時までに入力しなければならないデータがあり、
その相手先の会社に連絡してちゃちゃめは急遽その会社に向かいました。
現地でPCを借りてそこで入力業務をするためです~。
・・・・着いて、ノーパソを借りてうちの会社仕様にカスタマイズしてもらって
バッテリー残量の気になるケータイで会社にスタンバイOKの電話をしたら・・・
「電気、復旧しました。もうPCも使えてるみたいですけど・・・どうしますか?」

おいおい・・・イヤまあ、それは幸いではありますし
万一を考えてここまで出張って来たのではありますから
結果的には無駄足にはなったけど、ま・ま、それは結果論。
「せっかく用意してもらったのでこっちで入力します。」
と答えて、作業にかかる・・・。

この入力作業ができる人間は社内に二人、私は下っ端の方なんですが
で、上の方は他のいろいろに備えて会社に残ってはったので
復旧した今となってはその方がすればよいようなもんでもあったのですが
せっかく来たし、PCご用意くださいましたし、ね。

そこでプリンターの設定を見れば
うちの社内に置いたプリンターになっておるではないですか!

おもろいからこっからプリントしたろ。

入力したデータは確認のためプリントアウトして営業担当者に渡します。
地下鉄の駅3駅離れたここから、コマンドがとびますかな・・・?
でも、会社に帰って聞いたら「おっ!! 印刷出とるがな~!」と
ちょいウケしたそうでした。やった。

やれやれ。

と思ったらまだ続きが・・・・

電話がつながりません。

はいい~??

社長がヒアリング?に回ったところ、他の階に入っている他社さんはすべて電話が使えていて
なんと全社を回ったそうですが「それは大変ですね」と同情されるだけで終わったと。
またまた業者に確認したところ、復旧した時点で一気に電流が流れ
今度は電話の基盤とかが爆発・・・とまではいかんがオーバーフローした、と。
幸いFAXは回線が別だったのでそちらは電気が流れた時に使えるようになってましたが
電話は応急処置で夕方ようやく2回線のみ使用可能に。
でも、電話の基盤は全部取り替えないと完全には直らないとのことで
とりあえずほとんどの回線は何とか使えるようになったけれど
完全復旧までにはどのくらいかかるかわからない状況。
しかも、その修理交換には100万円単位のお金がかかると・・・!!!!

もともとウチの社には一切落ち度はないので、
その費用負担は最低でも全額負担は免れるはず。
でも、全くの新品になるわけですから、ここからは
ビルの管理会社とオーナーとの三つ巴、もとい、三者で相談になるようです。

大きな締め切りのある金曜日ではなく、
ちょっとした締めだけだった木曜日であったのが不幸中の幸い。
「これ金曜日やったら終わってたな~」とは全員の感想。

停電中の社長の、取引先にかけまくった電話が秀逸でした。
「すいません、ウチの会社の入ってるビルの配電室が爆発したみたいで停電してますねん。」
話大きなっとる! 配電室て、テロやがな~。


それにしても、都会とは、かくも脆弱なものなのだと実感した一日でした。

やれやれ。
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忘れた頃に帰って来たよこんなドラマにゲストで出ましたの巻 ジュリー・イン「太陽にほえろ!」

2015年09月23日 17時39分49秒 | ジュリー・・・思い出雑記あれやこれや
セトリ話はちょっとお休み。

おいおいおい、今頃この話かよ・・・でスミマセン。
なんか、失念しっぱなしでおりました、ジュリー・イン「太陽にほえろ!」
ショーケンとの夢の共演? ある意味PYG勢ぞろい?
ジュリーのドラマ出演話でこれを外したらあかんやろ!

初回放映は1972年12月1日。
長い長~い「太陽にほえろ!」14年間718回に及ぶ超長寿番組の
何とたったの第20回目の放送、「そして、愛はおわった」がソレでありました。

当初当番組はショーケンこと萩原健一さんを主演に
刑事ものというよりは青春ドラマとして企画されたものでありましたが
1年経った頃にショーケン自らが他の道への挑戦を理由に降板したいと訴え、
それをまた殉職によるメンバーチェンジという形で敢行したため
以降新人刑事→殉職という図式ができあがった側面がありました。
ショーケンの後釜はご存知松田優作さん。
以後新人は二人になったり退職したりと若干の変節はありましたが
勝野洋さん、宮内淳さん、山下真司さん、木之元亮さん、渡辺徹さん等々々・・・

「太陽-」本体のお話は置いといて・・・
長年見続けていましたので語っているとキリがないので。

ともかく、当時は週刊誌等でも
「えッ? ショーケンがジュリーを射殺?!」なんてな見出しを派手派手につけられて
かなり話題にもなりました。

その記事でのショットです。

ストーリーとしては相当無茶振り、な話ではありましたが
ダイジェスト致しますと、
殺人犯を追っていたショーケン扮する早見淳刑事は

実は別の殺人事件を起こした美大生の清坂貞文(ジュリーです)の
その死体を積んだ車にたまたま同乗します。
車を降りて犯人を追う途中で暗がりで転落して気を失った貞文を
通りすがりの産婦人科医院に担ぎ込みますが
翌日貞文はその医院の若い看護婦とともに逃走。
そして彼の犯罪が露見。
どうやら実のおばとの近親相姦をお手伝いのミタ!・・ではない、に知られ
ゆすられて返り討ちにしたらしい。
だけど、貞文は愛する叔母の秘密を守るために、
自分が捕まって犯行の動機が明るみに出ることを避けるために
わざと共に逃避行に付き合ってくれた看護婦を人質にとり
彼女を助けるために発砲した早見刑事の銃弾によって死ぬのです。


・・・なんというか。なんちゅうストーリー展開や!

実はシナリオを書いたのは、あの、あの市川森一さん!!
市川さんのシナリオなら許す~!!←ファン。

早見刑事は職務上やむなくではありますが「人を殺してしまった」唯一の事件。
貞文の死体にすがって「起きてください」「ごめんなさい」を連発し
号泣しながら同行していた長さんに
「長さん、目ェ開けさせてえ~」とうろたえてすがりつく。
みっともないまでの取り乱しようは伝説的な名演技と言われています。

少し落ち着いてから石原裕次郎ボスは
「奴は自分が死ぬことで守りたかったんだ」的なことを言い、
更に「奴が背負っていたものがわかるか?」的なことを言う。
それに対して早見は「なにを?! 奴は何を背負っていたんですか?」と問い、
ボスは一言「愛だよ」と・・・。

(↑これはそのシーンちゃうけど)

おおおおおお・・・・・・・・・・・。


ま、なんというか・・・・。

あ、決して非難しているわけじゃないですよ。
えらい話やってんなあ~、という・・・・。

そして結局彼が命を賭して守ったはずの美しき叔母様も
彼の死を知って自ら死を選んだ・・・のでした。

やってられなくなった気分の早見は休暇を取って傷心旅行に出ようとしますが
その駅で当初追っかけていた殺人犯を偶然見つけ
(実は取り逃がしてたんだね)捕まえるべく追いかけます。
てなところでお話は終わっています。
いろいろあった早見でしたが、やはり刑事の本能は生きていて
ちょっぴり成長したんだね、なラストといっていいでしょうか。

で、さて。

ジュリーのファンとしてはいささか哀しかったのですが
・・・いえいえ、汚れ役だったのが、ではないですよ、
むしろ当時からジュリーという人は刑事より犯人の方が似あってましたからwww
善良な市民よりちょい悪のほうがらしいやね。
哀しかったのは・・・演技がへたっぴだったことです。
しゃあないやね、まだアイドル抜けきってなかったし。

最初、がけから落っこちたと思しき時の「あああーーー」っていう悲鳴からして
聞いてる方がなんか恥ずかしかったし・・・・
射殺のシーンで激情して(と見せかけてたんですが)「殺してやるー!!」的なセリフも
ご本人はめっちゃ必死で本気でマジで気合入れて演じていたのですが
・・・・あの方は何事にも全力疾走ですからね、
ただ、演技力がおぼつかなかっただけ・・・・。

比べたらいかんのやろうけど、
「ショーケンってお芝居うまいんやなあ~」と思ったことであった。
今思えばショーケンもまだまだ発展途上でへたっぴの部類ではありましたんですが。

若かりし頃、やねえ。
あ、もちろんバカになんてしてませんよ、金輪際。
あの頃みんな、未熟で青くて一生懸命やったなあ、って話。

という感じで、お粗末!
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そうだ、京都行こうな日

2015年09月21日 21時05分12秒 | 徒然雑記&連絡帳
「そうだ、京都行こう」というCMは
関西では流れていません。そらそやろ。
思い切って準備して手配して行く距離やないから。

でも、近いと敢えてなかなか行かないと言うか
気に留めることなく普通にちょっと行ってたりするとこというか。

でもでも、気がつくと
・・・なんと、岡崎に行くの、ん十年ぶりではないか!!

学生の頃、いちおーげいじつ大学だったので
岡崎の京都市立動物園にスケッチしに
三か月間で40回以上行った記憶があります。
行きも行きたり、40数回。
げいだいの人間はウチの大学でなくとも入場無料だったのです。
飼育員さんに動物のいろいろな話を聞かせてもらったり。

動物園と大学や駅と行き来するのによく乗ったのが46系統の市バス。
おお、今も変わらず「上賀茂神社行き」ではないか。

街並みも随分と変わったけど、変わらんとこは変わらん。

今日は京阪三条から歩きました。
もう地下に潜ってからもかなり経ちますが、学生の頃は地上駅でした。

帰りは生八つ橋を買いたいがためにうろついて
阪急河原町から帰りましたが、学生の頃は角にあるのは阪急百貨店河原町店やった。

記憶の中の京都はかなり古いので
こうして今の京都を見ると過去ではなく現在と言う名の未来にタイムスリップしたみたいです。
あの頃の京都はどこに行ったのだろう・・・・
コンビニもカラオケ屋も地下鉄もスタバもなく
京阪電車が地上を走っていて踏切が有人だった頃。


思えば時間がたったことだ。


さて、今回、出不精で引きこもり系のちゃちゃめが
「そうだ、京都行こう」したのは
京都市立美術館で開催中のルネ・マグリット展を見るためです。


娘二人、ヒメちゃんとこんこんは先日の平日に行って
「お母さん、絶対行かな! めっちゃよかったで!」
と言いよりました。
「まだ間に合う! 行かな!!」
と勧めまくるので、ほな・・・と思い。

ちなみにちゃちゃめの好きな美術分野はシュールレアリズム。
ほら、行かなあかんやろ!
教科書にも載っている「白紙委任状」って本物は結構小さいんだな、と思った。

印象的なのは窓から外に向かう構図の絵。
低く海があって水平線が横切り、広く雲を浮かべた空が背景に広がる。
窓・・・というか、ブロックをくりぬいた感じの。
これを基本の構図とする絵に何故かめちゃ惹かれました。

この、閉じた眼球っぽいものは何なのだろう・・・しょっちゅ出てくるけど。

あと、リアル立体造形で見てみたいと思ったもの。



そして教科書にもしかして載っているこれをナンバーワンに推挙します。「光の帝国Ⅱ」

建物の風景は夜なのに空は昼・・・


シュールといえばダリ、キリコが超有名ですが、
ちゃちゃめのイチオシはポール・デルボー。
近隣で展覧会が開かれたらヒッキー押して行きたいです。

これも数十年前に当時の大丸梅田店の大丸ミュージアムに行って以来ないような・・・。

いずれもなんかRPGの背景を連想しました。特にファイナルファンタジー。
まあ、シュールってファンタジーですもんな。

そして、京都・・・京都も空が広いな、と思いました。


朝早めに出て昼過ぎに帰ったのにちょっとくたびれた。
ああ、この体力のなさよ・・・


でも、また観光客よろしく「そうだ、京都行こう」と思うのでありました。
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あの頃のジュリー・・・セトリあれこれ⑪ ※追記あり~!

2015年09月13日 15時10分13秒 | ジュリー・・・思い出SONGSあれやこれや
毎度お久しぶりでスマソ。
若じゅりさんの懐かしコンサートツアーセトリ紹介でございます。
今回は1981年 全国縦断リサイタル ジュリー・ロックンツアー’81

これは渋公のですな。

ほぼほぼ時のアルバム「S/T/R/I/P/P/E/R(ストリッパー)」からと
ほぼほぼ自身のオリジナル曲で構成されておりました。
大阪フェスティバルホールバージョンです。

1.ス・ト・リ・ッ・パ・ー
2.BYE BYE HANDY LOVE
佐野元春くん提供。
佐野くんもセルフカバーしていますが、
彼のカバーは何故かたいていスローテンポになる。
3.そばにいたい
4.DIRTY WORK
5.THE VANITY FACTORY
6.テーブル4の女
7.あなたのモーニング
これは出典不明、オリジナル不明。「きみの朝」の言い換えみたいですね。
8.テレフォン
ここでMC
9.シャワー
10.FOXY FOX
11.午前3時のエレベーター
これは80年のアルバム「G.S.I LOVE YOU」から。
作曲はかまやつひろしさん!
12.Maybe Tonight
これも「G.S.~」より。多分今夜何がある?!
13.おまえがパラダイス
さすがにコンサートではジュリーがカズさんの頭ぐしゃぐしゃは
やんなかったwww
14.Cafe ビアンカ
15.想い出のアニー・ローリー
アニー・ローリーというのは有名なスコットランド民謡。
それをテーマにした曲だったのね。
16.渚のラブレター
以下、ネットで調べた情報とちゃちゃの当時のメモとは曲目が違うようですが
ちゃちゃめもを元にします。
17.NOISE
18.バイバイ・ジェラシー
19.バタフライムーン
20.HARD TIMES ARE OVER
オノ・ヨーコ&ジョン・レノンさんの名曲・・・らしい。
この後はアンコール
21.気になるお前
22.PRITENDER

コンサートパンフはこちら。


コンサート会場で販売されていたこ~んなステッカーもございました。


普通、もったいなくて使えないシロモノのはずなのに
ちゃちゃめは「使わないともったいない」思考で
楽しく使ってもらえればジュリーも嬉しいだろうなどと考えて
存分に使いました。半分だけ。
ステッカー、机の引き出しに貼ったわ~・・・今も貼られているゾ。さすが高品質、褪せない、朽ちない。

セトリの話からはずれますが、この年ジュリーはテレビドラマ「いつか黄昏の街で」に主演。
相手役のヒロインは多岐川裕美さんで
それまでは三億円事件の犯人とか(太陽を盗んだ男)
化けて出た天草四郎とか(魔界転生)
曰く「普通じゃない」役ばかりだったのでここらで「普通の役」をやらせろと
一般人の役で初主演。
当時は「エッ? ジュリーが吊るしの背広でサラリーマンに?!」と
週刊誌で書かれたくらい驚きの”転身”でした。
私も見てましたが・・・・正直、つまんなかった(個人の感想です)
途中で見るのやめちゃった・・・・最終回だけ見たけど。

原作本、買って読みましたがだいぶテレビとは違うみたいでした。
ドロドロのメロドラマでしたわ。

更に話がそれますが、この前の番組だった「虹色の森」を何故か見てました。
時任三郎さんがど新人でレギュラー出演していて、
新人なのにめちゃめちゃおいしい役どころで、この人は大物になる、と思いましたわ。
挿入歌の「川の流れを抱いて眠りたい」がめっちゃヒットしましたし。
ジュリーと全然関係ない話でスミマセン。思い出したついでで。
・・・ああ、小野寺昭さんが出てたから見てたんや~、ファンやったし。

ともかく、やっぱジュリーは普通じゃない役がええわ~(個人の!!感想です!)


ところで、以下追記。

記録に漏れがございました。
アンコールの曲目が、このあともう一曲ありました。
何を隠そう隠しませんがそれは「きめてやる今夜」であった!

ただし、これはその後1983年にリリースしたものとは別バージョン。
というのも、もともとこの歌はジュリーの作詞作曲で
内田裕也さんに書いたものなんだそうで。
この時歌ったのはもともとのオリジナルバージョン。
ジュリーがリリースしたものは曲は吉田の建さんが書いてるおなじみの曲ですが
裕也さんギフトバージョンはもっとスローなブルースっぽい曲でした。
ただし最後の「きめてやる、こんや~」という所のメロディーは全く同じです。
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