昼下がり、妻と二人、自宅近くのピザの移動販売車に立ち寄った。
この車は車内に釜があって、注文するとその場で焼いてくれる。
なかなかおいしいピザがリーズナブルに楽しめる。
冷たい風に耐えながら焼き上がるのを待っていると、近くにハクセキレイが飛んできた。
もともと、そんなに警戒心が強い鳥ではないが、こちらの様子をうかがいながら、少しずつ近づいてくる。
これは食べ物が欲しいのだな、と思ったものの、ハクセキレイがピザなど食べるのだろうか。
やがて彼は小さな声でさえずりながら、かなりの至近距離に。
なにせ望遠が100ミリ相当のコンデジで、トリミングなしでこの大きさで写るほどの距離だったのだから。
さすがにこんなに近くでハクセキレイを観察する機会などないから、じっくりと見つめてしまった。
店主がチーズの破片を投げると、さっと走りよって食べていく。
それでも3つほど食べて満足したのか、一声鳴いて飛んでいってしまった。
鳥が餌付けされて覚えるのはよくあること。
ところがこの場所でピザ屋が営業するのは月に1~2回程度。
そんな少ない頻度で覚えるものなのだろうか?
しかもハトのようにひたすら粘るのではなく、実にドライな関係。
店主によるとここで営業する時にはけっこうやってくるらしい。
不思議なハクセキレイの行動だった。
この車は車内に釜があって、注文するとその場で焼いてくれる。
なかなかおいしいピザがリーズナブルに楽しめる。
冷たい風に耐えながら焼き上がるのを待っていると、近くにハクセキレイが飛んできた。
もともと、そんなに警戒心が強い鳥ではないが、こちらの様子をうかがいながら、少しずつ近づいてくる。
これは食べ物が欲しいのだな、と思ったものの、ハクセキレイがピザなど食べるのだろうか。
やがて彼は小さな声でさえずりながら、かなりの至近距離に。
なにせ望遠が100ミリ相当のコンデジで、トリミングなしでこの大きさで写るほどの距離だったのだから。
さすがにこんなに近くでハクセキレイを観察する機会などないから、じっくりと見つめてしまった。
店主がチーズの破片を投げると、さっと走りよって食べていく。
それでも3つほど食べて満足したのか、一声鳴いて飛んでいってしまった。
鳥が餌付けされて覚えるのはよくあること。
ところがこの場所でピザ屋が営業するのは月に1~2回程度。
そんな少ない頻度で覚えるものなのだろうか?
しかもハトのようにひたすら粘るのではなく、実にドライな関係。
店主によるとここで営業する時にはけっこうやってくるらしい。
不思議なハクセキレイの行動だった。
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