場所を変えて海岸へ。
大量のフナムシがごそごそ蠢くあたりに向かうと、いた。
真っ黒な翅のないコオロギ。
ウミコオロギである。
実は一般的な図鑑には出現期は7〜9月と書いてあるのだ。
ところが去年、この時期に大量に確認していたので、イレギュラーではないことを確かめようとやってきたのだ。
予想通り、今回も大量のウミコオロギ。
この調子ならかなり遅くまで見られそうだから、10月終わりくらいにもう一回見に来てみたいと思っている。
そしてイソカネタタキ。
普通、植物の茂ったあたりで確認できるのだが、なんと漂着物の下からも現れた。
元気に動き回っているといってしまえばそれまでだが、完全な植物食のように思えるのでかなり意外だった。
大量のフナムシがごそごそ蠢くあたりに向かうと、いた。
真っ黒な翅のないコオロギ。
ウミコオロギである。
実は一般的な図鑑には出現期は7〜9月と書いてあるのだ。
ところが去年、この時期に大量に確認していたので、イレギュラーではないことを確かめようとやってきたのだ。
予想通り、今回も大量のウミコオロギ。
この調子ならかなり遅くまで見られそうだから、10月終わりくらいにもう一回見に来てみたいと思っている。
そしてイソカネタタキ。
普通、植物の茂ったあたりで確認できるのだが、なんと漂着物の下からも現れた。
元気に動き回っているといってしまえばそれまでだが、完全な植物食のように思えるのでかなり意外だった。
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