夜、海岸にまわったのは他でもない、ナギサスズを確認したかったから。
この場所はおそらく三浦半島最大の生息地。
ただ、覚えていらっしゃる方もいるだろうが、南関東は昨年の秋、記録的な高潮にみまわれた。
果たして、どうなっただろう?
結果はご覧の通り。
この場所では今までと変わらず、多くの個体に出会うことができた。
まだ幼虫も多かったが、なにせ無翅のコオロギだから大きさくらいでしか簡単には判断できない。
もう一ヶ所向かった別の海岸。
ここはナギサスズもウスモンナギサスズも生息していた場所。
ところがここにはほとんどいない。
確認できたのはわずかにナギサスズが3つ。
理由は簡単で、大量の砂に、海岸の岩が埋まってしまっていた。
こいつらの生息には岩のすき間が絶対条件。
埋まってしまってはどうしようもないのだろう。
これはオマケの異物。
なかなかの異形を誇るイソカニムシ。
昼間に見つけるのは至難の技だが、夜は簡単。
ただ、こんななりなのに意外に動きが早く、ちょっと油断していると見失ってしまう。
この場所はおそらく三浦半島最大の生息地。
ただ、覚えていらっしゃる方もいるだろうが、南関東は昨年の秋、記録的な高潮にみまわれた。
果たして、どうなっただろう?
結果はご覧の通り。
この場所では今までと変わらず、多くの個体に出会うことができた。
まだ幼虫も多かったが、なにせ無翅のコオロギだから大きさくらいでしか簡単には判断できない。
もう一ヶ所向かった別の海岸。
ここはナギサスズもウスモンナギサスズも生息していた場所。
ところがここにはほとんどいない。
確認できたのはわずかにナギサスズが3つ。
理由は簡単で、大量の砂に、海岸の岩が埋まってしまっていた。
こいつらの生息には岩のすき間が絶対条件。
埋まってしまってはどうしようもないのだろう。
これはオマケの異物。
なかなかの異形を誇るイソカニムシ。
昼間に見つけるのは至難の技だが、夜は簡単。
ただ、こんななりなのに意外に動きが早く、ちょっと油断していると見失ってしまう。
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