二日目の夜。
いつもの友人と合流した。
二人で向かったのは東京湾の向こう側、房総半島。
現地に到着したのはもうかなりいい時間。そして、歩きはじめた。
芦原をかき分けるように進んでいくと、とにかくカヤキリの大声が響く。
凶悪な口元を写して遊んでいると、茶色い姿。
これは個体数が少ない、カヤキリの褐色型。
実際、三浦半島では私はまだ出会ったことがない。
小さなササキリ類も目に入った。
イズササキリ。
南方系の汽水性植生に特化したササキリ類。
見慣れぬ大柄のササキリ類もいた。
帰ってから同定してみれば、これが驚きのカスミササキリ。
しまった!ここにいるなんて想定もしていなかったから・・・もっとしっかりと写しておくべきだった!!!
その後、さらに小一時間移動。
私は助手席でうつらうつらしているだけだが、運転している友人はまあ元気なものだ。
日付が変わってから到着した水田地帯を歩き始めると、何ともせわしない『チョン・チョン・チョン・・・』という声が。
ハタケノウマオイだ。
これもなかなか出会う機会のないレア系。
そして、ここでの目的は、水田の中で鳴いていた。
オオクサキリ。
ぽつり、ぽつりと生息場所が残るだけの珍品。
大物直翅をいくつも見つけられた(といっても1種は後日気づいたのだが)夜だった。
いつもの友人と合流した。
二人で向かったのは東京湾の向こう側、房総半島。
現地に到着したのはもうかなりいい時間。そして、歩きはじめた。
芦原をかき分けるように進んでいくと、とにかくカヤキリの大声が響く。
凶悪な口元を写して遊んでいると、茶色い姿。
これは個体数が少ない、カヤキリの褐色型。
実際、三浦半島では私はまだ出会ったことがない。
小さなササキリ類も目に入った。
イズササキリ。
南方系の汽水性植生に特化したササキリ類。
見慣れぬ大柄のササキリ類もいた。
帰ってから同定してみれば、これが驚きのカスミササキリ。
しまった!ここにいるなんて想定もしていなかったから・・・もっとしっかりと写しておくべきだった!!!
その後、さらに小一時間移動。
私は助手席でうつらうつらしているだけだが、運転している友人はまあ元気なものだ。
日付が変わってから到着した水田地帯を歩き始めると、何ともせわしない『チョン・チョン・チョン・・・』という声が。
ハタケノウマオイだ。
これもなかなか出会う機会のないレア系。
そして、ここでの目的は、水田の中で鳴いていた。
オオクサキリ。
ぽつり、ぽつりと生息場所が残るだけの珍品。
大物直翅をいくつも見つけられた(といっても1種は後日気づいたのだが)夜だった。
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