初戦に破れ、次の目的地には道なき道を進んだ先にある湿地を選んだ。
急斜面で何度か足を取られ、生い茂ったススキをかき分けてたどり着いた湿地は、期待通りのトンボ天国だった。
元気に占有するのはハラビロトンボ。
成熟したオスはきれいなブルーグレイ。
その直前くらいだとほぼ真っ黒。
さらにその前は黄色。
トンボは成熟段階によって色が変わっていくものだが、これほど劇的に変わる種類も珍しい。
ちなみにメスは真のハラビロ。
キイトトンボも飛んでいた。
全国的には普通種側のイトトンボだが、房総では意外に少ないトンボ。
この場所の湿地は昔からあったものではないから、近くにも生息場所があるということか。
ホソミオツネントンボはもう成熟していて水色。
オスメスが連結しているとかなり細長い。
一番多かったのはおそらくこのオオアオイトトンボ。
湿地のなかを歩くと、一歩ごとにわき上がるように羽化直後の個体が飛び上がった。
普通種ばかりではあるが、トンボの数が多いだけでテンションはあがる。
急斜面で何度か足を取られ、生い茂ったススキをかき分けてたどり着いた湿地は、期待通りのトンボ天国だった。
元気に占有するのはハラビロトンボ。
成熟したオスはきれいなブルーグレイ。
その直前くらいだとほぼ真っ黒。
さらにその前は黄色。
トンボは成熟段階によって色が変わっていくものだが、これほど劇的に変わる種類も珍しい。
ちなみにメスは真のハラビロ。
キイトトンボも飛んでいた。
全国的には普通種側のイトトンボだが、房総では意外に少ないトンボ。
この場所の湿地は昔からあったものではないから、近くにも生息場所があるということか。
ホソミオツネントンボはもう成熟していて水色。
オスメスが連結しているとかなり細長い。
一番多かったのはおそらくこのオオアオイトトンボ。
湿地のなかを歩くと、一歩ごとにわき上がるように羽化直後の個体が飛び上がった。
普通種ばかりではあるが、トンボの数が多いだけでテンションはあがる。
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