タイワントビナナフシとトゲナナフシ 2019-10-10 17:03:28 | その他の昆虫 ようやく三浦半島で見つけたタイワントビナナフシ。 同じ場所で再び出会えた。 ここではもう確実に発生していそうだ。 そして三浦半島には多いトゲナナフシ。 そろそろ湿った場所に集まってくる頃かな。
フタツトゲササキリ 2019-10-10 17:02:41 | バッタ 夏の終わりに幼虫を見つけた場所。 やっと成虫に出会えたフタツトゲササキリ。 顔つきは相変わらず異形だが、この個体は事故で後脚がない。 長い触角は健在だったから、いったい何があったのか・・・
ヒメスズ 2019-10-10 17:01:55 | バッタ 友人と房総半島を歩いたときのこと。 予想以上の台風の爪痕に四苦八苦しながら山道を進んだのだが、その時に久しぶりに見つけたヒメスズ。 改めて見てみるとこんなに小さかったんだなと思わせられる。 地元にも確実にいるはずなんだから、見つけたいんだがなぁ。
ヒロバネカンタンとカンタン 2019-10-10 17:01:00 | バッタ これもコオロギのなかまなのだが・・・ ヒロバネカンタンに カンタン 姿は区別しにくいが鳴き声はわかりやすい両種。 そしてヒロバネは地元も各地に多いが、カンタンは意外に生息場所が限られる。 まあカンタンも狙って探せば見つかるのだから、夜に探しにいっていないだけ、とも言えるのだが・・・
コオロギたち 2019-10-10 16:58:05 | バッタ 秋といえばやはり鳴く虫。 鳴く虫といえばコオロギ。 鳴いている姿にはなかなか出会えるものではないが、夜に探せば結構道を歩いている。 でっかいエンマコオロギ ミツカドコオロギはオスの顔が何ともいえない ツヅレサセコオロギは一番多い種類 そして小形の個体にも出会った。 妙に産卵管が短い。 これはもしやと調べてみればヒメコオロギだった。 捕獲しようとばたばたしているうちに逃げられてしまったのだが、そうか、ここにもいたんだな。 ということは・・・近くの草むらから聞こえるクチキコオロギのような声は、もしや???