アシブトチズモンアオシャク

夜、玄関の明かりに誘われてきたアシブトチズモンアオシャク。


なかなかきれいな模様だ。

そして、枯れ葉を纏ったシャクトリムシ。


私には見当もつかないが、アオシャクの仲間ではないかと思う。
ガもやっぱりきれいだ。

アカボシゴマダラ幼虫とテングチョウ幼虫

どちらもエノキを食すイモムシ。
丸々と太ったアカボシゴマダラ。


いつも思う。
こんなに姿をさらしていていいんだろうか。

そしてテングチョウの幼虫。


プロによるとこのサイズならもう成虫まで遠くないという。
まだ、越冬してきた個体も飛んでいるのに。

ヒメウラナミジャノメ

今年はちょっと注目しているヒメウラナミジャノメ。


地味ではあるが結構きれい。
そしてかなり模様に変異がありそう。
思いっきりの普通種であるが、今年は登場機会がきっと増える・・・ハズ。

アオスジアゲハ

今年の初見だった。
目の前に飛んできたアオスジアゲハがハルジョオンで蜜を吸い始めた。



やっぱりきれいなチョウだ。
まさに五月晴れのもとでは一番きれいかもしれない、と思う。

ツマキチョウ

見つけた時はイヌガラシで産卵行動をしていたツマキチョウのメス。
再びの産卵シーンを期待して追いかけていくと、風にあおられてあえなく静止。



ま、写せるなら文句は言わないけどさ、ちょっと根性なさ過ぎじゃない？
それとももう相当弱っていた個体なのかな？